韓国で大人気のフルーツ&スイーツ「いちご飴」をご存知でしょうか?
日本のお祭りの屋台では「リンゴ飴」が人気ですが、韓国・大邱に旅行へ行ったとき、屋台でいちご飴が売っていて、超可愛いし美味しいので衝撃的でした!
- いちご飴とは何?
- 韓国で大人気の可愛いスイーツ?
- いちご飴のお店が東京渋谷にオープン?
- 失敗しない作り方・レシピは?
- 失敗したらどうするのがおすすめ?
といった情報を、ブログ記事にまとめました。
結論としては、本場・韓国風のいちご飴は自宅で簡単に作れますが、渋谷の専門店もかわいくて美味しくておすすめです!
材料はイチゴと、砂糖と、水だけ!
失敗しないように作るには少しコツがありますが、レシピは超簡単なので子供と一緒に楽しめます。
今回のブログ記事では、本場韓国でいちご飴に魅了された筆者が、日本でもブームが来ている今、ブログ記事に情報をまとめました。
※ちなみに中国の北京でも屋台で売ってましたよ!
▶【厳選10種】韓国のおすすめ調味料が通販で?カルディより安い【ダシダ/サムジャン】
いちご飴とは何?
いちご飴とは何でしょうか?
その名の通り、イチゴの周りに水あめが絡められている、甘くて酸っぱいおやつです。
お祭りの屋台では「リンゴ飴」が有名ですが、
韓国や中国ではリンゴ飴よりも「イチゴ飴」が一般的です。
※昔のお祭りでは、日本でもいちご飴が売られてたとか?地方によるのかな?
お祭りでなくても、韓国の屋台村には必ずと言っていいほど「いちご飴屋さん」がお店を出していました。
水あめをその場でクルクルと付けていて、芸術的!
甘くて少し香ばしいにおいもするので、
見るたびに、迷わず購入してしまいます。笑
リンゴ飴だと、食べるのに10分くらいかかりますよね?
でも、いちご飴は外側はパリパリですが、中のイチゴはもちろんやわらかくてジューシー。
パクパクと、3分ほどで一気に食べちゃいます。笑
そんな、韓国や中国でよく食べられているイチゴ飴が、日本にも上陸です!
- いちご飴
- りんご飴
- ブドウ飴
- みかん飴
などなど、フルーツ飴が若者を中心に、流行中!
※海外のイチゴ事情について。日本は世界で第10位の生産量!
海外のイチゴの品種は?日本ブランドの味は世界一おいしい【輸入の外国産はまずい】
いちご飴の専門店「ストロベリーフェチ」が渋谷109にオープン!
韓国で人気のスイーツ・いちご飴の専門店が日本にオープン!
そのお店の名前は「ストロベリーフェチ(Strawberry Fetish)」で、東京都渋谷の109で営業しています!
2019年6月28日に開店したばかりで、
いちご飴の専門店は、日本初なんだそうです!
いちご飴は一本400円~と、お値段は高いですが、
外側の飴はパリパリで、ミリ単位で厚さを調整しています。
そして見た目にもこだわってます!
トッピングしたり、ブラックの黒イチゴがあったり、インスタ映え確実!
さすが、渋谷の若者がターゲットなだけあって、店内もイチゴ感がすごい!
ド派手です。
若者の流行の発信地・渋谷でいちご飴が流行れば、日本全国に展開してくること間違いなし!
昔の人でも親しみやすいイチゴ飴が、おいしく、かわいくなって、再登場ですね!
このように、昔の屋台とかで売ってたおやつが、最先端スイーツとして復活するなんて、なんだか面白いですね!
メニューはいちご飴の他にも、
いちごのシェイクのようなドリンクも人気です!
もちろん、生のイチゴを使っていますから、おいしいに決まってます。
贅沢です。
でも…韓国の屋台のいちご飴とはちょっと違う…
現代風のおしゃれな「新いちご飴」「ニューいちご飴」という感じ。
ストロベリーフェチ
- 住所:東京都渋谷区道玄坂2-29-1 SHIBUYA109渋谷 地下2階
- 営業時間:10時~22時
- 定休日:年中無休
- アクセス:JR・東急・東京メトロ・京王 渋谷駅から徒歩3分
本場韓国!いちご飴の失敗しない作り方・レシピ@自宅
本場韓国(大邱)の屋台でいちご飴に魅了された私が、自宅でも失敗しない作り方・レシピを紹介します!
と言っても、クックパッドです。
自分で作った時の写真をブログに掲載するより、クックパッドの方が分かりやすい。笑
実際に、このレシピの通りに作ってみたら、失敗しないで一度目の挑戦でできました!
材料は、
- いちご
- 砂糖
- 水
だけですので、超簡単!
- イチゴの水分をなくしておく
- 砂糖と水の割合に注意
- 固まるまでの時間は約10分
- べっこう飴は混ぜない
といったポイントに注意です。
べっこう飴をフライパンで熱している時は高温なので、やけどにも注意です。
お子様と一緒におやつ作りもいいですね^^
100均で竹串を買っておけば完璧です^^
外側がパリパリで、かんだ時の音も爽快!
少しだけあたたまって柔らかくなった内側のイチゴが最高にジューシー!
昔、お祭りの屋台で食べていたいちご飴を簡単に、失敗しないで作れるので、是非挑戦してみてください!
おばあちゃんが、孫に作ってあげるのも素敵ですね^^
※イチゴ飴で検索すると、結構レシピが出てきます。
でも上記の作り方が一番簡単で失敗しない方法だと思ったので、紹介しました。
※冷凍庫で保存もできますが、明らかに作りたて・出来立てが美味しいです。
生のイチゴに温かい飴をかけた時点で痛みます。
日持ちはしないので、消費期限は1日~2日程度だと思います。
イチゴ飴レシピを失敗したらどうする?
簡単で、失敗しない作り方を紹介しましたが、少しだけコツが必要です。
べっこう飴を作るときに、
- 飴が固まらない
- ベトベトになってしまう
- 溶けてしまった
などなど、失敗が続く人もいます。
失敗しない作り方を参考にするといいのですが、
イチゴの水気をなくしておく、弱火でじっくりかき混ぜない、といった注意点を守れば、きっと成功します!
もしも失敗したら、どうするのがいいでしょうか?
イチゴって結構お値段が高いですからね…もったいない。
そんな時は、イチゴジャムにしてみるのはいかがでしょうか?
思い切ってイチゴも一緒に煮込んじゃいましょう!
食パンに付けて食べれば、最高です^^
イチゴ飴に失敗しても大丈夫!
子どもと一緒にやってみると結構盛り上がりますよ!
いちご飴が韓国から日本へ!失敗しない手作りレシピ&渋谷の専門店情報
今回のブログ記事では、韓国や中国の屋台で人気の「いちご飴」が日本でも流行っている件を紹介しました。
失敗しないレシピや、東京・渋谷109の「イチゴ飴専門店」についても情報をまとめました。
いかがだったでしょうか?
イチゴは、
中国・韓国・日本などのアジア勢の生産量が割と多いです。
※アメリカもすごいけど。
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特に日本では近年、地方ごとに特色のあるおいしい「ブランドいちご」が登場していますよね!
スーパーでも5種類くらい売ってたり。
そんなイチゴを、べっこう飴で包み込んでいちご飴にしましょう!
失敗しないレシピを参考にしながら、挑戦してみてください^^
固まらない・パリパリじゃない…
と、失敗したら、イチゴジャムに路線変更するのがおすすめ!
おばあちゃんと孫が、キッチンで楽しく笑いながらいちご飴を作る風景。
何とも幸せそうな家庭ですね^^
渋谷のストロベリーフェチは未訪問ですが、機会があったら立ち寄ってみたいと思います。
でも、本場・韓国のイチゴ飴はあんなにゴツくない…
もっと素朴なお菓子という感じが好きなんですけどね…
でもインスタ映えしそうなトッピングカスタマイズで、おしゃれで新しくて美味しい「新世代のいちご飴」も食べてみたいです^^
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