アパホテルの客室には、だいたい「雑誌」や「本」が設置されていますが、持ち帰っていいのでしょうか?
- アパホテルに置いてある雑誌や本って?
- 持ち帰りはOK?禁止?
- 私が社長です【強運】って本は面白い?
このような情報を、ブログ記事にまとめました。
結論としては、アパホテル客室内の雑誌「APPLE TOWN」は持ち帰りが自由ですが、その他の「社長の本」などは客室備品で持ち帰り厳禁です。
ちなみに、個人的にはアパホテルの女社長は胡散臭くて怪しげでスピリチュアルな雰囲気を感じていたのですが、著書【強運】は予想に反して面白かった…。笑
今回のブログ記事では、全国で抜群の知名度を誇るアパホテルの客室の雑誌と本について、情報をまとめました。
【改めて結論】アパホテル客室の雑誌と本は持ち帰り禁止
冒頭から言っている通りですが、アパホテルの客室内にある雑誌類や、著書は、基本的に持ち帰りはダメです。
アパヴィラホテル〈淀屋橋〉では、「客室備品なのでご遠慮いただきますようお願い申し上げます」との公式回答がありました。
アメニティ類とは違い、持って帰ってはいけません。
▶【アメニティ】ホテルのボールペンは持ち帰りできる?持って帰るのOKだが注意点も
ちなみに、フロントで書籍類の販売をしていることもありますので、気になる本があったら、買い求めましょう。
アパ発行の「APPLE TOWN」は持ち帰っていい
雑誌類の持ち帰りは禁止されていますが、アパホテルグループが毎月発行している「APPLE TOWN」という冊子は自由に持ち帰り可能。
グループの宣伝・紹介が中心となった会報のような感じですね。
アパホテル好きの人は、持って帰ってみましょう。
(私は無料でも、いりません。笑)
元谷社長の著書「強運」は持ち帰りNG
アパホテルの有名女性社長・元谷社長。
彼女の著作【強運 ピンチをチャンスに変える実践法】も、客室内に置かれていることが多いです。
- 私が社長です
- 運とツキがどんどんやってくる!
- アパホテル爆発的成功の秘密
などなど、ピンク色が目を引くデザインは秀逸。
ブックオフでよく売られているので、もしかしたら誰かホテルから持ってきてない?と思うのですが、ホテル備品の「窃盗」になるので注意してください。
アパホテル社長は胡散臭いが、本は悪くない
アパホテルの元谷社長って、なんというか、キャラが立ちすぎていて、胡散臭くないですか?
数年前にテレビで見たこともありますが、なんとも言えない独特のオーラがあったように記憶しています。
(そういえばここ数年は、全然テレビ見てない)
しかし!!意外にも!!
元谷社長の著作【強運 ピンチをチャンスに変える実践法】は、内容が結構まともで面白かったです。(失礼)
他人の良いところを見る。褒める。感謝する。
…などなど、当たり前かつ、どこかで聞いたことがあるような話ではありますが、彼女の言葉で文章化されていると思うと面白い。
ただの濃いキャラクターで成功したのではなく、思考法が「良い社長」だから成功しているのかもしれません。
一日一冊ペースで読書する「自称・本の虫」が悪くないと思った本なので、もし気になる方はチェックしてみてください。
【まとめ】アパホテルの社長本や、雑誌類は持ち帰っちゃダメです
今回のブログ記事では、全国のアパホテル客室内に置かれていることが多い「雑誌類」と「社長の本」などは持ち帰り可能なのかどうかを、調べてみました。
さすがに本類はダメだろと思いましたが、
まあ、予想通り、客室備品なので持ち帰りは禁止されていました。
寝る前の読書には丁度よいです。
変に暗くならない内容だし、むしろちょっとした成功者のマインドがインプットされて、良い眠りになるかもしれませんね!
こんな記事を書いといて、私はアパホテルは一度しか利用したことがないんですけどね。
でもなぜかアパホテルはファンが多いので、誰かの参考になっていれば幸いです!