2020年2月に第54回目の開催となる青梅マラソンのエントリー受付が開始となっています。
毎年9月に申し込みがスタートしますが、エントリー方法が毎年違ってわかりにくいですよね。
- 青梅マラソンのエントリー方法は?
- 申し込み日程は?
- 参加するのに倍率は何倍なのか?
- 青梅市民優先枠とは何か?
といった情報を、わかりやすくまとめていきます。
30kmの部、10kmの部どちらも同じエントリー日程で、9/22日以降は二次募集に移っていきます。
申し込み抽選制度ではないので、厳密には倍率はありませんが、先着順なので要注意!
今回のブログ記事では、実際に2020年の青梅マラソンにエントリーした私が、申し込み方法や倍率について、情報をまとめようと思います。
青梅マラソンのエントリー方法とは?
第54回、青梅マラソン2020のエントリー方法は何種類かあります。
一番受付のスタートが早いのは、「青梅市民優先枠」のエントリーです。
- 【受付期間】8月8日(木)10:00~15日(木)23:59終了
- 【当落通知】8月23日(金)
30キロの部、10キロの部ともに、青梅市民は一般参加者よりも約1か月も早く申し込みが可能です。
次にエントリースタートが早いのが「ローソントラベル 出走権付プラン」です。
これは主に首都圏在住の人向けで、『青梅マラソン30km』の出走権が付いたバスプランです。
新宿から会場までの往復直行バスを利用することができます。
【受付開始】:9月13日(金)12:00~
最後に一般エントリー枠です。
青梅市民でない、バスの利用もない参加者は、このエントリーに申し込む必要があります。
【受付期間】2019年9月20日(金)正午~26日(木)
- 9月20日(金)12:00~
- 9月21日(土)12:00~
- 9月22日(日)12:00~
となっています。
これは各日正午から、先着順で参加枠を抑えていくシステムです。
つまり、倍率抽選方式ではなく、先着順方式なのです。
先着順ではあるけれど、3回に分けて受付をしてくれます。
- しまった、エントリー開始が昨日だった
- 初日はどうしても仕事中でエントリーできない
- 通信状態が悪くて申し込めない
このような状況まで考えられた素晴らしいシステムです。
青梅マラソンの倍率は?
青梅マラソンの参加倍率は何倍なのでしょうか?
先ほどのエントリー方法を見てお分かりかと思いますが、青梅マラソンは抽選ではないです。
つまり、倍率は1倍?いや、倍率はなしです。
1万数千人の参加者枠がありますので、そこに入り込めば大丈夫です。
エントリー日時を忘れなければ、まず間違いなく参加できます。
青梅市民優先枠は抽選を行うようですが、一般エントリー枠は先着順申し込み受付が3回ある形です。
- 9月20日(金)12:00~
- 9月21日(土)12:00~
- 9月22日(日)12:00~
というのはつまり、その日に割り当てられた椅子を先着順で争うということです。
ちなみに、青梅マラソン公式ツイッターの情報を見ていると、
9/22(日)は正午に受付を開始して、16時過ぎに定員に達して終了しています。
この4時間の間にローソンWEBを利用してエントリーすれば、抽選することなく、倍率を気にすることなく、参加が確定となります。
ジャニーズ・嵐のコンサートチケットの場合は、受付開始した瞬間に販売終了になると聞きますので、青梅マラソンは良心的。
事前に一般エントリーの日時を確認しておけば、焦ることなく参加できるということです。
青梅マラソンに倍率はない?東京マラソンは10倍だが…
今回のブログ記事では、第54回青梅マラソン2020の最新エントリー情報についてまとめました。
もう一般枠エントリーも受付終了になっているのですが、私も本日13時に無事エントリーを終えたばかりですので、情報が遅くなってすみません。。。
- 青梅マラソンには倍率はない。先着順。
- 東京マラソンは倍率10倍。先着順ではない。
走る距離も違いますし規模も歴史も違いますが、関東圏でマラソンがしたい人にとっては、青梅マラソンは貴重な大会です。
二次募集の情報は公式HPで公開されるようです。
要チェックです!