年間を通して温暖なニューカレドニアですが、服装はどのようなものがものが良いか、ドレスコードがあるのか、考えてしまいますよね。
- ニューカレドニアで快適に過ごす服装とは?
- 季節ごとの寒さは?上着は必要?
- レストランやカジノでドレスコードはある?
といった疑問をお持ちの方に向けて、ブログ記事に情報をまとめました。
基本的には日本の夏と同じ服装に、ビーチサンダル・マリンシューズを持っていけばバッチリです!
ただし、フレンチレストランやカジノへ行く場合は、ドレスコードがあります。
男性なら襟付きシャツに長ズボン、女性ならワンピースがおすすめです!!
この記事では、そんなニューカレドニアの服装・ファッション・ドレスコードについて、解説していきます!
【ニューカレドニアの服装】カジュアルなビーチファッションが基本!
ニューカレドニア旅行を考えている皆さん、服装は決まりましたか?
ニューカレドニアは亜熱帯地域で、年間を通して、だいたい25~30℃前後の日が多いですから、服装は夏服です。
日本の夏と違い、カラッとしており、さわやかな暑さです!!
この空気の良さが、ニューカレドニアの最大の魅力と言っても過言ではありません。
シーズンごとの気候・気温についてはこちら↓を参照ください。
▶ニューカレドニアの気候と旅行のベストシーズン【おすすめ時期は9月~12月だけじゃない】
ニューカレドニアでの服装は「カジュアルなビーチスタイル」が基本です!!
つまり、【Tシャツ&短パン&スニーカー】が基本のファッションです!
女性の方は、薄手のワンピースでバッチリです^^
現地の皆さんも、南国を感じられるラフな服装でいらっしゃいますので、こちらも気にせずラフな夏ファッションで観光しましょう。
ビーチに行くときは、ビーチサンダルで町中を歩いていても全く浮かないですし、
カフェやスーパーくらいなら、ビーサンのまま行けます。
周りのみんなと、同じですから、気にする必要はありません!
メラネシアンの方は、ゆったりとした色味が強いワンピースを着ている人が多かったです。
民族衣装的な雰囲気もありました。
ニューカレドニアの朝市(マルシェ)などで安く売ってますので、お土産にどうでしょうか?
ニューカレドニアは時期によって上着が必要?
ニューカレドニアは南国リゾートのイメージですが、朝晩は冷え込むことがあります。
特に5月~10月くらいの秋・冬シーズンにニューカレドニア旅行へ行く方は、上着を持っていくのがおすすめです。
シャツも半袖と長袖の両方があるとGOODです!
私は3月のニューカレドニア旅行でしたが、ユニクロの、ペラペラ上着を持っていきました。
しかし、実は一度も使いませんでした。笑
夏の時期に旅行される方は、あまり心配せず、もしも寒かった時のために念のため長袖があった方がいいかな、という感覚でOKだと思います。
靴はマリンシューズがおすすめ!ニューカレドニアの必需品?
男性も女性も、ニューカレドニアでの靴は、
「マリンシューズが必需品だ!」とおすすめしておきます。
もちろん靴はスニーカーを履いていきましたが、
シュノーケリングしたい日や、雨が降っている日など、マリンシューズが重宝します。
シュノーケリング時は裸足だとサンゴを踏んで痛いし、ビーチサンダルを履いて泳ぐと煩わしいです。
そしてさらに、
マリンシューズのまま街を歩いても、ビーチサンダルよりは服装として成り立ちます!
シャツ・ズボン・マリンシューズという服装でも、カジュアルなレストランならOKです!!
さすがに高級フレンチにいくようなときは、マリンシューズだと厳しいですが。。。
Amazonで安く買うことができます!
ドン・キホーテよりも安いですね^^
カラーバリエーションが豊富で、自分のファッションに合わせて選べるのが素晴らしい!
日本帰国後も、BBQの時などに大活躍!
ビーサンって川で泳いでいても、海で泳いでいても、流されちゃうでしょう。
頼れるマリンシューズを持っていると、ニューカレドニア旅行が楽ちんになります。
個人的には必需品です。
▶【経験者が語る】ニューカレドニア旅行のおすすめ持ち物15選【必需品・持参品】
【ドレスコード有】レストランとカジノの服装は?
ニューカレドニアの服装で唯一注意が必要なのが、
高級レストランやカジノを訪れるときは、準正装(ドレスコード)が求められることです。
旅行中は基本的には夏の服装ばかりが必要ですが、
せめて1着は襟付きシャツと長ズボン、女性ならワンピースを持っていくことをおすすめします。
ただし、ネクタイは不要・革靴も不要・シャツもポロシャツで十分です。
女性は多少、上品なワンピースを着ていれば問題ありません!
つまり、ドレスコードとは言いますが、ラフ過ぎない服装で行けばOK。
正装を求められるきっちりしたドレスコードではないので、明確な基準ではありません。
ただ、カジノで短パンはやめておいた方が良さそうです^^;
ニューカレドニアに部屋着・パジャマはない
ニューカレドニアのホテルには、日本のように部屋着・パジャマはありません。
リラックスできる部屋着・よく眠れるパジャマを用意していきましょう!!
ニューカレドニアの秋冬は夜が寒く、5~10月あたりに旅行する方は、20℃を下回る涼しい日にも注意が必要です。
薄い長袖のパジャマがあると安心です。
暑い夜でも、ホテルには冷房がありますから、対応できます。
寒い夜に、気を付けましょう。暖房はないです。
ニューカレドニアは日差しが強い。洗濯できるので洋服は少なめ!
ニューカレドニアの日差しは強いです。
服装・ファッションをコーディネートし、荷物を詰めるときに考えるのが、
何泊分の洋服が必要だろうか・・・というところだと思いますが、
個人的には4日分ほど用意しておけば余裕です!!
私は17日間の長期旅行になりましたが、4日分の服を洗濯しながら利用していました。
▶【経験者が語る】ニューカレドニア旅行のおすすめ持ち物15選【必需品・持参品】
夕方に洗面台で洋服を洗い、バルコニーや室内に干しておくと、
翌日チェックアウト前には乾いていることがほとんどでした。
連泊のホテルでは回数多く洗濯し、快適な、お洗濯ライフを楽しむことができます。
日本だと曇りの日や雨の日は乾きにくいですが、ヌメアの気候はカラッとしているので、乾きやすいです。
女性はワンピース・男性は短パンがおすすめ
ニューカレドニアの服装・ファッションについて紹介してきましたが、
ここで勝手におすすめ商品をピックアップします^^
女性はこんな長さのワンピースとか、重宝します!
男性は、こんな短パンが良いですね!
ニューカレドニアでは、ファッションに気を使っているのはフランス人くらいです。
真夏の暑さなのに、スキニーパンツにワイシャツをINしてました。
汗だくなのに、スーツを着こなしているかのようなスマートさ。
フランス人の、おしゃれへのこだわりがすごい。
ニューカレドニアの服装・ファッションについて(まとめ)
今回のブログ記事では、ニューカレドニアでの服装・ファッション・ドレスコードについて、まとめてみました。
基本的には夏の服装、カジュアルなファッションで十分OKです。
ただし、フランスレストランやカジノに行く可能性のある人は、準正装よりももう少しラフな格好、くらいの服装を用意しておくことがおすすめです。
ニューカレドニアの秋~冬の時期に観光に行く方は、朝晩が20度前後まで冷え込むこともあるので、長袖の上着を準備していくのがおすすめ。
ビーチもレストランも気軽に楽しめるのがニューカレドニアの魅力です。
あまり服装にこだわりすぎず、気にしすぎず、自分らしい服装・ファッションを楽しみましょう♬
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