【ブーム】昼活とはどういう意味?おすすめの時間の使い方7選 | 天国に一番近い個人旅行
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【ブーム】昼活とはどういう意味?おすすめの時間の使い方7選

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どうやら最近は「朝活」に続いて、【昼活】もブームになってきているらしいです…!

  • 昼活とはどういう意味?
  • 朝活や夜活が苦手な人でも昼活なら…!?
  • 昼活におすすめ!時間の使い方7選とは?
  • 時間の有効活用で、人生にすこしの「プラスの積み上げ」を!

このような情報を、ブログ記事にまとめました。

 

結論から言うと、昼活は誰にでもできて、バリエーション豊富で、気楽に始めることができるのがステキです♪

 

朝が苦手な人も、夜が苦手な人も「ランチタイム」は誰にでもあるはず…!

その昼活時間を有効活用して、プラスの積み上げをしている人が増えているみたいです☆彡

りと
りと

あなたのライフスタイルに合った昼活方法を、いっしょに見つけましょう(^^)/

昼活とはどういう意味?

昼活とは、昼の時間(昼休み、ランチタイム)を有効活用することです!

まあ、文字通りですね(^▽^;)

いわば「朝活」や「夜活」や「夕活」のお昼バージョンです。

 

ランチタイムに趣味や学習に取り組むことで、日々の生活を充実させる昼活が、少しずつ流行ってきてるみたいです!!

 

それにしても、近年は「婚活」「妊活」「終活」「就活」「ソロ活」「腸活」「パパ活」など、いろいろな「〇〇活」が出てきてますね(^▽^;)

 

朝活・夜活が苦手な人に「昼活」がおすすめ!

朝活や夜活はライフスタイルや生活環境に制約が出やすい一面がありますよね…。

早起きが苦手だったり、残業や予定で夜の時間が取りにくかったり、家族のライフスタイルに合わせるとなかなか静かな作業時間が取れなかったり…><

 

その点、昼活は比較的敷居が低くておすすめです!

社会人や学生など、平日昼間に仕事や家事や学業で忙しい人でも、大抵お昼休みはあるはずなので、やろうと思えばその日からすぐに始められるんですよね。

 

昼活は当然ながら日中に行うため、仕事や家事や学業のメリハリにもなり、リフレッシュやリラックス効果も期待できます♪

ワークライフバランスの向上にも寄与してくれそうです!

 

昼活におすすめ!時間の使い方7選を紹介

昼休みにランチを食べながら…もしくは食べた後って、意外と時間を持て余してませんか?

 

そんなランチタイムの隙間時間を「昼活」として有効活用するおすすめの過ごし方を7つピックアップしてみました。

  • 読書
  • 資格勉強
  • 昼寝・仮眠(パワーナップ)
  • ウォーキング・ランニング(グリーンエクササイズ)
  • 非日常的なカフェ
  • 副業
  • ヨガ・マッサージ
りと
りと

順番に見ていきましょう☆彡

1.読書

朝の通勤時に電車で本を読むという人も多いかと思いますが、朝活の継続で「昼にも読書」はおすすめの筆頭格です☆彡

知識を得たり、創造性を刺激したりという読書本来のメリットはもちろん、仕事の合間に読書をすることでストレス軽減やリラックスといった効果も期待できます

 

現代人は何かと忙しく、活字離れ・本離れが進行していると言われますが、本は知識の宝庫なので読まないのは実にもったいのない><

5分でも10分でも、スキマ時間でもできるのが読書のいいところなので、積極的に取り入れたいですね。

 

★読書って…何を読めばいいの?という人へ↓↓

▶【本の選び方】読書って何を読めばいい?どんな本を読むべきか?おすすめは「著者の連鎖」

 

2.資格勉強

昼休みに資格取得のための勉強をするという過ごし方もあります。

キャリアアップのため資格を取りたいけど、忙しくて勉強時間が取れないという社会人の方は多いと思います。

 

資格と言っても色々ありますが、比較的低難易度のものなら数十時間でも合格できますよね(^^)/

昼活の勉強は比較的短時間ですが、人間の集中力は長くて50分(15分という説も)と言われてますので、十分すぎるくらいです!しかも昼活は継続しやすいし!!

 

「ランチタイムの隙間時間を利用するだけで資格取得…!」というのは、わりとステキな目標ではないでしょうか!?



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3.昼寝、仮眠

寝ることも立派な昼活です!

お昼の時間に15~30分程度の短い睡眠を取ることで、身体と脳の疲労をリフレッシュできるのは、朝活や夜活では得られない昼活ならではのメリットと言えます。

 

昼に短時間の仮眠をとることにより効率的に疲労回復できることは科学的にも認められていて、これを「パワーナップ効果」と言います。

グーグルやナイキなどの有名企業では、従業員の創造性とパフォーマンスを向上させるために「昼寝制度」を導入しているんですって!

4.ウォーキング、ランニング、公園

体を動かす昼活もおすすめです!

近くに公園などがあれば、ウォーキングやランニングもいいでしょう。

運動不足や健康維持のため体を動かしたいけど、早朝は起きるのが辛いし、夜は暗いのでちょっと不安という人にとっては、【昼活で運動】がベストです。

 

夏は暑いので熱中症に要注意ですが、最近はさまざまな対策グッズもありますよね。

公園などの緑地の中で短時間でもイイから運動することを「グリーンエクササイズ」と呼びます

 

イギリスのエセックス大学の研究によると、グリーンエクササイズは「血流改善」などの身体への好影響だけでなく、心にも良い効果があるとのこと。

「ストレス解消」「集中力アップ」「免疫力アップ」にも繋がる、おすすめの昼活です!

 

5.非日常的なカフェ

カフェはお昼ごはんを食べることもでき、食後にお茶やコーヒーを楽しむことができる昼活にピッタリな場所。

読書や勉強など、おちついた昼活を行う場所としても優秀です。

 

SNSなどを参考に、おしゃれなカフェめぐりをしてみたり、非日常感を味わえるちょっと変わった
カフェに挑戦してみるのも面白そうですね!

素敵な空間でリフレッシュすれば、午後の仕事にもきっとプラスになることでしょう。

 

6.副業

昼活で副業をするのもアリです。

政府が推奨する働き方改革の一環として、副業を許可する企業も増えてきています。

 

副業と言ってもさまざまですが、ライター業やプログラミング、株式投資など、ノートパソコンやスマホで手軽にできるようなものは昼活との相性がいいでしょう。

(もちろん、私のようにブログ運営もおすすめ♪)

 

隙間時間を収入に変えるという実利もあり、モチベーションが高まること間違いなしです!

 

7.ヨガ、マッサージ

デスクワークで長時間座っていることの多い人は、ヨガやマッサージはいかかでしょうか!?

昼ヨガはリフレッシュ、集中力アップ、姿勢改善などが期待できますし、オフィスチェアやテレワーク中にもできる手軽さもあります。

 

また、マッサージで疲れた身体をほぐしてもらえば午後への活力につながることは間違いありません。

最近は短時間で効果の高い「ショートコース施術」を提供するマッサージサロンもあるようです♪

有意義な昼活になること、間違いなし☆彡

 

さらにアクティブな昼活方法も?

世の中には他にもアクティブな昼活に勤しんでいる人々がいるようです。

【料理教室】

ランチタイムの1時間で完結する料理教室があるそうです…!!

事前に材料が下ごしらえされており、実際の調理は講師のみが行うなど、昼活向けに工夫されていて、完成した料理をランチとして頂けるという優れもの!面白いですね!

【カラオケ】

30分単位で入れる昼活にピッタリな一人カラオケプランもあるようです。

大きな声で4~5曲も歌えばストレス発散にもなり、午後への活力源になりそうですね♪

 

そのほかにもフィットネス・手芸・趣味に没頭するなど、皆さんいろいろと工夫して昼活されているようです(^^)/

 

【まとめ】昼活がおすすめ!やること7つで充実の一日&自分磨き♪

今回のブログ記事では、「昼活とは何?」「どんな昼活がおすすめ?」といった情報を解説してきました☆彡

改めて、おすすめの昼活方法7つをまとめます。

  • 読書
  • 資格勉強
  • 昼寝・仮眠(パワーナップ)
  • ウォーキング・ランニング(グリーンエクササイズ)
  • 非日常的なカフェ
  • 副業
  • ヨガ・マッサージ

自分磨き、エクササイズ系からお昼寝まで実にバリエーション豊かですね!

 

朝活・夜活のお昼バージョンなのですが、意外と「お昼の時間」というのはポイントで、朝活・夜活よりも選択肢が多いのがメリットです!!

お店も営業中なので、カフェやジムや教室など、いろいろな選択肢から楽しむことができます☆彡

 

「生産性」や「タイパ」が叫ばれる昨今、皆さんも隙間時間を有効活用する【昼活】を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか!