【ニュージーランド国鳥】飛べない鳥キーウィはキウイフルーツの語源【絶滅危惧種を動物園で】

      2018/02/04

あなたは、ニュージーランドの国鳥「キーウィ」をご存知ですか??

ニュージーランド固有の飛べない鳥の中でも、最も有名で人気で、ニュージーランド人にとって象徴的な鳥です。

何と言っても、ニュージーランド人のことを「キーウィ」という愛称で呼んだり、

日本でも良く食べる「キウイフルーツ」の語源になっていたりするほどですからね!!

この記事では、キーウィの紹介と合わせて、実際に会うことのできる動物園や観光施設も紹介します!!

ニュージーランドの国鳥「キーウィ」とは?特徴は?

ニュージーランドの国鳥&固有種&絶滅危惧種の珍鳥「キーウィ」とは、どんな鳥なのでしょうか?

まずは、その見た目。不思議な可愛さがありませんか?

鳥というよりハリネズミのような身体と、異常なほど細長いくちばし!!

マオリの神話では、森を護る使者として翼を捨てたとされている愛すべき存在なんだとか。

翼と尾がないのですが、嗅覚に大変優れています!!

この長い嘴の先に、鼻孔があるのですが、このくちばしを地面の中に突き刺し、ミミズなどの臭いをかぎます。

地中からにおいをかぎ取ってエサを捕食できる鳥は、世界でもキーウィだけなんだとか!やるじゃん!!

夜行性で、足が速く、夜の森を駆け回るそうですが、野生のキーウィは現地の人でも会ったことがないそうです。

(現在はスチュワート島でのみ、運が良ければ会えるそうです)

 

また、鳥類の中では異例なほど、卵が大きいです。

自分の身体はニワトリほどのサイズですが、卵は自分の身体の20%ほどもあるようです。

(体重50キロの人が、10キロの赤ちゃんを産む感じ?ですかね。すごい)

そして卵はオスが2か月半もの間、温め続けるそうですよ!

(参照:http://nakigoe.jp/nakigoe/2008/07/report02.html)

 

ちなみに、キーウィという名前は、

鳴き声がそのように聞こえることから、マオリ族が名付けたようです^^

 

国鳥キーウィはニュージーランドの象徴!キウイフルーツの語源!!

NZで最も古い歴史を持つ国鳥キーウィは、ニュージーランド人から大変愛されています。

例えば、、、

  • ニュージーランド人のことを「キーウィ」という愛称で呼ぶ
  • ニュージーランド訛りの英語のことを「キーウィ・イングリッシュ」と呼ぶ
  • NZを代表する輸出名産物「キウイフルーツ」の語源になった
  • ニュージーランドドルの2ドル硬貨は、キーウィが描かれている
  • 企業名に使われたり、企業ロゴに使われたりする

などなど、すっかりニュージーランドの象徴的な存在になっています。

 

中国からニュージーランドに持ち込まれたキウイフルーツですが、

NZの大自然で美味しく品種改良することに成功し、

世界各国に輸出する際に、国の象徴である「キーウィ」から名前をもらったようです!

 

絶滅危惧種キーウィにどこで会える?動物園の場所まとめ・一覧

ニュージーランドでも、野生のキーウィを見ることができる場所は、スチュワート島に限られてしまったようです。

そんなレアな絶滅危惧種キーウィですが、1896年頃から保護活動が始まり、

現在はいくつかの動物園でその姿を見ることができます!!

私はクライストチャーチの『ウィロウバンク動物公園』を選びましたが、

この記事では、キーウィに会える、代表的な施設・動物園を超簡単な一覧でまとめることにします。

名前  ウィロウバンク動物公園 キーウィ&バードライフ パーク オークランド動物園 テ・プイア キーウィハウスウェリントン動物園
場所 クライストチャーチ郊外 クイーンズタウン オークランド郊外 ロトルア郊外 ウェリントン郊外
料金 29.5ドル 45ドル 28ドル 51ドル(間欠泉とセット) 21ドル

クイーンズタウン以外の施設は、街から少し離れた郊外にあります。

レンタカーかバスを利用して行きましょう!

ニュージーランドの珍鳥であり象徴の「キーウィ」に会いに行こう!(まとめ)

ニュージーランドにしか生息しない固有種キーウィは、国を象徴する存在です。

愛くるしい見た目や、不思議な生態の特徴が、愛される理由なのだと思います。

せっかくニュージーランド旅行をするのなら、この国でしか会えない国鳥に、是非会いに行きましょう!

みんな、動物園で待ってます^^

※同じく南太平洋の楽園、ニューカレドニアの国鳥「カグー」も不思議な鳥です^^;

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