【万里の長城】服装・持ち物は何が必要?北京市内より寒いので注意!

中国・北京の超有名な世界遺産「万里の長城」には、どんな服装・持ち物・装備で行ったらよいのでしょうか?
万里の長城は、北京郊外の山の上にあります。
なので「北京市内よりも気温にすると5度~10度寒い」と言われています。
しかし、実際に行ってみると、体感温度は極寒というわけではなく、むしろハイキングしている分、汗をかきました。
今回のブログ記事では、万里の長城を観光するときの服装・ファッション・装備について、情報をまとめておすすめを紹介します。
万里の長城は寒い!冬は何度くらい?
万里の長城は、山の上にあるので当然寒いです。
標高1000メートル前後のところが多いです。
気温は北京市内よりもマイナス5度~10度くらい。
特に冬は、北京市内の平均気温が0度前後ですから、万里の長城の気温は氷点下10度くらいになってきます。寒いですね・・・
逆に夏は快適です!北海道の山のようなイメージですね!
万里の長城での服装は?【春夏秋冬】
北京市内よりもかなり寒い万里の長城ですが、服装はどのようなコーディネートがおすすめでしょうか?
- 春~夏は、北京市内の服装に羽織れる上着一枚を持って行きましょう!
- 秋~冬は、北京市内の服装に、ニット帽・マフラー・手袋・厚手の靴下を装備していけばばっちりです!!
マイナス10度と聞くと超寒そうですが、湿気がなく乾燥しているので、意外と寒さを感じませんよ!
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万里の長城を観光するとき必要な持ち物・装備品は?
万里の長城を観光するときに必要な持ち物・装備品として、ハイキングシューズ・日焼け止め・マスクがおすすめです!
万里の長城は足場の悪い石畳になっています。靴は履き慣れたスニーカーや、ハイキングシューズがおすすめです。
特に女性の方、パンプスやサンダルだと足が痛くて楽しめないかもしれません!要注意です。
また、万里の長城は太陽が出ていなくても紫外線が強いです。日焼け止めをぬっておくことをおすすめします。
最後にマスクです。湿気対策・防寒対策としても有効ですし、PM2.5やスモッグからも身を守ってくれます。
日本製のマスクが再利用可能で売れていました。
万里の長城は寒い!服装・持ち物での注意点と対策(まとめ)
今回のブログ記事では、万里の長城を観光・見学するときに必要な服装・持ち物について情報を紹介しました。
服装は、低気温の割に寒くないので、怖がりすぎることはありません^^
羽織れる物が一枚あると歩いて汗をかいても大丈夫なので重宝します。
アウトドアにも海外旅行にも、日本のモンベルは品質が良いのでおすすめです^^
ついつい買っちゃうんですよね、モンベル製品!!
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忘れがちですが、万里の長城は紫外線が強いので、日焼け止めが合った方が良いです!持ち物に入れましょう。