読書に対してネガティブな印象を持つ人がいて驚きました。
- 読書してたら馬鹿にされた…
- 読書してたら怒られた…
- 本を読む人って偉そうに見える?
- 読書家は真面目すぎ?頭でっかち?
このような考え方をする人がいたので、ブログ記事にしました。
結論から言うと、「図書館で読書とか真面目すぎ…」と馬鹿にされても何も気にすることはありません。(当然ですが)
人の趣味はいろいろ。読書家もいろいろ。
読書を馬鹿にする人は、もしかしたら「本を読んでて偉そうな態度をする人」に出会って不快だったのかもしれません。
人の感情はコントロールできませんからね…
今回のブログ記事では、読書をしてたら馬鹿にされた体験談を中心に、ネット上の情報も合わせて解説していきます。
何を言われても、私は「読書って素晴らしい趣味だ」と自信を持って言い切れます^^
【体験談】読書してたら馬鹿にされた
私は読書を馬鹿にされたり、怒られたりした経験があります。
- アルバイトの休憩中に読書してた
- 週に何度か図書館に行くという話をした
どちらも衝撃的だったけど、割とよくある話みたいなので、簡単に紹介しますね。
バイト休憩中に読書してたら怒られた
アルバイトの休憩中に、休憩室で本を読んでました。
そしたら休憩室に入ってきた店長から「他の人とコミュニケーション取らないの?読書なんてしてないで」と怒られました。
一応「すみません…」と答えて本を閉じましたが、正直、意味不明でした。
(我ながら、仕事ぶりはそこそこのはずです)
週2回は図書館で読書してると言ったら馬鹿にされた
もうひとつは知人に。
「フリーランスになって、時間あるときは何してるの?」と質問されたので、「週2回くらいは図書館に行って読書してる」と答えました。
すると、
「読書ってマジで?真面目かよ…笑」と馬鹿にするカンジで言われました。
「図書館って大人が行くところ?」みたいな謎のことを口走ったり…。
当時はちょっと落ち込んだ…
どちらの経験も今となっては「読書してていいでしょ、むしろどうした?」という考え方ができます。
でも当時は精神的にちょっと参ってて…「怒られた、笑われた、馬鹿にされた」というのがショックだったんですよね。
読書に対するネガティブなイメージは意外と多い?
ネット上の口コミ・体験談を見てみると、私と同じように馬鹿にされた人は少なくありません。
- 本を読む人は態度が偉そう
- 読書して頭が良い雰囲気を出そうとしてる
- 読書で真面目アピールかよ
- 読書マウントとられてる気がして不快
- 読書家は頭でっかちで使えない
- 読書好き=頭悪いってイメージある
ずいぶんネガティブな印象が多いんですね…。
もちろん、読書に限らず、どんなものに対しても批判したがる人っていますけどね。
読書が悪い印象になる理由は何か?
読書に対して悪い印象を持ってる人が多いのは、なぜでしょうか?
- 劣等感がある
- 単純に読書が嫌い
- 読書の楽しさを知らない
- 自分の価値観に合わないことを知りたくない
- 性格の悪い読書家に会ったことがある
- 読書マウントされてむかついた
自分は読書をしないし、読書が苦手だし、嫌い…。
そういう人は、読書家を攻撃してきがち。
あとは確かに、読書家の中には「本を全然読まないなんて、なんて愚かな。読書家の私は勉強熱心で色々なことを知っている」というような嫌な人もいるでしょう。
こういうのを「読書マウント」と呼ぶようです。
本を読んでる自分が、本を読んでない人よりも立場が上であるという傲慢さ。
読書家を嫌う理由も、人によって違いますね
【結論】読書は楽しい趣味!本が好きな自分を好きになろう
精神的に元気になった今だから言えることですが…
- 読書が好きなんだから別に何言われてもいい
- 休憩時間は自由に本読んでてもいいだろ
- 別に真面目だから読書してるわけじゃない
- 頭いいアピールじゃなくて、ただの趣味
- お金もかからないし図書館は最高でしょ
- まあ野球好きの人がサッカー批判するのと同じか
- 読書って一生楽しめるステキな趣味ですけど
このような考え方ができるといいですよね。
読書自体は、ぜんぜん悪いことではありません。
むしろ、(単純に考えれば)良いことです。
新しい知識や考え方をインプットするのですから。
勉強になるだけでなく、想像力が高まるし、なにより面白い!!
読書が好きな自分自身を、好きになりましょう!
そうすれば馬鹿にされても、怒られても、へっちゃらです。
堂々と、自信を持って、読書に集中しましょう!
【まとめ】読書を馬鹿にする人は馬鹿かも
今回のブログ記事では、「読書家が馬鹿にされる」「読書して怒られる」といった経験をもとに、色々と考えてきました。
最後の見出しは少し過激になってしまいましたが、読書を馬鹿にする人は、もしかしたら馬鹿なのかもしれません…笑
でもそれと同じくらい、「読書家は偉くて、本を読まない人は劣っている」と考える読書マウントをとる人も、馬鹿でしょう…。
養老孟子さんも言ってますが、読書なんてただの趣味。
読書家というのは一種の活字中毒というか、依存症のようなものだと。
もしかしたら、今後も読書してて馬鹿にされることがあるかもしれません。
その時はこのブログ記事を思い出してくださいね!
こちらにも失礼します。
私は読書される方を悪く思うことはありませんが、読書を押し付けてくる考え方は苦手なところあります。
小さい頃から「本を読むのはいいことだ」「本は読むべき」という方針で、今もそんな風潮があるので肩身が狭いような気がします。
そんなせいか本自体を拒否してるというか、絶対読みたくなくなってます
それぞれの価値観や好みの違いを受け入れ、押し付けることなく馬鹿にすることもなく、好きな趣味を堂々と好きと言えたらいいですよね。
こはるおと様
いつもありがとうございます^^
「なんで読書しないの?(読書しない人って…)」という読書マウントをとる人もいるみたいですね><
そういう人は、本当の読書家ではありません…。
こはるおとさんのおっしゃる通り、それぞれの趣味に対して純粋な興味を持って尊重し合えるといいですよね!