【2024年】フィリピン出国税/空港使用料の現金払いが終了!セブもマニラも | 天国に一番近い個人旅行
>>【12月6日まで】Amazonブラックフライデーを見に行く!
フィリピン・セブ島旅行

【2024年】フィリピン出国税/空港使用料の現金払いが終了!セブもマニラも

【2024年】フィリピン出国税/空港使用料の現金払いが終了!セブもマニラも
記事内に広告を含む場合があります。

フィリピンの「マクタン・セブ国際空港」から日本へ帰国する際、空港で現金850ペソが必要なことをご存知でしょうか?

 

2024年最新情報では、セブ島でもマニラでも、正式に出国税・空港使用料の現金支払いが終了しました。

 

もう、現地の空港で現金払いをする制度はなくなりました。

現在は航空券代金にターミナルフィーが含まれています

 

悪質な空港職員による現金不当請求に注意しましょう。

本記事の内容も大幅に変更しておりますので、ご了承ください。

 

出国税・空港使用料・ターミナルフィーなどと呼ばれる費用で、

2019年7月から、航空券代に含まれていないお金として出国時に支払う金額が750ペソから850ペソに値上がりしました。

 

フィリピンへの旅行客も、フィリピン留学で英語を学ぶ人も、空港税支払いが必要ですが、なぜかマニラ経由だと不要だとか。

もし、出国税・空港使用料を支払わないとどうなる?支払いを切り抜けることは…?

 

今回のブログ記事で、気になるセブ空港の出国税について最新詳細情報をチェックしましょう^^

【2024年】フィリピンの出国税・現金支払いがなくなった!セブ空港も

フィリピンの出国税・空港使用料・ターミナルフィーの取り扱いが大幅に変更されました。

 

多くの海外旅行先と同じように、国際線出国時の現金支払い制度は廃止

航空券の代金に含めるような(当たり前の)制度に変更したのです!!

 

繰り返します。

2019年9月1日付けで、セブ・マクタン空港税は、航空券代金に含まれるようになりました。

(それが、2024年も継続中です)

 

航空券に含まれる出国税は増額傾向

ちなみに空港税の金額自体は、さらに増額。

  • 2015年:550ペソ
  • 2018年:850ペソ
  • 2020年:935ペソ

こんな感じで、出国税は少しずつ増額されています。

 

マニラ空港は550ペソのままなのに…

まあそんなに大きい金額ではないですが、セブは増税傾向です…

※935ペソは、日本円で約2000円。

 

※フィリピン・クラーク空港だけは、現在も600ペソの現金支払いが必要とのこと。

 

★関連記事もどうぞ

▶【セブ島旅行】所持金はいくら必要?4泊5日で必要な現金ペソの予算

▶セブ島の海は汚い?キレイなビーチで遊びたい人へ

フィリピンの出国税:お金支払いなくなったが不当請求でワイロ要求?

2024年現在、フィリピンのほとんどの空港で出国税・空港使用料の現金による支払いがなくなりました。

 

「出国の直前まで現金ペソを残しておかないといけない…」というプレッシャーがある、非常にややこしくてストレスのある謎制度だったので、無くなってよかったですね!!

 

しかし、制度が廃止されたにもかかわらず、悪質な空港職員による不当請求があるかもしれません。

陽気でゆるいフィリピン人にも、悪いことを考える人がいるのです…

 

空港職員の賄賂請求事例、その手口とは?

例えば「ターミナルフィーを現金で支払ってないとこれ以上進めないよ。でも1000ペソ俺に払ってくれれば今日は通っていいよ」みたいな手口。

ワイロをくれれば見逃してやる、ということです。

 

しかし現在、航空券を購入しているすべての乗客は、既に出国税・空港使用料を支払済のはず。

焦ってだまされないように注意!

 

セブ空港でも、マニラ空港でも、出国税を現金で支払う必要はありません。

 

【過去の話】マクタンセブ空港で出国税750ペソが現金で必要だった…旅行も留学も

セブ空港では出国税・空港使用料として現金850ペソが必要だったんです。

 

フィリピン・セブ島の素晴らしい個人旅行を終えて、いざ帰国する時のこと。

フィリピン航空のチェックインを済ませて出国ゲートを通過する前に、こんな案内がありました↓↓

 

英語で書かれているのでスルーしそうでしたが、、、」

フィリピンから国際線を利用する人は、現金750ペソ(もしくはアメリカドル)が必要とのこと。

※前述の通り、少しずつ増税されています…。

 

海外旅行には慣れていますが、出国税・ターミナルフィーの費用を現金で支払うのはセブ島が初めてでした。

 

ゆる~いフィリピンのことだから、抜け道があるのかもしれない。
もしかして既に航空券に含まれているのに、二重で税金をとろうとしてる?本当に必要?

というふうに疑ってしまう私。

 

しかし、2019年当時は、セブ空港では「必ず現金で支払う必要があった」のです^^;

 

フィリピン留学生だろうと、旅行者だろうと、フィリピン人だろうと、日本人だろうと、

とにかくマクタン・セブ国際空港から、海外へ渡航する人は現金で850ペソの出国税が必要だった。

免除されるのは外交官やスポーツ選手など。

 

※出国税・空港使用料・ターミナルフィーと呼ばれるこの費用は、普通は航空券代に含まれています。

※マニラ空港から出国するときは、当時も現金支払いが不要だったんですよね。ルールを統一しなさい…苦笑

 

フィリピンの空港で出国税(ターミナルフィー)を払わないとどうなる?

マクタン・セブ国際空港では、チェックイン後に出国税(ターミナルフィー)850ペソを支払う必要があります。→ありました。

 

しかし、支払いカウンターに気が付かず(気づかないふりをして)列に並んだ場合はどうなるでしょうか?

結論としては、行列に並びなおさなければなりません^^;

 

ちなみに、セブ空港では、荷物チェックが2回あります。

その2回目の出国ゲートでは、係員にパスポートと搭乗券を見せ、自動改札口を通ります。

 

この段階で、出国税を払った領収書↓↓がないと、ゲートを通れません。→通れませんでした。

そして「ターミナルフィー?」と決めセリフを言われ、支払いカウンターへ促されます。。。

当然ながら、支払った後はもう一度行列に並ばなければなりませんので要注意です!!!

 

あのシステムだと、空港使用料を払わずに出国するのは無理ですね。

行列に並びなおすのも手間なので、おとなしく出国税を払いましょう。笑

 

【フィリピン】出国税の支払いは現金(ペソor米ドル)のみ!日本円はダメ…だった。

フィリピン・セブ島からの帰国時に必要な出国税ですが、

前述のとおり【フィリピンペソ/アメリカドル】のどちらか、現金でしか支払いができませんでした…!

 

(日本円でゴリ押しすることもできるのかもしれませんが、多分利用できないのでしょう^^;)

 

空港での買い物って高くつくので、いつもは空港到着前になるべく現地通貨は使い切るようにしています。

しかし今回は奇跡的にペソを余らせていたので、助かりました。

 

もし現金の持ち合わせがなかった場合には、日本円の両替か、ATMでのキャッシングが必要になります。

それを見越したかのように、空港には多数のATMが設置されています^^

 

空港使用料のために、わざわざ手数料を支払ってまで現金を用意するなんて、私は嫌です!!

今後セブ島へ行かれる方は、必ず、ひとり850ペソの現金を残しておきましょう!!

 

フィリピンの出国税、マニラ経由だと不要、だった。

フィリピンの空港税850ペソですが、

マニラ経由で帰国する際は出国税(空港税・空港使用料)が不要でした。

 

マニラ便は航空券代に含まれているのかな。

ルールが統一されていないあたり、フィリピンらしいです。

 

なぜセブ島だけ出国税が現金で必要なのでしょうか?

航空券代に含んで請求すればいいのに…

なんとも不可思議なルールです。

 

フィリピン・セブ国際空港では出国税の現金支払いが不要になった!935ペソが航空券に含まれてる

今回のブログ記事ではフィリピン旅行・留学・ツアーで何かと話題になる出国税・ターミナルフィーについて情報をまとめました。

いかがだったでしょうか?

 

フィリピンのマクタン・セブ国際空港では、出国税(ターミナルフィー)が現金で必要です。

※2024年現在、航空券の代金に出国税935ペソが含まれるようになりました!

 

2019年7月から値上げして850ペソに変更、さらに2020年には935ペソに変更、増税されています。

今後も値上げ傾向ですかね?

 

フィリピンへの空港税支払いのために、帰国前にわざわざ両替するなんてバカらしいので、是非皆さんご注意を!

 

※あなたのフィリピン旅行、旅費が高すぎませんか?

今の時代、ツアー会社も無料で一括比較できるんです!!超便利でおすすめですよ^^

▶【タウンライフ旅さがし】海外旅行プランの見積もりを無料比較!

 

フィリピン個人旅行について、こちらもよく読まれています↓↓

▶【セブ島旅行】所持金/現金はいくら必要?4泊5日で必要なペソの予算金額

▶フィリピンの朝食メニューって?フィリピン人の朝ご飯はガッツリ&家族団欒

  1. 2019/9/10現在
    850ペソでした!

    • kf様
      わざわざ最新情報の共有ありがとうございます。
      そして誤った情報を掲載し続けてしまい申し訳ございません。
      記事内容、すぐに修正いたします。

      私もまたセブ行きたいな・・・うらやましいです。
      引き続きよろしくお願いいたします。