スキルを売り買いできるココナラは利用者が多く、後発組はなかなか目立つことができません…。
- ココナラは出品者が多くて埋もれる?
- ココナラ後発組が今から始めてももう売れない…?
- ココナラで埋もれないための方法/コツ3つは?
上記のような内容を、ブログ記事にまとめました。
結論から言うと、ココナラは知名度が高すぎて(出品者が多すぎて)、普通に出品しても埋もれます…。
ライバルに埋もれないための解決策は「①徹底的に切り口を絞り込む」「②案件/プロフィールページを作り込む」「③ココナラ以外を使う」という3つです!
ココナラに出品しているけど全然売れない…
ココナラで稼ぎたいけど他の人と差別化できない…
という人は、ぜひご覧ください☆彡
※ココナラ以外のサービスが先に知りたい人はコチラ↓
【前提】ココナラで普通に出品すると埋もれる…
悲しい前提ですが、ココナラ後発組が普通に出品しても、ライバルに埋もれるのはほぼ確実です。
というのも、ココナラ(Coconala)は日本最大級のスキルシェアサービスで、会員数は10年間で300万人越え、カテゴリーも200種類以上あります。
そして「得意を売るならココナラ♪」というテレビCM効果もあり、毎日のように出品数が増えているのです…!
数年前からココナラで稼いでる先行者が既に「プラチナランク」などの信用・実績を積み上げているため、後発組が稼ぐのはなかなか大変なのが実情…。
どのくらい埋もれるのか…?
例えばですが、個人がココナラで出品しやすいジャンルの出品数を見てみましょう。
どれも激戦ですね…(´;ω;`)
①ブログカテゴリー
↑ブログカテゴリーでは、既に2万4000件以上の出品数がありました。
②イラストカテゴリー
↑イラストカテゴリーでは、なんと9万5000件以上出てきます。
しかもサブカテゴリ―として「アニメ系」「ゆるふわ系」「デフォルメ系」などの細分化までされている…!
③動画編集カテゴリー
↑動画編集ジャンルでも、2万1000件以上がヒットしました。
こちらもカテゴリーがさらに細分化されていますね…!
ライバル出品者に埋もれず、受注獲得するためにはどうすればいいでしょうか…?
ココナラで埋もれないための方法/コツ3つ
ココナラでライバル出品者さんに埋もれることなく、後発組が目立つための方法は3つあります!
- 徹底的に切り口を絞り込む
- 案件/プロフィールページを作り込む
- ココナラ以外を使う
↑それぞれ、カンタンに解説していきます!
①徹底的に切り口を絞り込む
ココナラにはあらゆるサービスが出品されています。
そこで必要なのが「差別化戦略」です!
例えば激戦のイラストカテゴリーにおいても、
- ゆるふわアイコンを描きます
- ブログ吹き出し用のゆるふわアイコンを描きます
↑この2種類だったら、圧倒的に後者の方が絞り込みができています。
ターゲットおよびサービス内容を徹底的に狭く絞り込むことで、検索でHITしやすくなります!
また、利用者に「これぞ私の求めていたサービスだ」と感じてもらいやすくなる効果もありますね♪
②案件/プロフィールページを作り込む
ココナラで稼ぐためには当たり前のことなのですが、サービス紹介ページを細かく作り込むのも重要です。
すでに出品しているライバル出品者が記載している情報はすべて網羅し、それにプラスして親切丁寧な販売ページにしましょう!
また、自分のプロフィールページのボリュームand完成度を高めることも重要!
入力できる情報はすべてぎっしりと埋め尽くすようにすると、「おすすめ表示」で上位になれるというアルゴリズム情報もありましたよ。
③ココナラ以外を使う
これは裏技的な方法ですが…
ココナラでは埋もれてしまうようなサービスも、他のスキルシェアサイトでは「まだ目立てる可能性」があります!
「勝てる場所で戦う」というのは、ビジネスにおいて王道の手法です。
ココナラでは埋もれてしまうのなら、ココナラに似ている他のサービスで出品してみるのは【賢い選択】なのかもしれません!
※ここ最近、ココナラで稼げない人は「フリーランスワーカー.jp」というサービスにコッソリと流れているようです…!
\フリーランスワーカー.jpのメリット/
- ココナラと同じような使い勝手で自由度が高い
- ココナラより手数料が安い!
- 無料で登録可能&解約もカンタン
公式サイト:https://freelanceworker.jp/fw/
ココナラは新規出品すると一定期間は目立てるが…
ココナラで埋もれないためのコツとして「新規出品をつづける」という方法も聞いたことがあるかもしれません。
ココナラの【おすすめ順】では、出品した日付が新しいと少しだけ優遇されるようですね!
そのため、①切り口を絞った案件を、②数多く、③次々と出品することで、後発組でもスキルを売ることができるかもしれません!
とはいえ、ココナラに本業並みの時間を使える人は限られています…。
やはり後発組は色々と戦略を考える必要がありそうですね><
【まとめ】ココナラは激戦…埋もれないためには戦略を!
今回のブログ記事では、スキルを売り買いするココナラで埋もれてしまう問題について解説してきました。
要点をまとめると、以下の通り。
- ココナラは会員数300万人、カテゴリーも200種類以上
- 後発組が普通に出品しても埋もれるのは確実…
- 戦略①ターゲット/切り口を絞り込む
- 戦略②案件/プロフィールを作り込む
- 戦略③ココナラの類似サービスを使う
実際に「ココナラで一度も売れない…」「頑張ったのに1円も稼げなかった…」という人は少なくありません。。
個人の副業とはいえ、サービスとお金のやり取りが発生する以上、それはビジネスです!
ライバル出品者が多いココナラで埋もれないために、ビジネス的な(マーケティング的な)思考を持って、チャレンジしてみるといいのかもしれません!
繰り返しになりますが…「フリーランスワーカー.jp」はココナラよりも手数料が安く、まだまだ上位表示が可能ですよ。
ご参考までに☆彡