ニューカレドニアにオールインクルーシブのホテルはある?→メトル島水上コテージだけ! | 天国に一番近い個人旅行
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ニューカレドニアにオールインクルーシブのホテルはある?→メトル島水上コテージだけ!

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ニューカレドニアにはオールインクルーシブプランを用意しているホテルがひとつだけあるのをご存知でしょうか?

  • オールインクルーシブとは何?メリット・デメリット
  • ニューカレドニアのオールインクルーシブにできるホテルは?
  • なぜオールインクルーシブプランが少ないの?
  • コミコミプランのツアー料金・内容の詳細は?

こういった情報をお探しの方に向けて、ニューカレドニア事情に詳しい筆者が、ブログ記事にまとめました。

 

結論としては、ニューカレドニアは観光産業がメインではないので、オールインクルーシブプランが浸透していないです。

 

しかし、首都ヌメアからフェリーで20分!

メトル島の水上コテージ『エスカペード アイランド リゾートでは、コミコミプランが採用されているので新婚旅行に大人気!

 

今回のブログ記事を読めば、あなたもニューカレドニアのオールインクルーシブホテルについて、ばっちりわかるはずです!

ニューカレドニアのオールインクルーシブプランがあるホテル

ニューカレドニアでオールインクルーシブプランがあるホテルは一つだけ

首都ヌメアから高速船で20分のメトル島という離島にある『エスカペード アイランド リゾート』というホテルです。

 

メトル島は島全体が4つ星リゾート!

アクティビティ専門ショップ「アクアズール」には、日本人のスタッフも常駐していますし、島にはチャペルもあるので、新婚旅行に大人気です。

 

『エスカペード アイランド リゾート』ではニューカレドニアのホテルで唯一、水上コテージ・水上バンガローの形になっていて、オールインクルーシブプランがあります。

 

ヌメアから20分で水上コテージ

ヌメアから近いですが、海は透明感があってすごくきれいです。

メトル島は宿泊客以外も日帰りで立ち寄れます。

水上コテージは全部で25棟。ひとつひとつが独立していて、部屋と海が繋がっています。

部屋で着替えて即シュノーケリングができる憧れの水上ヴィラホテルです!!

 

ガーデンコテージからもラグーンが望めますが、せっかくなら水上コテージがおすすめです^^

 

ホテル情報は、agoda(アゴダ)で詳細を確認してみてください^^

▶ニューカレドニアのオールインクルーシブホテルを見てみる

 

ニューカレドニアのオールインクルーシブ内容・料金情報

ニューカレドニア・メトル島のホテル『エスカペード アイランド リゾート』のオールインクルーシブプランの詳細情報を紹介します。

 

宿泊料金に飲食代と朝食時のドリンク代が含まれているプランを「オールインクルーシブ」と呼んでいるようです。

 

逆に言うと、ランチタイムやディナータイムのドリンク代は別途支払いが必要で、マリンアクティビティ費用も別料金なんだとか。

 

少し中途半端なような気がしますね…(;^ω^)

一泊2万円前後のツアーが用意されています!ハネムーンなどには最高ですね♪

 

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なぜニューカレドニアにはオールインクルーシブが少ない?

ニューカレドニアにはオールインクルーシブを採用するホテルが圧倒的に少ないです。

同じような南国のリゾート地では、もっと多くのホテルでオールインクルーシブプランがあります。

 

例えば、

  • モルディブ・・・オールインクルーシブ限定のホテルばかり
  • タヒチ・・・オールインクルーシブ対応ホテルが多い
  • ハワイ・・・一部の高級ホテルでオールインクルーシブ対応

これらのリゾート地と比較すると、ニューカレドニアのホテルは通常の宿泊プランばかり。

 

その理由は「ニューカレドニアは観光が主産業ではないから」ではないでしょうか。

日本人にとっては、ニューカレドニアは憧れの南国リゾート地ですが、それは『天国に一番近い島』の影響です。

 

※参考記事

>>ニューカレドニアはなぜ天国に一番近い?

 

フランス領なのでフランス人は多いですが、意外と、世界中からこぞって観光客が来るような人気リゾート地ではないのです。

ニューカレドニアは、ニッケル輸出などの産業があり、観光は二の次になっています。

 

なので観光客もローカルバスを使いますし、ホテルも地元の人々と同じような扱いです。

その素朴さがニューカレドニアの魅力なのですが、ハワイやモルディブのような観光メインの島をイメージすると、ギャップを感じてしまうと思います。

 

オールインクルーシブを楽しむならモルディブがおすすめ?

ここまで、ニューカレドニアのオールインクルーシブプランを解説してきたわけですが、個人的には、せっかくオールインクルーシブプランの旅行をするのなら、モルディブかタヒチをおすすめします。笑

 

理由は(いい意味でも悪い意味でも)ホテルで滞在する以外にやることがなく、食べ飲み放題を満喫できるからです。

 

逆にニューカレドニアでは、イルデパン観光をしたり、ヌメアのマルシェで買い物したり、ホテル滞在以外にも観光スポットがあります。

なのであまり流行しないのではないでしょうか?

 

とはいえ、ニューカレドニア観光オールインクルーシブの両方を味わえるという見方もできますので、新婚旅行・ハネムーンをお考えの方にはやっぱりおすすめです!!

 

例えば、最初の3日間はヌメア観光やイルデパンをアクティブに楽しんで、後半の3日間は水上コテージホテルのオールインクルーシブプランで、ゆっくりと贅沢な時間を過ごす…なんて最高ですね。

特別なニューカレドニア旅行になること間違いなし!!

 

ニューカレドニアのオールインクルーシブを楽しむにあたってのQ&A

Q
ニューカレドニアは英語が通じますか?
A

ニューカレドニアでは、主にフランス語が公用語として使用されています。しかし、観光地やホテル、レストランなどの観光業界では、英語が通じる場所も多くあります。▶参考:ニューカレドニアの公用語はフランス語?【英語通じる】

Q
ニューカレドニア 行くなら何月?
A

世界でも珍しい亜熱帯気候に属しており、年間平均気温は24℃と暖かく、雨季がありません。何月に行っても楽しめますが、ビーチを楽しむなら夏にあたる10月~3月がおすすめです。▶参考:ニューカレドニアのベストシーズンと気候・気温【おすすめ時期はいつ】

 

オールインクルーシブプランとはどういう意味ですか?

そもそもオールインクルーシブプランとは何でしょうか?

 

メリット・デメリットをまとめてみようと思います。

オールインクルーシブプランとは、ホテル滞在中のすべての費用が料金に含まれているプランのことです。

 

例えば、食事代や飲み物代、アクティビティ費用なども、すべて含まれていることが多いです。

 

オールインクルーシブホテルを体験したことあります!

ちなみに私は、モルディブでオールインクルーシブプランを体験しました。

 

朝食も食べ放題・ランチも食べ放題・ディナーも食べ放題で、アルコールやソフトドリンクは飲み放題。

シュノーケリングをしたいとバトラーに言えば、シュノーケリングセットを部屋まで持ってきてくれるし、レストランに行きたいと言えば部屋までお迎えに来てくれました。

 

なんだか貴族になった気がして、楽しさ半分、自分には合わないなという気持ちが半分、でした。

 

オールインクルーシブのメリット

メリットは以下の通り。

  • 料金が一定なのでホテルの時間を思いっきり満喫できる
  • 食べ放題・飲み放題なのでお酒が好きな人にとってはお得感がある
  • リッチな気分で特別な時間を過ごすことができる

デメリット

一方、デメリットは以下の通り。

  • 料金が高い
  • 好きなものを少しずつ食べたり飲んだりしたい人は損した気分に
  • モトを取りたい気持ちが出てくる笑
  • 自由でリッチな気分を味わえるが、なんだか逆に不自由な感覚になってくる
  • ホテル以外の観光をする気がなくなる

特に女性の方はオールインクルーシブプランに憧れがありますよね。

 

お金を気にせず、自由気ままにホテルにゆっくり滞在できるって、夢のようです。

 

そんなオールインクルーシブプランですが、ニューカレドニアでは採用ホテルが一つしかありません。詳細情報を見ていきましょう!

 

ニューカレドニア・メトル島でオールインクルーシブ!内容や料金まとめ

今回のブログ記事では、ニューカレドニア唯一のオールインクルーシブプラン「エスカペード アイランド リゾート」について、ホテル情報やツアー料金などの情報をまとめました。

いかがでしたでしょうか?

 

簡単にまとめると、

  • オールインクルーシブプランは飲食し放題など、滞在中の料金がすべて含まれている
  • 人によってメリット・デメリットがあるが女性の憧れ
  • ニューカレドニアにはオールインクルーシブプランのあるホテルがひとつだけ
  • ヌメアから近い離島メトル島の『エスカペード アイランド リゾート』というホテル
  • 『エスカペード アイランド リゾート』のオールインクルーシブの料金は2万円
  • モルディブ・タヒチ・ハワイなどはオールインクルーシブプランが多い

といった内容でした。

 

ニューカレドニアはホテル以外にも観光スポットがありますので、オールインクルーシブを旅程後半に組み込むのがおすすめです!

 

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