【レビュー】笑sのB5君(B-GO)を使ってみた!ゆるキャンB6君より使いやすい!
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【レビュー】笑sのB5君(B-GO)を使ってみた!ゆるキャンB6君より使いやすい!

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キャンプで活躍する焚き火台の中でも、特におすすめなのが笑’sのB5君(B-GO)です!

  • 焚き火台とはどんな道具?
  • アウトドアブランド「笑’s」はどんな会社?
  • おすすめ焚き火台「B-GO」「B-5くん」とは?
  • B-GO(b5くん)の機能・価格、評判・レビュー

といった情報をお探しの方に向けて、ブログ記事に情報をまとめました。

 

キャンプ・BBQなどで活躍する焚き火台ですが、B-GOという商品はB5サイズに折り畳めてコンパクト!

持ち運びに便利なうえ、焚き火台の上でBBQ調理をすることも可能で超おすすめ。

 

アニメ・マンガの「ゆるキャン」の中では、一回り小さいB6くんという商品が使われていますが、

サイズや重量や使い勝手を比較すると、B6くんやA4くんよりも、B5くん!

 

今回のブログ記事では、焚き火台B-GO(ビーゴー)くんの情報をまとめ、おすすめする理由・機能・評判を紹介します!

\笑’sの公式通販で見てみよう/

笑sの焚き火台シリーズは3種類!評判・機能は?

キャンプを題材にした人気漫画ゆるキャンにも登場する笑’sの焚き火台は、どんな商品なのでしょうか?

 

まずはこちらをご覧ください。

↑キャンプ芸人・ヒロシが紹介しているのはB6サイズのB6くんです。

 

見た目・機能・コンセプト、すべてが素晴らしいですね!!

 

笑sの焚き火台シリーズは、以下の3種類が展開中です☆彡

  • A4くん
  • B5くん(BーGO)
  • B6くん

基本的な構造は同じですが、サイズ違いで展開されています!

 

今回は、私が実際に購入した真ん中のB5サイズをレビューしていきます!

これで庭でも川でもどこでも、焚き火ができます。

直火禁止の場所でも焚き火ができるのがポイント!!

 

車を使うオートキャンプだけでなく、バイク・自転車でも持ち運べるのが最高ですね!!

 

【笑s】B5君(B-GO)とA4君・B6君のサイズ・重さ比較

今回私がおすすめするのはB5サイズの焚き火台「B-GO」です。

 

正式名称はB-GOなのですが、今までの笑’sラインナップと同様、サイズで呼ばれたりもします。

  • B-GO
  • B-GO君
  • B-GOくん
  • B5君
  • B5くん
  • B-5くん

などなど、書き方・呼び方の種類が多くなってしまいました;

 

その他にも大きめサイズのA4くん、ゆるきゃんに登場する一人用のB6くんがあります。

 

この3つのサイズ・重さを比較してみましょう!

  • A-4くん:約292mm×206mm×20mm、約1.9Kg
  • B-5くん:約256mm×176mm×20mm、約1.15Kg
  • B-6くん:約181mm×122mm×18mm、約500g

 

B5サイズって、学生時代に使っていた普通の学習ノートのサイズ。

ジャポニカ学習帳とか。小さいですね。

 

【体験談】B5君を使ってみたけど…初心者でも簡単に楽しめる!

B-GO(B-5くん)を実際に買ってみた体験談レビュー。

 

まずは、立体のサイズ感を写真でご覧ください。

(イマイチわからないかな…?)

大きすぎず、小さすぎず、適度に焼き肉・焼き芋もできますよ。

焼肉なら二人くらいが限界ですが、ゆっくり楽しみましょう!

 

少人数でのキャンプやバーベキューなどのアウトドアにぴったりです。

最高におすすめ!

 

B-6くんは軽し可愛いのですが、焚き火・食事を楽しむためには少し小さすぎるかなという気がしました。

 

A-4くんは大きくて使いやすそうですが、サイズが一回りしか変わらないのに、B5くんより800グラムも重いです。

 

そんな理由で、真ん中のサイズ「B-GO」を購入することにしました!

レビュー・コメント・口コミの通り、良い買い物をすることが出来ました。

価格にも満足です。安い!

 

※実はB-GOは当初、数量限定の販売だったのですが、一瞬で完売しました。

そこで、笑ズの社長がレギュラー商品として再度製造販売を決めてくれたのです!

 

【2021新商品】b-go-wingが即完売

2021年、笑’sの公式サイトで大注目の新商品が発売され、即完売になりました。

 

その名も、「B-GO-WING」。

ウイングとは、翼の意味。

 

焚き火台の左右の壁部分が開閉できるように進化しており、長い薪を置くことができるようになりました。

 

基本的にはB-GOと同じサイズですが、使い方の幅が広がっています。

価格は9900円で、おひとりさま一台限りという限定商品でしたが、即完売。

 

※一度は完売しましたが、今は公式通販で売ってるみたいです!

▶笑’s コンパクト焚き火グリル「B-GO-WING」

 

「B-GO」「b5くん」は焚き火台なのに焼き肉料理可能!

この焚き火台シリーズは、ただの台ではなく、上に五徳を組んで料理ができるようになっています。

 

B-GO専用の網(五徳セット)が売っていますが、

私は100均ダイソーのBBQ用の網を乗せて使っています。

※サイズは合わないけど

 

ちなみに、焚き火台の中には、薪を積むことしかできないワイルドなタイプもあります。

 

せっかくなら焚き火で料理もしたい私には、BーGOは最高でした。

  • 網を乗せれば焼き肉などのバーベキュー
  • 炭の中にさつまいもを入れて炭焼き芋
  • フライパンを乗せれば普通に料理

炭火で調理した物って、どれもおいしく感じます。

 

遠赤外線効果があるのでしょう。

 

小さな庭でも焚き火可能!?

いつもより少し高い、美味しい鶏肉を買って、庭で火を起こして炭火焼。

これだけで楽しいBBQになります!

プチキャンプ気分!

 

私は大みそかに、自宅の小さな庭で、B-GOバーベキューをしました。

美味しい肉を焼いて、フライパンで年越しそばまで。

 

なぜ焚き火で年越ししたのか、理由はありません。

気分です。笑

 

※近隣住民の方に迷惑をかけないように、気を付けましょうね。

 

【簡単便利】B5君の使い方・準備・片づけ

B5くんなどの焚き火台シリーズは、どのように使うのでしょうか?

笑sの商品は、基本的に使い方がとっても簡単です。

 

写真のように折りたたまれた状態では超コンパクト。

専用カバーもあるので、どこにでも持ち歩けます。

自転車でもバイクでも余裕です!

 

前後のパネル部品を、上からスライドさせて入れ込むだけです。

接合部に部品がないので、超簡単。

 

片付けは準備作業の反対です。

自然消火して冷ましたら、あとは灰を払ってしまうだけ。

 

水洗いなんて必要ないです!

バーベキュー台とはまた違った感覚。

簡単すぎる。

 

説明書が一枚、ペラリと入っていますので、見ながらやってみましょう。

正直、説明書はなくても大丈夫なレベルですが…

 

焚き火台とはどんな道具?

今回紹介する「B-GO(b5くん)」と呼ばれる商品は、焚き火台と呼ばれます。

焚き火台とは、文字のとおり焚き火をする時の台です。笑

 

最近は河原・キャンプ場などでも直火禁止になっています。

石を敷き詰めて焚き火しても、ごみや汚れが残るので禁止になってしまったようです。

 

つまり、外で焚き火をするなら、直火OKの場所を探す必要があるわけです。

そんなややこしい問題を解決してくれるのが焚き火台!

 

焚き火台がアウトドアファンに大人気

焚き火台があれば直火にはなりません!

  • 環境を汚すことなく
  • いつでもどこでも(場所は選んでね)
  • 燃焼効率の良い
  • 準備も片付けも簡単な

焚き火が、可能になるのです!!

 

キャンプファイヤーができるような大型の焚き火台も人気ですが、

今回紹介するのはちょっとした焚き火やBBQを気軽に楽しめる小型焚き火台です!

 

※2021年、新型コロナウイルス感染症の影響で、アウトドアグッズが人気。

キャンプ用品も品薄になってるお店があるみたいですよ…

 

B5くんを販売する笑’sってどんな会社?人気アウトドアブランド

今回紹介するB-GOを企画・製造しているのは笑’s(SHO’S)という会社です。

 

聞きなじみのない会社かもしれませんが、製鉄所の2代目オーナーがかなりのアウトドア好きで、自らアウトドアグッズ・キャンプ用品を企画・製造・販売しています。

 

高性能かつ、実用的な商品ばかりで、アウトドアグッズに革命をもたらしています!

 

特に今回紹介する商品「焚き火台」はこだわりの商品シリーズ。

  • A4くん(初代)
  • B6くん(ゆるキャン使用)
  • B5くん(追加販売)

は、コンパクトなのにガチ焚き火が楽しめるので最高!

 

キャンパーから絶大な人気を獲得しています。

>>笑’sの公式ホームページを見てみる

 

ゆるきゃん・リンちゃんが使ってるのはB6くん

キャンプ漫画の代表作「ゆるキャン△」でも、B6くんという商品が登場し、リンちゃんが使用している様子が描かれています^^

 

原作者「あfろ」さんの漫画「ゆるキャン△」、可愛くておすすめですよ。

けいおん」とか「よつばと」とか「日常」とか好きな人は、きっとハマります。

 

【まとめ】焚き火台は笑’sのB5君(B-GO)がおすすめ!評判・レビュー

今回のブログ記事では、笑’sのB-GO(b5くん)という商品について情報をまとめ、評判・レビューを紹介しました。

  • 焚き火台で直火禁止でも火が起こせる
  • 笑sは製鉄所生まれのアウトドアメーカー
  • ゆるキャンで使われてるのはB-6くん
  • サイズと重さでB-5くんがおすすめ
  • 調理もできる焚き火台
  • 洗う手間もないし簡単コンパクト
  • 新商品・B-GO-WINGも大人気

といったポイントでしたね!

いかがだったでしょうか?

 

アウトドアが好きなあなた、焚き火台を買うなら笑’sのB-GOがおすすめです!

B5サイズの焚き火台がコンパクトで軽量ながら、料理もできる実用性があるという理由でおすすめしました!

 

A4くん・B6くんも選択肢として迷いましたが、使ってみた結果を見ると、B5サイズで本当に良かったと感じています。

 

口コミ・評判でも大人気のB5くんは、開発当初は限定販売で、アウトドアファンの間で話題になり、瞬間完売した経歴があります。

いつ完売&生産中止になってしまうか分からないほどの人気商品ですから、

是非今のうちに手に入れておきましょう^^

 

まだAmazonでも販売があります!

分からないところなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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