こんにちは!
山本りとです^^
▶https://twitter.com/rito_travel
花粉症がひどかった時は、
外から帰ってくると玄関前で髪の毛や洋服を
一生懸命にバサバサとはらっていました…。
そうしないと
家の中が花粉だらけになってしまい、
もう大変だったんです><
それが
ヨガのおかげで本当に治ってしまいまして…
今年はちょっとクシャミと鼻水が出るくらいで済んでます!!
ほんと、ヨガってスゴイΣ(・□・;)
★ヨガ関連の記事をいくつか書いてます^^
▶【オーラ出てる】ヨガやってる人って独特の雰囲気で嫌い?【特徴/イメージ】
▶【心を見つめる】ヨガで性格が悪くなるって本当?良い方向に変わる人が多い
さて!!
ブログアフィリエイトの勉強をしていると、
ノウハウばかりに目が行くこと、ありませんか??
でも、
本当に大事なのは「マインド」だったりする、というお話です。
ブログ運営をしていると、
・SEOライティングのノウハウとか、コツ
・キーワード選定のノウハウとか、コツ
・ライバル選定の…
・被リンク獲得の…
などなど、色々な知識・情報が入ってきますよね。
それを勉強することは、良いことです。
アンテナを立てて、なるべくキャッチアップしていきましょう!
私もかなり勉強しました。
(今でもしてます)
色々な先輩ブロガーのブログ記事を読み漁ったり、
ASPが出しているノウハウを隅から隅まで読んだり、
Twitterで有益な情報を拾い集めたり、
図書館でブログ関連の本を読みまくったり…
…そうですね。
お金はかけてないです。笑
すこし…ケチなんですかね。笑
いずれにしても、独学でかなり勉強しましたし、
インプットだけでなく、自分のブログ記事は700記事近く書いてますから、
アウトプットも頑張りました。
結果的に振り返ると、
ノウハウコレクターになってた面は否めない、というカンジ。
途中で気が付いた大事なことがあります。
「わたし、SEO対策ばっかりしてるけど、読むのは人間だよね…」
この当たり前のことを、
無意識的に忘れていたような気がするんです。
GoogleのSEO評価ばっかり考えて。
SNSでの拡散性ばっかり考えて。
月間アクセス数や、月間収益額ばかり考えて。
いやいや、アホですよね~~。
ブログ読者の皆様、ごめんなさい。
お恥ずかしい><
でも大事なことなので、もう一度言います。
「ディスプレイの向こうには人がいるのです」
Google相手に記事を書いているのではありません。
読んでくれているのは、間違いなくどこかの誰かなのです。
その人に共感し、
悩みや疑問を共有し、
それを解決したり、何か行動を後押ししたり。
私のブログは、そういう有益な、人間的なブログになっているのだろうか!?!?
これ、大事なマインドです。
きっと、ブロガー全員が持っておくべき基本マインドです。
記事を書いている時は、
部屋で一人でパソコンとにらめっこしながら書いていますよね。
でも、読まれる時は、
その向こう側には必ず「読者さん」がいます。
・読者目線で記事を書こう
・読者が読みやすい記事になっているか
・読者の検索意図を満たしているか
・読者に共感しよう
・読者にベネフィットを伝えよう
↑
こういう言葉って、なんだか抽象的~と思いませんか?
(私は、思います)
でも実は、
この抽象的に聞こえる「マインド」が、結局は一番大事だったりします。
「タイトルには前から順番にキーワードを入れろ」
というノウハウの方が具体的ではありますが、
これさえも「読者に正しく記事内容を伝えるコツ」ですからね。
具体的なノウハウは、
すべて抽象的なマインドに含まれていると考えられるのです。
また、見方を変えると、
「自分が書いたブログ記事を、世界中のどこかの誰かが月に10万ページも読んでいる」わけです。
月間10万PVって、そういうこと。
日本語を読めるどこかの誰かが、世界のどこかで、記事を読んでる。
これって、改めて、スゴイこと。
もし月間1000PVでも、想像してみてください。
約1000人の人が、あなたが書いた文章を読んでるんですよ??
小学校の作文でも、
せいぜいクラス30人が読んだくらいでしょう。
作文コンクールに選ばれたら、1000人以上が読むだろうけど、
それってやっぱりスゴイことですからね!!
やっぱりブロガーは、
どこまでSEOライティングが上手になっても、「読者ありき」です。
読者目線を忘れたら、
それは究極的にはSEOライティングではなくなってしまう。
だって、
Googleって企業はユーザーファーストですからね。
利用者にとって価値ある情報が、評価されます。
小手先のノウハウで、小手先のSEO対策をしてもダメです。
読んでくれる人のことを考えて、
どれだけ共感して分かりやすい記事を書けるか。
これが大事だと思いました。
私も、反省です。
100記事~200記事くらいは、きっとGoogle検索順位のことばかり気にして書いてました。
共起語とか、キーワード出現率とか。
そんなの、どうだっていいのです。
どうでもよくはないかもしれないけど、小手先です。
それに気が付いたのは何のタイミングだったのか、
ちょっと忘れてしまいましたけど、だいたい2~3年前くらい。
やっと「読者目線」ということが分かりましたよ。
すこし長くなってきましたが、
ここでひとつだけ具体例を紹介してみますね。
例えば、「〇〇花火大会 駐車場」という検索キーワードがあったとします。
定番ですよね。
その記事内容の見出しが、こんなのだったら??
◆〇〇花火大会の歴史
◆〇〇花火大会の開催場所
◆〇〇花火大会の口コミ、評判
◆〇〇花火大会の穴場スポット
◆〇〇花火大会のトイレ情報
◆〇〇花火大会の駐車場情報
ありがちですよね。
でもこれって、読者はきっとこう思ってます。
いや!!
歴史とか後でいいから!!
駐車場の情報が詳しく欲しいんですけど!!
…読者目線ができている人は、
冒頭にこう書きます。
◆【結論】〇〇花火大会のおすすめ駐車場は5か所
これでいいのです。
最初の見出しで、一番知りたい内容を、ドドーンと掲載する。
離脱率が低くなり、
興味を持った人はそのまま歴史とかも読み進めてくれるかもしれません。
検索キーワードに対する答えを、
ズバッと答えるのは、読者にとって「有益」ですからね。
結論を先に書きすぎると最後まで読まれないのでは…
という心配もあると思いますが、先に考えるべきは「読者の利便性」ですよ!
結果はあとから着いてきます。
おそらく、読者の評価が高ければ、Googleからの評価も高くなってくるのです。
日々、Googleの検索アルゴリズムは変化してます。
コアアップデートにも負けない、読者目線の記事を量産していきましょう!!
※ちなみに
ブログマインドについて電子書籍を書きました!
4冊目の「なぜあなたのブログ更新は続かないのか?」という本です♪
▶https://caledonia01.com/kindle
それではまたメールさせていただきます~(‘ω’)ノ
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