カレドニア 観光

ニューカレドニアの離島おすすめNo1はイルデパン!その魅力に迫る!

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ニューカレドニア旅行には欠かせない離島の観光。

あなたは、どの離島に行きたいですか?

イルデパン?ウベア島?メトル島?アメデ島?カナール島?

ニューカレドニアには宿泊できる島から日帰りで行く島まで、多くの魅力あふれる離島があります。

その中でも離島おすすめ度NO.1は「イルデパン」(フランス語:Ile des pins)です!!

世界遺産に登録されたラグーンに囲まれたイルデパンも、その詳細は旅行誌をみるだけでは分かりません。

この記事ではイルデパンに4泊した私が、イルデパンの基本情報とその魅力・おすすめ観光地をどーんと紹介します!!!

おすすめ離島「イルデパン」の場所はどこ?行き方は?

イルデパンはニューカレドニアの首都ヌメアから飛行機「エアカレドニア」で南東方向へ30分の場所です!

フライト中、機内からの景色もイルデパン観光の一つと言えます。

▶【ニューカレドニア国内線】エアカレドニア個人手配でヌメアからイルデパン移動!【エールカレドニー】

イルデパンを囲むラグーンは、すべて世界遺産に登録されております!!

そんなイルデパンの場所はこちらです↓↓

地図で見ても、素敵そうな島ですよね。

実際、イルデパンには手付かずの大自然がありました。

 

ニューカレドニアの離島「イルデパン」って何がおすすめ?魅力は?

海だけでない、圧倒的な大自然・その空気こそが、イルデパンの最大のおすすめポイントです。

真っ白なパウダーサンドの砂浜・世界遺産に登録されたラグーン・海の透明度と色の美しさ・ナンヨウスギなどの大自然・美しい夕日など、海の宝石と呼ばれるにふさわしい大自然がたくさんあるのが、イルデパンです!

ニューカレドニアへ来たからには、離島人気No.1イルデパンへ行くことをおすすめします。

大自然の中にぽつんと、私がいました。

そこにいるだけで自然に還れるような気持ちになれます。

ヌメアから日帰りでも行けますが、何泊か宿泊できると、さらに素敵かもしれませんね。

イルデパンには、その価値があります。いろいろと、写真をどうぞ↓↓

シュノーケリングに最適、カヌメラ湾です。ウレテラリゾートに宿泊すると目の前です!お魚天国!

▶【カヌメラ湾クト湾】イルデパンが誇る世界遺産の海を泳ぐ

 

夕日も素敵です。クト湾やカヌメラ湾は西側になるので、水平線に落ちていく様子が見えます!

 

ニューカレドニア随一のパウダーサンド、クト湾です。もはや砂というより泥です!!真っ白な砂浜は、南国ビーチ感がすごいです。

 

天然プールと呼ばれるピッシンヌナチュレル。ここもお魚天国!!波がなく穏やかな入江です。

▶【ピッシンヌ・ナチュレル】イルデパンの天然プールは異世界

 

イルデパン固有のエスカルゴ。輸出禁止でここでしか食べられません。

このサイズはインパクト抜群!!

バジルで煮込まれたエスカルゴは、コリコリ触感と、珍味のような味わいがクセになります。

 

ニューカレドニアの郷土料理「ブーニャ」も離島だと普通のレストランで注文できます。

ヌメアやアンスバタだとおいている店がほとんどないようですね。

ヤムイモやタロイモ、野菜、鶏肉や魚をバナナの葉っぱに包み、蒸し焼きにしたものです。

ココナッツミルクが意外とあっさりしてて美味しいですよ!

 

それぞれ、私が愛してしまったイルデパンの観光地やホテルや料理については、じっくりと個別ページで紹介させてください!!

ニューカレドニア旅行のおすすめ離島はイルデパンで決まり!?(まとめ)


ニューカレドニア旅行で最も訪れるべき離島は、この「イルデパン」かもしれません^^

圧倒的な大自然の素晴らしさはユネスコが世界遺産という形で証明してくれていますが、

私がスマートフォンで撮影したこれらの写真の50倍は美しいのです。

圧倒的な大自然の時間の流れに、自分の身体を漂わせることで、心地よいという言葉では表せないほど快適な時間の流れを感じることができます。

これが本来の自然なのだ!世界はこんなにカラフルで鮮明だったんだ!と感じます。

日本で生活している時間が、どれだけ自然の姿とかけ離れてしまっていたのか、気づかされました。

自然への価値観ごと変えてくれるのが「イルデパン」です。

ニューカレドニアの数ある離島の中でも、自信を持っておすすめできます^^

 

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