あなたのブログ・サイトのGoogle Adsenseのクリック率は何パーセントでしょうか?
アドセンス収益を上げるためには、PV数と同時にクリック率を上げることが重要になってきます。
以前の記事で「クリック率の平均は0.1%だが、アドセンスがメイン収益なら2%以上をめざすべき」だと述べました↓↓
▶【アドセンス】クリック率の平均は0.1%~0.2%?10倍に上げる方法【ページCTR】
しかし、私のブログもありがたいことにPV数が伸び、逆に平均クリック率が低い数値になってきました。
今回のブログ記事では、アドセンスのクリック率が下がる原因について、独自の切り口で詳細情報をお届けします!
【アドセンス】クリック率が低い原因は?広告配置は変えてないのに・・・
私のブログのアドセンスクリック率は、2パーセントを超えていました。
元Google社員の石田さん(すっかり有名人?)によると、全サイトの平均広告クリック率は0.1%ということですから、なかなか満足の水準でした。
しかし、最近のクリック率は1.21%・・・
すっかり低下してしまいました。
ここ数か月間は広告配置を変えず、リンクユニット・記事中広告2つ・関連ユニットで固定しています。
それにもかかわらず、クリック率がここまで低い原因はなんでしょう?
きっと、この記事のPV数が増えすぎたのだと思います。
▶韓国のコンセントはCタイプ!【変換プラグと電圧】100均ダイソーで!
【Googleアドセンス】クリック率が低下した原因は、平均セッション時間?
今回、Googleアドセンスのクリック率が低い数値になってしまった原因は、
「平均セッション時間が短くなったから」だと考えます。
先ほど紹介したとおり、8月ごろから、韓国のコンセントプラグについての記事が、よく見られるようになりました。
なんと、1記事だけで月間2万PV以上。
ありがたいことです^^
グーグルアドセンスの広告クリック率は、【クリック数÷PV数】ですから、
分母のPV数が異常に増えたことによって、数値が低いのだと思います。
もっというと、韓国のコンセントプラグの記事は、その内容からして、平均セッション時間の短い記事です。
具体的には、約40秒。
これは本ブログの中でもかなり短いです。
なぜなら、多くの読者は、韓国のコンセントプラグがCプラグだとわかると、記事を離脱してしまうからです。
記事がじっくりと最後まで見られれば見られるほど、広告が目に留まり、クリックしてくれる可能性が高まるのは自然のことです。
【Adsense】平均セッション時間が長いブログは、クリック率が高い?
ここまでで、グーグルアドセンスのクリック率が低い水準になった原因が、
「PV数が異常に増えたけど、その記事の平均セッション時間が短いから」だと述べてきました。
逆に、平均ページ滞在時間が長いと、アドセンスのクリック率は上がるのでしょうか?
・・・多分、上がります!!
私の友人のブログは、ひとつの記事の平均滞在時間が3分を超えたりします。
読者が内容をかみ砕きながら、じっくりと心に届ける内容だからです。
その友人にアドセンスのクリック率を聞いてみると、なんと3%近いということです。
もちろん、ブログのジャンル・種類・内容によってバラバラなので、あくまでも参考なのですが、、、
それでも、読者が記事をじっくり読むということは、
記事中の広告や、記事終わりの広告が目に入るということは間違いありません!!
クリック率が高くなるのもあたりまえかもしれませんね。
【グーグルアドセンス】セッション時間とクリック率
今回のブログ記事では、私のブログ収益の基本「Googleアドセンス」の広告クリック率が低い原因について考察してきました。
今までは2%近くだった平均CTRが、1%台になったのは、「読者の離脱が早い記事のPV数が爆発したから」です。
PV数が爆発したのですから、私は喜んでいます。
でもせっかくですから、広告もクリックしてほしい^^;
今後も、アドセンスのクリック率について定期的に分析・考察をまとめようと思います。
もしよろしければ、あなたのブログの平均クリック率も教えてください!
「めっちゃ低くて相談したい・・・」
「めっちゃ低下した原因を知りたい・・・」
などなど、お問い合わせから気軽に質問してくださいね!!
▶【アドセンス】時期で収益に違いが?クリック単価の高い・低い【3月と4月】