「ニューカレドニアは最高だったよ」というセリフが落ちになっている、ブラックジョーク・面白いとんち話を知っていますか?
- ニューカレドニアは最高だったよとは?
- ブラックジョーク・とんち話の意味は?
- オチの意味が分からない・難しい
こんな方に向けて、ストーリーとオチの意味を解説してみました!
割と有名な話のようですが、スマートなお金持ちが微妙にセコいことをしてるのが面白い♪
今回のブログ記事では「ニューカレドニアは最高だったよ」という”とんち話”のストーリーとその意味を紹介します^^
ちなみに、ニューカレドニアは本当に最高でしたっ!!
「ニューカレドニアは最高だったよ」面白いストーリー
早速「ニューカレドニアは最高だったよ」という話のストーリーを紹介します!
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ある紳士風の男が銀行へやってきた。
「100ドルを貸してほしいんだが…」(※約10,000円)
銀行員は、紳士風の男を一瞥してから
「100ドル、でございますか?」と答えて、
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、何か担保をお預かりすることになりますが、宜しいでしょうか?」と続けた。
紳士風の男は「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろうか」と言った。
「ロールスロイス!でございますか??」
「ああ、そうだ。今駐車場に停めてあるから一緒に見に行きますか?」
銀行員は半信半疑のまま紳士風の男に同行すると、
駐車場には確かに最新型のロールスロイスが停めてあった。
銀行員は驚きながら「あの…お客様、こちらのお車でしたら、30万ドルはご融資が可能なのですが」と言ったが、紳士は「いや、100ドルだけでいいんだ」と答え、手続きを済ませた。
(※30万ドル=約3000万円)
そしてロールスロイスの鍵と引き替えに、100ドルを受け取って銀行をあとにした。
銀行員は高級なロールスロイスを、重役専用のガレージに移動させ、厳重な監視のもとに保管させた。
そして6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は100ドルと、利息の3ドルを支払い、替わりに鍵を受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
「ニューカレドニアは最高だったよ」
ニューカレドニアは最高だったよ(オチの意味を解説)
「ニューカレドニアは最高だったよ」という決め台詞・オチの言葉がかっこいいですね!
いかにもアメリカのジョークらしいです。
意味はわかりましたでしょうか?
このセリフで、この紳士は自分のロールスロイスを置いている間、ニューカレドニアでバカンスしていたことが分かります。
つまり、紳士風の男は銀行の担保を、駐車場代わりに利用したという「とんち話」です。
銀行員からすると、超お金持ちのVIPが来たと思ってロールスロイスの高級車を厳重に取り扱ったわけですが、結果的には3ドルの利息だけしか手に入らなかったわけですね。
とほほ…
紳士からすると、6週間も厳重な管理下にある駐車場を利用して3ドルの支払いで済んだわけですから、思わず「うまい!!」と言ってしまいます。
海外旅行中に高級車を置いておける駐車場って、料金が高いのだろうし。
日本の東京でさえ、6週間もコインパーキングを借りていたら、どえらい駐車場代が請求されるはずです…
まあ、現実的にロールスロイスを購入できる人が、
100ドルだけ貸してほしいなんていうわけありませんけどね^^;
銀行側も、たった100ドルの貸し付けだったら担保なんて預からないわけですが…
そのあたりはとんち話なので、リアリティは必要ありません!
ニューカレドニアは本当に最高だったよ(リアル旅行)
ちなみに、ニューカレドニア旅行は最高だった。(リアルに)
17日間、自由気ままにニューカレドニア旅行へ行ってきました。
中でも、離島人気ナンバーワンのイルデパンは、まさに「天国に一番近い島」だと納得する美しさ。
圧倒的な大自然を前に、時間を忘れて空間に漂うことができます。
このブログ記事を見れば「ニューカレドニアは最高だったよ」と紳士が言った素直な意味もよくわかるはずです!
★ニューカレドニア旅行は魅力いっぱいでした!
▶ニューカレドニアはなぜ天国に一番近い?理由と意味を解説【旅行記&映画で有名に】