カレドニア 基本情報

【厳選】ニューカレドニア旅行の持ち物おすすめ【必需品&持っていけばよかった】

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ニューカレドニア旅行の持ち物はもう、準備されましたか?

天国に一番近い島は物価が高いため、実用品の現地調達はおすすめできません;

 

そのため、日本からの持ち物が超重要!

  • ニューカレドニア旅行の持ち物は?
  • 経験者が持っていけばよかったと思う持ち物
  • ニューカレドニア旅行の必需品

を、17日間の長期個人旅行してきた私が厳選して紹介します!

 

パスポートなどの基本的な持ち物リストは他に譲るとして、

今回のブログ記事では「特にこれがあるとおすすめ!」「必需品!」「持っていけばよかった!」といったアイテム・便利グッズを紹介します!!

 

これであなたのニューカレドニア旅行は忘れ物なし!

ハネムーンの方も必見!

  1. ニューカレドニア旅行の持ち物リスト【必需品】
    1. シュノーケリングセットはレンタルでなく持参!
    2. マリンシューズ・ウォーターシューズでシュノーケリングがおすすめ!
    3. 水着の現地購入はサイズが難しい…必需品です
    4. 日焼け止めは2本持参!日差しが強いので火傷する
    5. 日焼けの後に化粧水も必要
    6. サングラスも必需品!紫外線が強い
    7. ニューカレドニアの蚊はスプレーで対策!デング熱にも。
    8. ニューカレドニアの蚊にウナコーワ!必須持ち物!
    9. ニューカレドニアはCタイプのコンセント!マルチプラグもおすすめ!
    10. ウェットティッシュとティッシュは手荷物に!
  2. ニューカレドニア旅行に持っていけばよかった【必要なもの】
    1. スマホ防水ケースで水中写真!シュノーケリングにおすすめ
    2. ニューカレドニアで自撮り棒デビュー?ハネムーンのおすすめ持ち物
    3. 洗濯洗剤を持ち物に!長期旅行でも荷物を減らせる!
    4. 旅行用シャンプーリンス!ニューカレドニアのホテルはアメニティ少ない
    5. ポケットに入るレジャーシートがおすすめ!ビーチも快適!
    6. 海外旅行にはカップヌードルがおすすめ!
    7. 【ニューカレドニアの本】観光情報は地球の歩き方!カバンに一冊。
  3. 海外ハネムーンのあなたにおすすめの持ち物
  4. ニューカレドニア旅行の持ち物は?必需品と持っていけばよかった荷物

ニューカレドニア旅行の持ち物リスト【必需品】

ニューカレドニア旅行の持ち物の中でも、必需品を紹介します!

 

南太平洋の楽園、ニューカレドニアで快適に過ごすためには、

シュノーケリングの用意や太陽光への対策が必須ですよ!!

 

詳細に紹介します。

 

シュノーケリングセットはレンタルでなく持参!

ニューカレドニア旅行に、シュノーケリングセットは持参必須の持ち物です!

 

「シュノーケルの時はレンタルするよ」という声が聞こえてきそうですが、

レンタルは「高い・ボロイ・自由がない」の3原則?なので、絶対日本から持っていくべきです!!

 

私は安いシュノーケリングセットをアマゾンで購入し、スーツケースに詰めて出発しました!

多少マスクは曇りますが、水が入ってくることなく、ばっちりでした!

 

手入れなし・荒い使い方でも17日間のヘビーユーズに耐えてくれましたし、日本でもまだまだ活躍してくれそうです!!

値段も安い!!

 

足のフィンは邪魔になりますので、

マスクとシュノーケルの2点セットがかさばらずにおすすめ!

 

※イルデパンのピッシンヌ・ナチュレルではレンタルがありません。

自分のシュノーケリングセットを持参です!

 

マリンシューズ・ウォーターシューズでシュノーケリングがおすすめ!

マリンシューズも絶対おすすめの持ち物です!

 

ニューカレドニアの海は、サンゴがゴツゴツしているところがあり、裸足で入ると危険です。

マリンシューズがあれば、水中で足を付くこともできますし、濡れたまま街を歩いても大丈夫です!!

 

ビーチサンダルは、水中で使えないんですよね。

クロックスも、シュノーケリング中に、脱げる。

 

イルデパンでは、世界遺産のサンゴ礁を傷つけないよう、慎重に足を着くように意識しました^^

こちらの商品は、見た目がおしゃれで、安くて、すぐ乾きます!!

 

ドンキで買うより安いです!おすすめ!

 

水着の現地購入はサイズが難しい…必需品です

ニューカレドニアのビーチで泳ぐときに、水着を着ることになると思いますが…

男性も女性も、ニューカレドニア現地で水着を購入するのは難しいです!!

 

理由は、サイズと商品の少なさ。

 

ビーチサイドのお土産屋さんにも、水着はあまり売ってない。

売ってたとしても、サイズは欧米人用だし、デザインもかわいくない。

 

日本人憧れのビーチリゾートなのに…もう少し水着にもファッション性を持ってほしいものです。笑

 

ニューカレドニアの海を思いっきり楽しむためにも、

水着は日本で調達して、持ち物に加えておくのがおすすめ。

 

特にハネムーンの方は水着で可愛い写真、たくさん撮りたいですよね^^

 

日焼け止めは2本持参!日差しが強いので火傷する

日焼け止めも、超重要な持ち物です!

ニューカレドニアの日差しは、半端じゃなく強いです。

 

日本の夏はジメジメと蒸し暑いですが、ニューカレドニアの夏はカラッと爽やかに、それでいてジリジリときます。

日本の海水浴レベルを想像していると、本当の意味で火傷します!!笑

 

私はニューカレドニアの海に大興奮して、日焼け止めを塗り忘れて海に飛び込みました。

丸一日シュノーケリングを楽しみ、そして全身に火傷を負いました。。。

 

シャワーが痛いんじゃあ。

ハネムーン・新婚旅行で大やけどなんて、避けたいところ^^;

 

私は日本から、ニベアのSPF50を2本持っていきました!!

ウォータープルーフだし、価格が安いので、Amazonでも人気です。

 

全身にまんべんなく、海だけでなく、街歩きでも日焼け止めは必須です。

あ、もちろん、夏以外でも必需品です。


日焼け止めもオーガニックにこだわるあなたには、赤ちゃん用がおすすめ^^

 

99%天然由来成分の日焼け止めです。

しかも虫除け対策もできる超優れもの。

 

有名人も愛用中の商品。

安い日焼け止めには刺激物質がたっぷり…私も若くないので、美容を考え始めました。

▶1本で日焼け止め&アウトドア対策【アロベビー国産オーガニックUV&アウトドアミスト】の価格を見る

 

日焼けの後に化粧水も必要

 日焼け止めをしていても、痛いです。

 

眠る前に化粧水を塗るとばっちりです!

 

サングラスも必需品!紫外線が強い

ニューカレドニアの日差し対策としては、サングラスも必須持ち物に入ってきます!

 

特に夕方はアンスバタ全体が金色のようなオレンジ色のような世界に変わり、

夕陽を見たいと思ってもとてもじゃないけど肉眼では無理です!

 

常に紫外線が強いので、朝から日暮れまで、サングラスは手放せないでしょう。

紫外線量は日本の3倍だそうです。

 

このサングラスはUV100%カットで、割とおしゃれで1000円台なのでおすすめです!!

今時、サングラスも1000円台で買えちゃうんです。

事前に日本で用意しておくことをおすすめします!

 

ニューカレドニアの蚊はスプレーで対策!デング熱にも。

ニューカレドニアには、蚊が大量にいます。

特にイルデパンなどの離島は、異常なほど蚊がいます。

 

体感的には…日本の8倍くらい!笑

 

少し油断すると、すぐに刺されますので、大容量の虫よけスプレーを持っていきましょう!

海外ではデング熱も気になるところですので、虫よけ対策は必須です!!

 

海外で買うと、効果のほどが分からないし、価格も高いです。

なので、日本のフマキラーがおすすめです!!

 

今どき、スプレータイプではなく、ミストタイプなんですね。

確かに、スプレーってムラがある。Amazonでも人気商品ですね!

 

ニューカレドニアの蚊にウナコーワ!必須持ち物!

ニューカレドニアの蚊は、虫よけスプレーに屈しません。笑

どんなに予防しても刺されるときは刺されます。

 

そのかゆみに、ウナコーワ!!

これがあると、蚊以外にも、かぶれてかゆいときにも、重宝しました。

 

イルデパンにはクラゲもたくさんいましたので、かゆみ対策に、ひとつ持っていきましょう!

薬局・ドラッグストアでも買えますが、Amazonでみんなまとめて準備すると安いです。

 

ニューカレドニアはCタイプのコンセント!マルチプラグもおすすめ!

ニューカレドニアのコンセントはCタイプです!

Cタイプのプラグを持っていけばバッチリですが、海外旅行がお好きな方には、

マルチ変換プラグをおすすめします!!

 

ケースも付いていて、安いのに便利な変換プラグです!

口コミ評判もよい!

 

各形状のプラグを買いそろえるよりも安くつきます!

コンセントについてはこちらの記事を↓↓

▶ニューカレドニアのコンセントはCタイプ【プラグと電圧】

ウェットティッシュとティッシュは手荷物に!

ニューカレドニアのレストランでは、おしぼりやお手拭きなんて、出てきません。

などなど、手洗いの代わりに除菌ウェットティッシュが重宝します!

 

安心の日本ライオン製!

10枚入りがかさばらずに持ち運びやすい!

まとめ買いでお得です!!

 

ドラッグストアよりもAmazonが安いんですよね。

日本の街歩きで集めたポケットティッシュも、ここぞとばかりに多めに持っていきましょう!!

ニューカレドニアでは、ティッシュも貴重です!笑

 

↑↑ここまでが、持ち物リスト【必需品】です。以下、【持っていけばよかった編】↓↓

ニューカレドニア旅行に持っていけばよかった【必要なもの】

ここまでの商品は、ニューカレドニア旅行の個人的必需品です!

ここから先は、持って行けばよかったと思うものを紹介していきます。

 

後悔しない旅行のために、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

 

スマホ防水ケースで水中写真!シュノーケリングにおすすめ

ニューカレドニアの海は、最高です!

それを写真で残すため、防水性の高い(IPX8認定というらしい)スマホカバーを持っていくことをおすすめします!!

 

シュノーケリングレベルであれば、このまま水中に入れて、パシャパシャ写真が撮れます!!

 

この商品は指紋認証も対応していて、訳が分からないほど便利です。

なのに数百円というコスパ。

 

初心者には、水中カメラなんて必要ないのです。すごい時代だ!!!

新婚旅行・ハネムーンは特に、素敵な写真をたくさん残したいですもんね^^

 

※その後、水中撮影&広角撮影できるカメラが欲しくなって、apemanを購入しました。

ゴープロは高いから。

アクションカメラがひとつあると、広角撮影もできるし、水中撮影もできるし、楽しい!

ニューカレドニアで自撮り棒デビュー?ハネムーンのおすすめ持ち物

自撮り棒って、なんとなく抵抗あります。

 

別に自分撮影のためにそこまでしなくても・・・と思ってしまい、

実はいまだに持っていません。笑

 

でも、ニューカレドニアの素晴らしい風景なら、自撮り棒も持っていけばよかったと振り返っています。

 

しかも調べてみると思った以上に便利で、三脚が付いていたり、

25センチくらいでコンパクトだったり、値段も1000~2000円くらいで思わず「へぇ~いいじゃん」と感じました笑

 

インスタなどのSNSに写真を投稿する方は当然、必須でしょうね。

新婚旅行・ハネムーンのあなたは、自撮り棒で最高の写真を撮りましょう!!

 

洗濯洗剤を持ち物に!長期旅行でも荷物を減らせる!

海外旅行の持ち物としては、軽んじがられがちですが、洗濯洗剤の個包装のものは、重宝しますよ!

 

スーツケースに詰め込む荷物は、なるべく少ない方が良いです。

私は17日間の滞在でしたが、上着や下着は4日分のみ持参。

あとはホテルで手洗い⇒ベランダで干せばOKです!

 

洗濯しても一晩では乾かないのでは?という方もいると思いますが、ベランダの室外機の風をうまく使えば大丈夫です!!!笑

 

あそこから出てくる風がきれいなのか汚いのか、私には分かりませんが、部屋干しトップで手洗い洗濯した後、室外機前で乾かせば、翌朝にはパリパリに乾いています!!

 

ニューカレドニアは日本より湿度が低く、太陽も強いですからね!

 

旅行用シャンプーリンス!ニューカレドニアのホテルはアメニティ少ない

ニューカレドニア旅行では、旅行用シャンプー・リンスを持ち物に入れましょう!!

 

ホテルには、

シャンプー&リンス&ボディソープ三位一体万能型の液体せっけんひとつしか備わっていないです。

あったとしても、リンスはキシキシして意味ない…

日本のホテルのようにはいきません!

 

旅行用のシャンプーリンスセットは、数百円で買えますので、持参すると快適ですよ!

せっかくのニューカレドニアですから、髪の毛ぐしゃぐしゃで過ごしたくないですもんね!

 

ポケットに入るレジャーシートがおすすめ!ビーチも快適!

ニューカレドニア旅行では、レジャーシートがあると便利です!

 

現地の人は、ビーチに荷物を置くとき、パラオやバスタオルを砂浜に敷いていますが、

圧倒的にレジャーシートが便利です!

 

濡れてもいいし、砂は払い落とせるし、そしてこの商品の場合、ポケットに入るほどコンパクトです!

画期的!!

 

日本でも何かと使うことの多いレジャーシートも、

これだけ小さいと嬉しいですね。海外旅行には必携です!

 

海外旅行にはカップヌードルがおすすめ!

ニューカレドニア旅行では、食費が高くなりがちです!

物価が高いので。

それを抑えてくれる非常食こそ、日清・カップヌードルです!!

 

おやつに・小腹が減ったときに・昼食に、ニューカレドニアにもカップラーメンは売っていますが、

日本の味が欲しくなるのは目に見えてます!!笑

 

同じく、インスタント味噌汁も持参すると最高です!

和食最高!

あ、割り箸も忘れずに!!

 

ちなみに、エアカランではカップヌードルが無料で食べ放題です^^笑

 

※ニュージーランドでメッチャ美味しいカップラーメン見つけました。

【ニューカレドニアの本】観光情報は地球の歩き方!カバンに一冊。

 

海外の個人旅行ではいつもお世話になっています「地球の歩き方」!!

 

ニューカレドニア情報に関する観光本は、

  • るるぶ
  • ことりっぷ
  • トリコガイド
  • aruco

などありますが、やっぱり地球の歩き方が一番おすすめ。

 

「地球の歩き方」があれば、ノープランで飛び立っても、何とかなります!!

個人旅行の心強い味方です!

 

ニューカレドニアでもポーランドでもニュージーランドでも、これを片手にいつもウロウロしていました!

 

地図も見やすく、情報も細かい。

るるぶ、まっぷる、arucoなんかは、写真が多くてみやすいですが、

持ち運ぶにはデカすぎるし、情報の細やかさは地球の歩き方の半分以下です。。

 

帰国後もあれこれ振り返って、思い出にもなりますし、中古でも数年前のものでもいいので、一冊購入して持っていくと便利ですよ!!

 

海外ハネムーンのあなたにおすすめの持ち物

ニューカレドニアにハネムーン・新婚旅行をお考えの方に、おすすめの持ち物があります。

 

ゴープロっていうアクションカメラ、聞いたことありますよね?

波乗りしてる動画を自分で撮影…みたいな有名なCMの!

 

ハネムーンの時って、張り切って写真を撮ると思います。

  • ビーチでもホテルでも。
  • ふたりでラブラブポーズ。
  • おめかししてポーズ。

素晴らしいですね^^

 

しかし、実は動画も撮影しておけばよかった!と帰国後になって後悔するハネムーナーは多いようです。

 

手のひらサイズのコンパクトカメラですが、動画の画質は最高品質。

手ブレもなければ、水中撮影も余裕!

 

値段が高くて買えない人は、中国製の格安アクションカメラもおすすめ。

※私も使用中。

 

ニューカレドニア旅行の持ち物は?必需品と持っていけばよかった荷物

今回のブログ記事では、ニューカレドニア旅行の持ち物・必需品・持っていけばよかったグッズなどの情報をまとめました。

 

ニューカレドニアへ旅行が決まっている全員に、是非おすすめしたい持ち物リストになりました!!

個人旅行で長期滞在した私ならではの、リアルなおすすめ持ち物です。

 

これがあってよかった!

これもあったら便利だった!

と、後から考えるとよくわかるんです。

 

海外旅行の持ち物って、想像するだけでは難しくて、こういう経験者の口コミが大事だと思います。

少しでも参考になりましたら幸いです!!

 

ヌメアにはスーパーやショッピングモールがありますが、どれも値段が高いです。

現地で必要なものはなるべく、日本から持って行った方が良いです。

 

もちろん、基本的なパスポートや現金、クレジットカードなどは、ご自分で忘れることの無いようチェックしてくださいね!!

「こんなのいる?いらない?」など、ご質問はお気軽にどうぞ!!

 

なお、スーツケースのサイズや機能やデザインは、旅行の満足度に大きくかかわります^^

私はリモワのスーツケースをレンタルしてみたことがあります!その時の記事も参考ください!

▶【海外旅行】スーツケースはレンタルがおすすめ!【リモワもサムソナイトも可愛い】

 

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