ゆるく生きる仕事13選!頑張りすぎず楽に生きたいなら…コツ&考え方 | 天国に一番近い個人旅行
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ゆるく生きる仕事13選!頑張りすぎず楽に生きたいなら…コツ&考え方

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ストレス社会・ブラック企業・閉塞感など、暗いワードが目立つ日本ですが…

最近は「ゆるく生きる」「ミニマリストとして身軽に生きる」「ゆるくサイドFIREして自由に楽に生きたい」という考え方が目立つようになりました(^^)/

  • ゆるく生きるコツ、方法とは?
  • ゆるく生きる仕事、楽に続けられる仕事とは?
  • 自由に、ラクに生きて頑張りすぎない→幸福?

このような内容について、書いていきます。

 

結論から言うと、ゆるく生きる仕事はいろいろとありますが、「自分のストレスポイント」と「幸福の価値観」に合った職業を見つけることが大事です☆彡

 

私はもともと大手企業で総合職をやっていましたが、いろいろな事情で脱OLし、フリーランスとしてゆるく働き、それなりのお金を稼いでいます。(現在6年目)

 

記事の前半でゆるく生きるコツ・考え方を紹介し、後半で“ゆるく続けられる13種類の仕事”を紹介していければと思います☆彡

ゆるく生きるとは?

簡単に言うと、「ゆるく生きる」とは以下のような考え方です。

  • 必要以上に頑張らない
  • 自分のペースで物事を進める
  • 人やモノやお金に執着しすぎない
  • 楽しいと思うことをする
  • 自分を大切にする

ゆるい生き方の捉え方は人それぞれ違うかもですが…

ストレスを溜め込まないよう自分らしく生きるという「方向性」は、だいたい同じかなと思います☆彡

りと
りと

「汗水たらして稼いだお金が尊い」「働かざるもの食うべからず」みたいな

ゆがんだ常識から離れる人が増えていますよね!!

 

※日本人は仕事における満足度が低い…頑張りすぎです

2019年にパーソル総合研究所が行った「APAC就業実態・成長意識調査 」にて、

「仕事における満足度」のアンケート結果が出ています↓↓

左上の日本のグラフを見ると、諸外国に比べて仕事への満足度がかなり低いのがわかりますね…。

 

日本で働いてる人は、みなさん頑張りすぎなのだと思います><

りと
りと

ちなみに、どの国でも「直属上司への満足度が低い」のはすこし面白い…笑

▶【生死の境】サラリーマンの目が死んでるのはなぜ?暗い&無気力な会社員ばかり

 

ゆるく生きたいなら→自分のストレスポイントを知って仕事を選ぶ

ゆるく生きる仕事の紹介に入る前に、大事なことがあります。

それは、あなたの「ストレスポイントを知っておくこと」です!

 

要するに、どんなことにストレスを強く感じるか…という自己分析ですね。

  • お金がない
  • 時間がない
  • 場所、環境がイヤだ
  • 健康に不安がある
  • 人間関係でのアレコレ

多くの人は、上記5つのうちいずれかのストレスが大きいと思います。

 

「自分は特に何にストレスを感じやすく、どのように生きるのが幸福なのか…」それを知るのがゆるい人生への第一歩かもしれません(^^)/

 

ちなみに私を具体例にすると…

私は会社員時代、「①時間②健康③場所」がストレス要因TOP3でした。

 

正直、公私ともに人間関係はそれほど悪くなかったし、お金もありました…。

でも早朝から深夜まで、ゴチャゴチャした都内の会社で働いて、ロクなものも食べずにまた仕事…みたいな生活できつかったですね><

りと
りと

なので私は、時間・健康・場所を重視した働き方をしています!

お金と人間関係は、すこし優先度を落としても大丈夫♪

 

★関連記事はこちら↓↓

▶【楽しすぎ】フリーランスって生き方は楽しい…自由に働くメリット&デメリット

▶仕事辞めたら人生楽しすぎ!20代で会社辞めたらこうなった【元気&ラク】

 

ゆるく生きる仕事、楽に続けられる仕事13選

ゆるく生きる仕事のアイデアを13選、ピックアップしました。

前述の通り、「ストレス少なめで楽に続けられる仕事」というのは人によって違うし、もちろんその現場によっても全然違います。

 

参考程度に、ご覧くださいませ☆彡

  • 在宅クラウドワーカー
  • ブロガー、アフィリエイター
  • ハンドメイドやオリジナル商品の販売
  • 自分のお店を持つ
  • 単発アルバイト(警備員、清掃、接客、治験など)
  • ルート配送の運転手
  • 受付
  • コールセンター
  • 工場のスタッフ
  • 図書館司書
  • 事務職
  • ビルメンテナンス
  • 住宅管理

以下、簡単に「ゆるく生きる仕事13種」について紹介していきます☆彡

 

①在宅クラウドワーカー

在宅クラウドワーカーは、インターネットを介して、在宅で仕事をする働き方です。

 

通勤なしで自宅やカフェで作業ができ、時間に縛られず自分のペースで仕事ができるため、ストレスが少ない働き方として注目されています!

  • WEBライター
  • プログラミング
  • 翻訳
  • 動画編集

などのジャンルは案件が多く、その他にもちょっとしたアンケート回答などで少額のお金を稼ぐこともできます。

 

ちなみに私もWEBライターとして現役で稼いでいます。

とりあえず「クラウドワークス」が使いやすくてオススメです♪

初心者~上級者まで、たくさんの仕事が取り扱われています。

 

②ブロガー、アフィリエイター

ブロガー、アフィリエイターとは、自分のブログやWebサイトに、商品やサービスの広告を掲載して成果報酬を得る仕事です!

いつでも・どこでも・自分一人のペースで作業できるのがメリットで、しかも一度軌道に乗ると「資産」として毎月収益を運んできてくれます♪

ただし、ブログアフィリエイトで成功するためには、ある程度の「時間と努力」が必要になります。

作業した分だけ報酬になるわけではないので、あらかじめ覚悟しておきましょう☆彡

りと
りと

ちなみに私は①在宅クラウドワーカーと

②ブログアフィリエイトを両立して、ゆるく生きております♪

▶【フリーランス5年目が教える】ライター&ブロガー両立で月収10万円を達成する方法

 

③オリジナル商品、ハンドメイド商品の販売

オリジナル商品、ハンドメイド商品の販売は、自分の「好きや得意」を活かして、収入を得ることです。

自分の好きなことに自分のペースで取り組めるので、ストレスが少なく、自由度が高い働き方と言えます。

↑上記のようなサービスが有名。

 

さまざまな方法で稼いでる人がいます!

イラストやロゴの制作から、占い、WEB関連のサービスなどなど、自分の得意を活かして働くことができます☆彡

 

④自分のお店を持つ

自営業者として、お店を持つのも人によっては「ゆるく生きる仕事」になるでしょう。

花屋、カフェ、雑貨屋…などなど、オーナーになることですべてを自分でコントロールできます!

 

ただし、初期費用がかかったり、集客に苦労したり…軌道に乗るまでは苦労も多いかもしれません。

ある程度貯金にゆとりのある人であれば、ゆるくお店を続けながら成功を掴めるかもしれません☆彡

 

⑤単発アルバイト(警備員、清掃、接客、治験など)

単発アルバイトは、1日や数日単位で働くことができるアルバイトです。

 

自分の都合に合わせて働くことができ、場所や収入も自分でコントロールできます!

  • 警備員、誘導員
  • 清掃業
  • 飲食店での接客、清掃、片付け
  • 治験モニター

↑これらの仕事も、単発バイトで見つけることができます。

 

従来のようにアルバイトの面接や選考を経ずに、スマホアプリで職場に直行してすぐに現金化できるサービスも広がっています☆彡

 

継続的な人間関係で悩むことは少ないですが、スキルが身につかず、お金のためにずっと労働を続けなければいけないという側面があります><

 

⑥ルート配送の運転手

ルート配送の運転手とはその名の通り、決められたルートを決まった時間に配送する仕事です。

 

単調な作業ではありますが、それがゆえに工夫することでゆるくラクに働いてる人もいるようです。

安全運転に気を付けつつも、すきな音楽を聴いたり、ラジオを聞いたり、オーディブルで勉強したり…!

オフィスにこもることなく、人間関係も少な目なので魅力的に感じる人が多い仕事です!

 

⑦受付業務

受付業務は、来客の対応や電話対応などを担当する仕事です。

 

接客スキルは求められますが、基本的にはお客様がきたときに応対する「受け身の仕事」なので、忙しくて残業しなければ…というようなことが起こりません

もっと言ってしまえば、お客さんが来ない時間帯には「座っているだけでOK」というお仕事です♪

 

もちろん職場によって違いはありますが、一部の女性には「ゆるく続けられる仕事」として人気があります。

 

⑧コールセンター

コールセンター業務は、電話によるお問い合わせやクレーム対応を行う仕事です。

大前提として肉体労働ではなく、快適なオフィス環境で働くことができるので健康面ではストレスが少なく、時給も高い傾向があります!

 

その一方、ノルマがあったり、クレーム対応が発生したりする部署だと、精神的にツライこともあるかもしれません…。

 

⑨工場のスタッフ

工場のスタッフは、製造ラインで製品の製造や検査を行う仕事。

未経験でも始めやすく、人とのコミュニケーションは少なめで、給料や福利厚生が充実している場合が多いです!

 

ただし、単純作業が多く、立ちっぱなしで集中しなければならないという面で、健康面には気を遣う必要がありそうです…。体力に自信がある人には、ゆるく働ける環境かもしれません!

 

⑩図書館司書

図書館司書は、図書館で本の貸出や返却、情報提供、資料整理などの業務を行う仕事です。

 

静かで落ち着いた環境で、それほどバタバタせずに働けるのがメリット♪

本好きな人なら一度は憧れる職業かもしれません!

 

ただ、図書館の雰囲気や職場の人間関係が合わないと、ストレスを感じてしまう可能性があります。

単発のお仕事ではないので、ある程度長期的なコミュニケーションが必要になるでしょう。

 

⑪事務職

事務職は、デスクワークで主に書類の作成や処理、電話対応などの業務を行う仕事です。

残業や出張がなく、大きな責任が伴う判断も少ないため、「一周回って、事務職は意外とゆるくてラクだった」という声があるようです…!

 

しかし、事務職はどうしても上司や同僚とのコミュニケーションが欠かせません。

人間関係がストレスポイントになっている人は、慎重に職場を選んだ方がイイかもしれませんね><

 

⑫ビルメンテナンス

ビルメンテナンスは、ビルの設備や機器の点検・修理・清掃を行う仕事です。

ある程度の経験は必要になりますが、オフィスに閉じこもることなく、定期的なチェックを進めていくという点で「ゆるくてラク」と感じる人が多いようです。

 

とはいえ、緊急の案件が発生することもありますし、ある程度の知識・コミュニケーションも求められるでしょう。

 

⑬住宅管理

住宅管理人は、マンションやアパートなどの共同住宅の管理を行う仕事。

エントランスや廊下、階段などの清掃、ゴミ回収のサポート、共用部設備の点検・修理
、入居者の問い合わせや要望への対応などが主な業務です。

 

人々の日常に密着しており、大きなストレスを感じない業務内容ですね。

ちょっとした空き時間もあるため、ゆるくてラクな一方、場所は固定されますし、給与は比較的安く設定されていることが多いです。

 

りと
りと

以上、自由に生きるための、

ゆるく続けられる仕事13選でした☆彡

ゆるく生きる仕事と同時に「支出」も考えよう

長期的にゆるく生きたいのであれば、仕事からの収入面だけでなく、支出についても考えるのがおすすめ。

 

最低限、生きていくために必要な生活費(固定費)を把握しておくことで、どのくらいのお金を稼げばいいのかも見えてきます!

  • 家賃は適正?田舎への引っ越しも視野に…
  • マイカーってほんとうに必要?
  • 外食費がかさんでいない?
  • 携帯代、5000円以上払ってない?
  • ほとんど使わないモノに出費してない?

少ないお金で暮らすことで、物理的にも精神的にも余裕が出ます♪

 

ゆるく生きたいなら、固定費の見直しをしてみましょう☆彡

※ちなみに、ケチっぽい質素な貧乏生活をするべきというわけではありません!

 

無駄な出費をなくすことで、金銭的にも精神的にもゆとりが生まれるはずです☆彡

 

ミニマリスト的なフットワークの軽さ(=ゆるい生き方?)

ゆるゆる活きるなら、ミニマリスト的なフットワークの軽さも持っておきたいところです!

  • なにかあったら引っ越せる
  • とりあえず明日から海外旅行に行ける
  • 現在所有中のモノを失っても人生を立て直せる

↑このくらいまで所有感・固執感のようなものを手放せると、人生に「ゆるさ」が出てくるのではないでしょうか!

 

もちろん家庭によって事情はマチマチだと思いますが、特に最近はミニマリスト的な自由でゆるい考え方は人気があります☆彡

\累計1400万冊を超える世界的ベストセラー/

 

頑張りすぎないでゆるく生きる=幸福?

ゆるく生きる、ミニマリスト的に生きるという話をしてきましたが、幸せの価値観は人それぞれです。

ゆるく頑張らずに生きるのが幸せな人もいれば、アツく一生懸命になにかに取り組むのが幸せな人もいます!

 

いずれにしても、自分と対話し、現状を認識し、過去を振り返って未来の志向性を考えることができる「余裕」は持っていた方がいいと思います><

 

私も総合職で働いていたときは、とにかく余裕がありませんでした。

時間的余裕も、精神的余裕も、肉体的余裕も…。

金銭的余裕ばかり生まれても、幸福度はまったく感じませんでした。

 

繰り返しになりますが、私は脱OLして在宅フリーランスをやっています。

ゆるくラクに、自由に、ミニマルに生きています。収入は4分の1になりましたが、幸福度は37倍くらい上がっています(^^)/

 

この記事を読んでるあなたも、人生や幸福について考える余裕ができますように。。

 

【まとめ】ゆるく生きる仕事の選び方と、考え方/コツ【自分のストレスポイントを知ろう】

今回のブログ記事では、ゆるく生きるコツや、ラクに続けやすい仕事13種類について解説してきました☆彡

 

要点をまとめると、以下の通り。

  • 日本人は頑張りすぎ…仕事への満足度が低い
  • 自分のストレスポイントを知っておくのが大事
  • お金、時間、場所、健康、人間関係の5つの軸で仕事を選ぶ
  • 収入だけでなく支出を見直すとゆとりが生まれる
  • 所有、固執から離れたミニマリスト的な考え=ゆるさ
  • とにもかくにも一度、人生を考える余裕を

ゆるゆると、ラクに生きる人生を目指すのであれば、やはり生活に直結する「仕事」について見なおすのがいちばんです。

 

自分がなににストレスを感じやすいのかを認識し、それを上手に回避することを考えつつも、どこか心の中で「前向きな要素」を持てるとさらに良いですよね☆彡

そのゆるい仕事の中にも、なにかしらの楽しみや工夫を見つけたり、自分の成長につなげたり…!!

 

私の周りにも「ストレスを抱えすぎている人」が、多いです><

ほんの少しでも時間や心の余裕があるときに、じっくり自分や家族と向き合うことができますように…。

 

なにか少しでもヒントになっていれば幸いです☆彡

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