ニューカレドニアのコンセントプラグ・電圧は日本と違います!
- ニューカレドニアのコンセント形状は?
- ニューカレドニアの電圧は何ボルト?
- 変換プラグが持ち物に必須?
- C型プラグを忘れた場合は?
といった疑問をお持ちの方に向けて、ブログ記事を書いています。
結論としては、ニューカレドニアの「変換プラグはC型」で「電圧は220V」です。
Cタイプの変換プラグは必ず必要で、変圧器はいらないです。
このブログ記事では、ニューカレドニア旅行の準備段階で必ず確認する「電源・コンセント変換プラグ・電圧・変圧器」について、詳細をまとめました!
※2週間以上、ニューカレドニアに個人旅行してきた経験を基に書いてます。
ニューカレドニアの電源コンセントはC型プラグ
ニューカレドニアのコンセントですが、プラグはフランスと同じ【Cタイプ】が主流です。
Cタイプのプラグとは、2本とも丸型のコンセントのこと。
日本の家電をそのまま指すことはできませんので注意してください。
(日本のコンセントはAタイプという2ピン形状です)
ヨーロッパだけでなく、韓国もCタイプなんですよね。
世界中で分散してて、結構めんどくさいんです。
でも、とっても大事な情報です。
ちなみに、Cタイプの変換プラグは世界的にも利用者数が多い一般的なタイプ。
100均ダイソーでもCタイプは買えます。
▶【海外】コンセント変換プラグは100均ダイソー!キャンドゥ・セリア【変圧器はない】
iPhone・スマホの充電も変換プラグはマスト!
ニューカレドニアを個人旅行をするにあたり、iPhone・スマートフォンは必須です!
フリーWIFIを拾ってホテルやレストランや道順を確認したり、
写真を撮るためにカメラ機能を利用したり、
日本の友人たちと連絡を交わしたり、
どれもこれもスマートフォンが大切です。
スマホを充電する時も、日本の充電コードを持っていくだけではできません。
絶対に忘れずに、
Cタイプの変換プラグを持っていくようにしましょう!!!!
Cタイプを含むマルチプラグもおすすめ
ニューカレドニア旅行に限らず、海外に行くときには、多種類のマルチプラグがあると最高です!!
Amazonのショップでは送料無料で安いです。
海外旅行好きは、ひとつ持っておくと重宝します。
ニューカレドニアの電圧は220V!
ニューカレドニアの電圧は【220V】です。
日本と比較すると、2倍以上も高電圧。
※日本の電圧は100V。
基本的には、日本の家電をそのままニューカレドニアで使うことはできません。
ショートしたり、壊れたりするので、気を付けましょう。
電圧の違いを調整するためには「変圧器」と呼ばれる装置が必要になります。
ほんとうに変圧器は必要?
しかし、実は最近の家電コンセントは「世界対応電圧」になっているケースも多いです。
- スマホの充電器
- パソコンの充電器
- デジカメの充電器
などは、日本の電圧でも、ニューカレドニアの電圧でも、そのまま使えます。
だから、基本的には変圧器は必要なしです。
コンセントの細かな表示をよーく見ると、どこかに「INPUT:100-240V」と書かれてませんか?
世界電圧対応のコンセントなら、プラグ変換だけすれば、使えます。
(上で紹介したCタイププラグは必要)
もしも、日本専用の家電を、どうしてもニューカレドニアでも使いたいのであれば、変圧器は必要です。
でも、海外旅行の荷物は必要最低限にするのが鉄則。
変圧器自体もかさばるので、できれば身軽に旅行しましょうね。
変圧器は、割といい値段します。
100均では買えません…。
ニューカレドニアのコンセントはC型!電圧は220V(まとめ)
今回のブログ記事では、ニューカレドニアのコンセント・プラグ・電圧について解説していきました。
ヨーロッパで広く普及している【Cタイプ】のコンセントプラグで、電圧は【220V】です!
ニューカレドニア現地には、日本人向けのお店も数件あります。
もしも変換プラグを忘れても、
何とか現地調達もできるかもしれません。
しかし、きっと高額です。
日本ならダイソーで100円で購入できるものを、ニューカレドニア現地で1000円で買うのはバカバカしいですよね。
旅行中は、iPhone・スマホの充電って超重要。
日本でしっかりとCタイプのプラグを準備し、万全なニューカレドニア旅行を楽しみましょう!
※ニューカレドニア旅行を予約し、出発を待つあなたへ。