ニューカレドニア旅行を検討するにあたり、飛行時間と同様に気になるのが「時差」だと思います。
時差ボケでうまく眠れず、観光したいのに体力が追い付かないなんてもったいない!
ですが、ニューカレドニアと日本の時差はたったの「2時間」です(JST+2)!!!
日本が正午のとき、ニューカレドニアは14時です。
そして日本からニューカレドニア・ヌメアまでの飛行時間は、8時間半です!
このブログ記事では、ニューカレドニアの時差について、そしてフライト時間との兼ね合いで、どういう準備をしておけば良いかについて、17日間滞在してきた経験をもとに情報紹介していきます!
ニューカレドニア・ヌメアと日本の時差は2時間だけ!
ニューカレドニアと日本の時差は「2時間」です。
日本+2時間がニューカレドニア時間なので、日本が正午の時、ニューカレドニアは午後2時です!
こういう場合、【JST+2】という表現をするみたいです。
もっと言うと、協定世界時との差を表現すると【UTC+11】です。
サマータイムの実施はありません。
個人差はあるかもしれませんが、このくらいの時差では時差ボケの心配はないと思います!
私の場合、ポーランド旅行へ行ったときは日本と「-7時間」の時差があったため、時差ボケがありました。
ハワイ旅行では、日本との時差が「-19時間」だったので、これもきつかったです。
また、ニューカレドニアの西側にあるオーストラリアのシドニーとの時差は「-1時間」、ハワイとの時差は「-21時間」です。
時差ボケって何?ニューカレドニアとの時差2時間なら心配ご無用!?
ニューカレドニアに限らず、時差ボケって改めて、どんな症状なのでしょうか⁇
「昼夜の眠気」「不快感」「イライラしやすい」「食欲の減退」「だるい」「胃腸の調子が悪い」といった症状で、
原因は体内の時間と、周りの環境の時間が狂っていることだそうです。
つまり体内時計としては、もう寝る時間なのに、現地はまだ昼なので眠る時間でない。
逆に、体内時計はまだ昼なのに、現地は眠る時間なので体調が狂う、ということです。
そして時差ボケに効く薬は、無いそうです。少しずつ調整していくしかないんですね。。。
個人的には、飛行機での過ごし方が大切だと思っております!次のページでおすすめ対処法を伝授します!
ニューカレドニアへの飛行時間・フライト時間は8時間半!割と近い!
日本からニューカレドニアまでの飛行機の所要時間は何時間でしょうか?
エアカランの直行便を利用すると、日本の成田空港からニューカレドニアのヌメア空港まで、フライト時間は8時間半です!!
南太平洋の楽園なのに、割と近いです!ヨーロッパ旅行の飛行時間は、結構きついですからね;
ちなみに、エアカランは大坂・関西空港からも直行便が出ているので便利です^^
ニューカレドニアの時差対策【フライト時間内の行動を意識】
ニューカレドニア旅行では大きな時差ボケはないと思いますが、一応、
飛行時間~到着~次の朝くらいまでは、時差ボケ対策として、現地時間に合わせておくとバッチリだと思います。
エアカラン航空の直行便は、飛行時間が8時間40分ほどです。料金も安い優良航空会社。
直行便なので乗り継ぎ・乗換ストレスはないものの、飛行時間は長いです。
また、「日本を昼の12:15出発→ニューカレドニア夜22:50着」が基本のフライトスケジュールかと思います。(2018年現在)
ニューカレドニアのトントゥータ国際空港に到着し、そこからヌメアのホテルへ向かいチェックインすると、0時~1時くらいになってしまいます。
そこで気持ちよく眠るためには、飛行時間内の過ごし方が肝要です。
つまり、到着までの所要時間8時間40分のうち、前半は眠らずに、後半に眠るように心掛けることです!!
さらに、飛行機に乗ったら、ニューカレドニア現地の時間に腕時計をセットすることもおすすめです。
JST+2時間にして、時差を意識しながら飛行時間を過ごすことで、時差ボケの症状を最小限にすることができます。
そして機内食は、現地時間に合わせて提供するようになっているそうなので、なるべくしっかりと食べましょう!!
エアカランの機内食はエコノミークラスでも美味しいですしね!!
ニューカレドニアの時差は日本+2時間。飛行時間8時間半で快適な旅行!(まとめ)
今回のブログ記事では、ニューカレドニアの時差について、そして飛行時間内にできる対策について、情報をまとめてみました。
「時差はたったの2時間」「飛行時間は8.5時間の直行便」ということで、
時差ボケを心配しすぎることはありません。
時差が少なく、所要時間が短いのもニューカレドニア旅行がお気軽な理由の一つですね♬
ちなみに、日本と最も時間が真逆なのはブラジルで、12時間正反対だそうです。
そうなると時差ボケの調整が難しそうですね。
日本で意外と規則正しい生活をしている私は、慣れるまで眠れない日が続くことでしょう。今から心配です。。。
ちなみに隣国オーストラリアは、広すぎて国内でも時差がたくさんあるんですって。ややこしそう。