海外旅行の準備で気になるのは、その国が査証(ビザ)の発行が必要なのかどうか、ですよね。
- ニューカレドニア旅行にビザは必要?
- ビザ申請が必要なのは何日以上の滞在から?
- ニューカレドニア旅行に必要なパスポート残存期間は?
といった疑問をお持ちの方に向けて、ブログ記事で情報をまとめました。
結論としては、ニューカレドニア旅行では「90日間(3ヶ月)以内の滞在ならビザの申請は必要なし」です!!
しかし見るサイト、旅行誌によっては「30日以内の滞在なら不要」と書かれていましたので要注意!
またパスポート残存期間は「出国時3か月以上必要」となっています^^
今回のブログ記事では、ニューカレドニアのビザ・パスポート・各種証明書について情報をまとめ、解説していきます!
ニューカレドニアでは観光ビザは必要ない!【90日まで不要】
ニューカレドニア旅行では、基本的にはビザ(VISA)は不要です!!
期間は「3か月以内」で間違いないです!!
JTBやニューカレドニア観光局でも「3か月以内」で確認が取れています!
実は、私の持ち歩いていた最新の「地球の歩き方」や「インターネット情報」は古いのか誤っているのか分りませんが、
「30日以内」と書かれているものが多いです。
しかしこれは間違いなので気をつけましょう。
東南アジアなどでも30日以内の滞在制限がある場合がありますが、ニューカレドニア旅行では、ゆったりと3か月間の長期滞在ができるなんて、魅力的ですね^^
(90日も滞在してみたいな…お金があれば。笑)
【ニューカレドニア】パスポートの残存期間は?
ニューカレドニア旅行では、出国時に、滞在日数に加えて3か月以上の残存有効期間が必要です。
このパスポートの残存期間って、何気なく見てますけど、有効期限が迫ってきたときは超重要ですよね。
例えば、有効期限が2018年6月13日までのパスポートを持っている人は、
ニューカレドニアで過ごして日本の成田へ帰る日付は2018年3月12日までとなります。
そういえばこの場合って、航空券の予約ってできてしまうんですかね。
自分で気が付かなかったときはどこで判明して、どんなトラブルにあうのでしょうか?
…恐ろしい。いつか調べてみます。
残存期間って意外と盲点ですよね。
ちなみにパスポートは有効期限が1年未満になったタイミングで、早めに書類を準備して更新できるみたいですよ^^
海外旅行が好きな方は、覚えておきましょう。
【ニューカレドニア】ビザ・VISAが必要なケースは??
逆に、ニューカレドニアでビザが必要となってくるのは下記に該当する方です。
- 学生ビザ
- 学生の研修生ビザ
- 学生ビザ・テスト生用
- 未成年の就学ビザ
- オーペアビザ
- 就労ビザ
- ビジタービザ
どの方も、あんな素晴らしい島に長期滞在するだなんて羨ましいです!!
各種証明書類の準備が大変なので、早め早めに動きましょう。
【ニューカレドニア】ビザの申請方法はフランス大使館?
ニューカレドニアは、フランスの海外領土です。
そのためビザの申請はすべて在日フランス大使館を通じてやりとりが行われます。
フランス本国からの許可が必要であるということです。
そしてこのフランス大使館というのは割とお堅い仕事をするようで、なかなか時間と根気とお金がかかる作業となるようです。
ニューカレドニアでのフランス語・語学留学も割と人気が出てきているそうですが、大変なのかもしれませんね。
ニューカレドニアのビザ取得のために証明書の準備などを頑張りましょう!!
ニューカレドニアのビザ・パスポート残存期間について(まとめ)
今回のブログ記事では、ニューカレドニア旅行の際のビザ(査証)・パスポート残存期間について情報をまとめました。
ニューカレドニアへの旅行・観光が目的であればビザの申請の必要は一切ありません。
3か月以内(90日)であればOKです!
また、入国カードも廃止されたとのことで、ラクに入国することができます。
また、パスポート残存期間は「出国時に3か月以上必要」です。
皆さんもパスポートをチェックしたうえで準備しましょう。
※ちなみに、同じく南半球の人気観光地オーストラリアはETASというビザがいまだに必要です。
急遽、長期休暇に旅行へ行こうと思いついたのですが、ETAS申請に2~3日かかりそうで、またお金もかかりますし、オーストラリアは延期にした思い出があります。。。
ニューカレドニアはビザ不要で助かります!!
※便利なパスポートケースはこちら↓↓
首から下げるのが絶対おすすめです^^
パスポートや航空券って空港で何回も使いますので、
- 出しやすく
- 忘れないで
- 落とさないで
- 盗まれない
ことが大事で重要です。無くすとシャレにならないので。
ハンドバックのような大きいものも売れているようですが、私は断然薄くて軽いコレがおすすめ!
今回のブログ記事がニューカレドニア旅行の参考になれば幸いです。