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【ブログ】調べたことを書くべし!何をどう書く→書き方と注意点

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ブログ運営していると、「調べたことを書く」ということもあります。

何をどう書くか…誰もが悩むところですが、調べたことを書くときには注意点があります。

  • ブログに書くネタがない時って?
  • ブログに調べたことを書くのってアリ?
  • 読者のためになるコンテンツが書けてる?
  • ブログに書く内容の注意点と書き方って?

このような情報を、ブログ記事にまとめました。

 

結論としては、ブログに本やネットで調べたことを書くのはアリです。

 

調べた内容をまとめただけのコンテンツも、十分にオリジナリティが出る場合があります。

(※著作権を侵害しない引用方法などを行うのは最低条件)

 

その場合でも、必ず「読者目線」を忘れてはいけません。

読んだ人にとって価値があるかどうかが、ブログ記事の評価の分かれ目ですからね。

 

今回は、ブログ記事のネタとして「調べたことを書いてもいいのか」という点について、書き方や注意点を解説していきます。

ブログ記事、書くネタが無い時って

ブログを長く運営していると、書くネタが無いってことになりますよね。

 

私は5年目ブロガーですが、たまに「何書くかな」「書くことが思いつかないな」という状態になることがあります。

  • 好きな趣味について書く
  • 日々の体験を書く(日記)
  • 自分が調べたことを書く
  • 本で読んだことを書く(書評)
  • Twitterやインスタで見つけたことを書く

などなど、ブログ内容は色々な方法で見つけられます。

 

ちなみに、個人的にはブログに書くことがない時は「ちょっと休もう」と思いますけどね。

 

休んでるうちに色々とネタを思いついて、しばらくすると書ききれないほど大量になってしまいます^^;

▶【ネタ集め】ブログに書くことないとか言ってる人…思いつかない時の対処方法

 

【結論】ブログに調べたことを書くのはアリ

本記事の結論です。

ブログに調べたことを書くのは、アリです。

 

内容や書き方によっては、十分に読者の役に立つコンテンツになるでしょう。

むしろ、世の中の情報のほとんどは「調べたこと、知ったこと、教わったことを編集してアウトプットしたもの」だと考えることもできます。

 

もっと踏み込んで言うのならば、「調べないで書いたブログ記事」って不十分ですよね。

どんなに詳しい内容でも、ちゃんと一次情報を調べて間違いのないように書くのが一流のブロガーだと思います。

 

そう考えてみると、調べたことをブログに書いていいのは、当たり前とも言えます。

小学生だって、「調べ学習」をしますが、あれって完全にオリジナリティでしょ!?

 

ネットで調べたことを書いていいの?

ネットで調べたことをブログに書いて公開してもいいです。もちろんOKです。

 

ここで疑問になるのは「著作権」や「オリジナリティ」の問題でしょう。

調べた内容をブログ記事にするならば「引用元」「参照URL」などを必ず付けましょう。

 

これがないと、ただの「コピーコンテンツ」です。悪質な。

逆に引用をしっかりと記載していれば、調べた内容をまとめただけのブログ記事でもコンテンツとして成り立っているわけです。

 

書籍で調べた内容をブログに書いてもいいの?

書籍で調べた内容でも、OKです。

これもWEBページ同様、参考資料として書籍情報を記すのは絶対条件ですが。

 

本とブログの関係性については、以下の記事で詳しく書きました。

▶【アウトプット】本で得た知識はブログに書け!学びを深める最高の方法【著作権は】

 

調べたことをブログに書く時の注意点

ネットや書籍で調べた内容をブログ記事として公開するときには注意点があります。

 

ひとつは、先ほども述べた通り著作権。

もうひとつ大事なことがあります。それは「読者の役に立っているか」という点。

  • 誰かがすでに書いていることのコピー
  • 誰にでも書ける薄っぺらい内容
  • ちょっと調べればすぐ分かることを長々と書く

こういうコンテンツに価値はありません。

 

書くだけ無駄というか、むしろマイナス評価です。

せっかくブログ記事を書くなら、読んだ人にとって何かしらの価値を提供できるようにしないと…。

 

有益なブログ記事の書き方

ユーザーにとって有益な価値のあるコンテンツとは、何でしょうか?

  • 疑問を解消する
  • 悩みを解決する
  • コツを教える
  • 情報が網羅的にまとまっている
  • 面白いと思える
  • 興味を持つきっかけになる

などなど。

 

調べた内容であっても、読者さんが「読んでよかった」と思えるならOK。

読者視点を忘れてはいけません。

 

例:花火大会の記事ってみんな同じようなこと調べて書いてる

例えば「〇〇花火大会」についてGoogle検索すると、多くのブログ情報が出てきます。

 

その内容を比較すると、だいたい同じようなことが書かれてます。

  • 花火大会の日時
  • 歴史
  • 何発、何時から、どこで
  • 混雑、穴場スポット
  • 駐車場
  • トイレ
  • 出店

などなど。

 

これってネットで調べないと書けないですからね。

 

でもオリジナリティはある

しかし、どんなに調べた情報が書かれていても、Googleに評価されている上位記事には「オリジナリティ」があるはずです。

  • 去年、実際に行ったときの写真
  • 毎年参加している地元民の情報
  • 調べても出てこない穴場情報

などなど。

 

せっかくあなたがブログ記事を書くのですから、あなたにしか書けない情報があるとイイですよね。

 

調べた内容を、「自分の言葉」「自分の表現」にリライトしただけではダメです。

体験、経験、考察、取材、所感などを交えて、独自性のある内容にすることを意識しましょう。

 

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【体験談】オリジナリティのあるブログ内容にする方法って?

私がブログを5年運用してきた体験談です。

ブログ記事に「オリジナリティ」「独自性」を出すのは簡単です。

  • 体験談を入れる
  • 感想や考察を入れる
  • 情報を網羅的にまとめる

このうちのどれかを書けば、一気にオリジナルになります。

 

実際に、私は今この見出しで「ブログを5年続けてきた経験」をもとに、内容を書き進めていますよね。

 

たとえ花火大会について調べた内容であっても、複数のブログの情報を網羅的にまとめて比較するなど、自分なりに付加価値を入れることはできます。

 

劣化コピーコンテンツを作らず、自分ならではの記事を書けばGoogleにも読者にも喜ばれることでしょう!

 

【まとめ】ブログには調べたこと+オリジナリティを書くべし!

今回のブログ記事では、ブログに調べたことを書くのはアリか…について解説してきました。

 

要点をまとめると、以下の通り。

  • ブログに書く内容がなくなることは誰にでもある
  • 調べたことを書くのはアリ
  • どんなブロガーも調べたことを記事にしている
  • 著作権には注意
  • ただのコピーコンテンツではなく読者目線を意識
  • 体験談などのオリジナリティを入れるべし

いかがだったでしょうか?

 

個人的には、「ググったけどスッキリわかるサイトがなかった」という時には、自分がとことん調べてまとめます。

これぞまさに「有益なコンテンツ」です。

 

調べ学習は悪いことではありません。

書いてある内容をそのまま自分の言葉にしても意味がありませんが、自分なりの考察や切り口で読者にとってプラスアルファの価値を提供できればOKです。

 

ブロガーは、とにかくググる。

ググれば色々とブログネタは転がってます^^