【感動の神回】おジャ魔女どれみで死が関係する話【のんちゃん早死に…】

雑記

おジャ魔女どれみシリーズには「死」と関連するストーリーが意外と多いんです。

  • おジャ魔女どれみで死を扱う話は?
  • 7人目の魔女見習い・のんちゃんが早死に?
  • 日曜朝の女児向けアニメがなぜ死を扱ったのか?

このような内容を、ブログ記事にまとめました。

 

結論としては、おジャ魔女どれみで「死」と関連する話は実はいくつもありますが、特に印象的なのは「のんちゃんの死」ですよね。

 

おジャ魔女どれみ・ナイショの第12話に登場する「和久のぞみ」ちゃんが、難病のため、早死にしてしまう悲しい話…。

 

おジャ魔女どれみシリーズは、魔法アニメでありながら「現実(リアル)」をどう生きるか?というのが一貫したテーマになっているため、当然ながら「人が死ぬこと」というリアルも描いているのです。

 

だから、おジャ魔女は暗い話も多いし、奥深い。

今回のブログ記事では、おジャ魔女どれみシリーズの「死」の扱い方や、詳しいストーリーについて、紹介します。

 

▶【離婚や不登校】おジャ魔女どれみは暗い、重い、悲しいストーリーが多い

おジャ魔女どれみは人が死ぬストーリーも多い

おジャ魔女どれみシリーズは、女児向け日曜朝アニメにもかかわらず、人が死ぬ話が多いんです。

 

  • 7人目の魔女見習い・のんちゃんの病死
  • ももちゃんの師匠・マジョモンローの死
  • クラスメイトにも親が早くに亡くなっている生徒が
  • 先々代の女王様の主人、息子の死
  • ばあやの恋人・あきひとさん、戦死
  • あいこのおばあちゃんの死と、おじいちゃんとの確執

などなど。

 

全体的には「明るく楽しい魔法ファンタジー」でありつつ、

人間も魔女も避けては通れない「死」についても、真正面から描いています。

 

特に印象的なのは、おジャ魔女どれみナイショの第12話「7人目の魔女見習いーのんちゃんのナイショ」です。

 

どれみと仲良しになった魔法好きの少女が、難病で早死にしてしまう悲しいストーリー。

神回として挙げるおジャ魔女ファンも多いので、少し詳しく紹介します。

 

 

【感動の神回】7人目の魔女見習い・のんちゃんのナイショ【あらすじ】

おジャ魔女どれみナ・イ・ショの第12話「7人目の魔女見習い・のんちゃんのナイショ」は、神回です。

 

おジャ魔女シリーズ全200話ほどの中でも、一番泣ける。

「死」をテーマにした、悲しいけど感動する内容の、あらすじを紹介していきます。

 

 

どれみは、クラスメイトのしおりちゃんのお見舞いに行くとき、

違う病室の「のんちゃん(和久のぞみ)」と出会います。

 

のんちゃんは難病を抱えつつも、他の子を励ましたり、楽しませたり、思いやりがあって芯の強い良い子です。

 

のんちゃんは、どれみと同じように魔女に興味があり、「MAHO堂ってお店のオーナーって、魔女なんじゃないか?」と疑っています。

どれみはビックリ仰天!!

 

さらに、のんちゃんは魔女の洋服の絵を書いていますが、それは魔女見習い服に瓜二つ。

どれみは「すごい!そのまんまだよ!!」と口走ってしまいます。

 

のんちゃんは、魔女になるための修行もしています。

それがトランプの神経衰弱。

 

どれみとのんちゃんは意気投合し、毎日のように神経衰弱をしますが、全然勝てません。

 

どれみはマジョリカに「のんちゃんは退院したらMAHO堂に来る。いずれマジョリカのこともバレるし、最悪、私たちが魔女見習いだってことが見破られたら、全員魔女ガエルだよ。女王様に、のんちゃんを魔女見習いにできないかお願いしてみて」と相談します。

 

マジョリカ「どうせ魔女の正体を見破られるなら、どれみじゃなくて、その子が良かったわい」

 

 

のんちゃん「雪だ。入院する前の日も雪が降ってた。退院したらお母さんと雪合戦する約束なの」

容態が悪化したのんちゃんは、無菌室に収容されます。

 

見舞いに来たどれみと、電話越しに神経衰弱をするのんちゃん。

のんちゃんのお母さんは「毎日ありがとう。どれみちゃんのおかげで、のぞみは明るくなったわ」と感謝を伝えます。

 

無菌室から出られたのんちゃんですが、神経衰弱の調子がイマイチ。

「一人で苦しんでたら、魔法なんてないんじゃないかと思えてきた」と、初めて弱音を吐きます。

どれみは驚き、そして、魔法で励ますことを決意します。

 

「今夜12時ぴったりに、魔女を呼び出す呪文を唱えてみて」

 

のんちゃんは半信半疑で魔法を唱えると、魔女見習い姿のどれみが登場。

「どれみちゃん、魔女だったの!?」

 

そしてのんちゃんを魔女に変身させ、何でも魔法を唱えてみてと言います。

のんちゃんは、自分のためには魔法を使わず、同じ部屋の元気くんや、他の女の子の願いを叶えようとします。

 

「海で魚になって泳ぎたい」

「空を馬車で駆け回りたい」

「宇宙から地球を見てみたい」

など、難しいことを要求されますが、のんちゃんが魔法を使うタイミングに合わせて、おジャ魔女メンバーが協力して魔法をかけます。

 

結局、のんちゃんは最後まで自分のためには魔法を使いませんでした。

「魔法なんてないんだ…」落ち込んでいたのんちゃんですが、どれみ達のおかげで元気を取り戻します。

 

 

そして遂に、魔女界の女王様が、直々にのんちゃんに会って、魔女見習いにするかどうか検討するという話になりました。

 

どれみは放課後、このことをのんちゃんに伝えに行こうとします。

しかし、家の前にはのんちゃんのお母さんの姿。

 

「どれみちゃん。のぞみは…今朝…。これ、もらってくれる?」

差し出されたのは、いつものんちゃんが神経衰弱に使っていたトランプ。

 

どれみは、のんちゃんが死んだことを察します。

信じられないショックと、悲しみの表情が、見ていて泣ける…。

 

そしてどれみの感動セリフ。

「のんちゃんのお母さん…雪合戦しようよ」

 

退院したら雪合戦するという約束を果たせないまま天国に旅立ってしまったのんちゃんを想い、そしてお母さんを想い、どれみは泣きながら雪合戦をします。

 

数か月後。

のんちゃんと同じ難病を抱え、同じ病室にいた男の子・元気くんが退院し、MAHO堂にやってきます。

 

どれみは退院した元気くんを心から祝い、そして同時に、死んだのんちゃんへの想いもこみあげて号泣します。

 

 

私のあらすじ解説で、どこまで感動が伝わるのか…

(多分、1000分の1も伝えられてない)

 

 

なぜおジャ魔女どれみは「死」「早死に」を扱ったのか?

のんちゃんは小学生で死んでしまいます。

あまりにも悲しい、早死にです。

 

なぜ女児向けアニメのおジャ魔女どれみは、「死」という暗いテーマを扱ったのでしょうか?

 

その答えはシンプル。

人生には、死がつきものだから、です。

 

生きている以上、親しい人の死、自分の死は、避けられません。

この当然のことが、現代では遠ざけられすぎています。

 

死にリアリティがない。

日常生活で、誰かの死を感じることがなさすぎる。

 

しかし、人が死ぬのは当たり前です。

そのリアルを、おジャ魔女制作陣は、あえて描きます。

 

親しい友人の死に、どれみが立ち会う。

魔女見習いの仲間になる予定だったのんちゃんが、早死にしてしまう。

…そのショック、悲しみを、丁寧に描いています。

 

 

親しい人がいつ死んでしまうか、誰にも分かりません。

その時に、どのような心理状態になり、どのように乗り越えていくのか。

 

大人も考えさせられる神回です。

 

【まとめ】おジャ魔女どれみは死も描く。感動の神回、のんちゃんを紹介

今回のブログ記事では、おジャ魔女どれみシリーズで描かれる「死」について、考察してきました。

 

特に感動の神回としてファンに語り継がれる

「7人目の魔女見習い・のんちゃんのナイショ」のストーリーについて紹介してきました。

 

結論としては、

おジャ魔女どれみシリーズは、意外と、「死」を多く取り扱います。

 

人が死ぬのは当然。

その当然の悲しみや苦痛を、どのように乗り越えていくのか…

それを考えさせるように描くのが、素晴らしいアニメ作品。

 

今回は詳しく取り上げませんでしたが、

はづきの世話人、ばあやのボーイフレンドが戦争で死に別れしてしまう話も、悲しい。

 

さらに言うと、

おジャ魔女どれみ16シリーズ(小説版)では、おんぷちゃんのお母さんが死にます。

 

死んだお母さんに、おんぷちゃんが「ルピナスの子守唄」を歌うシーンは、涙なしに読むことはできません。

▶【ネタバレ】おジャ魔女の「その後」をメンバーごとに徹底解説【小説あらすじ】

 

これからもおジャ魔女シリーズの大ファンとして、色々と書いていきます。

何か「こんな記事を書いてほしい」「これが知りたい」などのリクエストがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

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