突然ですが、カルビーの「ミーノ」ってうますぎますよね…!!
ダイエット中なのに食べ過ぎてしまうのですが…やっぱり太る?
- カルビー・ミーノはヘルシーだから太らない?
- 栄養成分は?ロカボマーク付いてるが食べすぎ注意?
- 高たんぱく&食物繊維でダイエット中にもおすすめ?
このような情報を、ブログ記事にまとめました。
結論から言うと、ミーノは高たんぱく&低糖質&食物繊維たっぷりなので、オヤツの中では「断トツで太りにくい商品」と言えます。
しかし、ロカボマークが付いているからといって、1日1袋ペースで食べ過ぎると体重は増えます…(私です)
とはいえ、ダイエット中の間食・オヤツとして優秀であることは事実!
「うますぎ」「そら豆最高」「食べすぎて止まらない」などの口コミが多い「ミーノ」について、農林水産省のデータなども参考に、詳しく解説していきます!
★ミーノは、ネット通販でまとめ買いするとお得!!
カルビー・ミーノとは何?特徴8つ
ミーノ(miino)とは、カルビーが2019年に発売したスナック菓子です!
商品の特徴は、以下の通り。
- 豆を丸ごと素揚げした他にはないオヤツ
- ホクホク&サクサクで素材の旨味を活かす
- おつまみのお供にもGOOD
- オシャレで可愛らしいデザイン
- チャック付きで少しずつ食べられる
- 高たんぱく質&食物繊維たっぷりの栄養素
- 低糖質のロカボマーク認定を受けてる
- 無添加でヘルシー志向にも対応
これらの特徴が、そのまま「おすすめポイント」です。
圧倒的な「豆感」…というか、見た目も味も、かんぜんに「そら豆そのもの」なのです!
他のオヤツとは一線を画しています!
口コミ・評判も高評価が多く、ロンブー淳も絶賛してリピートしてるらしいです♪
ミーノはラインナップが豊富!
ミーノは商品ラインナップも豊富。
- そら豆しお味
- 黒豆しお味
- miino mixそら豆・大豆・アーモンドしお味
- miino mix枝豆・黒豆・カシューナッツしお味
などの種類が発売されています。
期間限定、コンビニ限定など「限定ミーノ」も登場していますよ。
【注目】ミーノは太らない?ダイエット中も食べれる!
ミーノは素揚げした「豆」そのままです。
栄養価が高く、少しずつ食べれば太りにくいオヤツと言えます。
原材料は、3つだけ。
- そら豆
- 食物油
- 食塩
ヘルシー感が半端じゃないですね。
なぜ太らないのか、なぜダイエット中におすすめなのか…もう少し詳しく解説します!
ミーノの栄養成分はダイエットに向いてる?
ミーノの栄養成分は、「ダイエット向き」と言えます。
- 1袋で170キロカロリー程度
- 少量設計でちょうどいい
- 炭水化物(糖質)は10g以下
- たんぱく質が4~7gと高い
- 食物繊維が0.2~4.6gと多い
- 美容に良い亜鉛も
まず、食物繊維はお腹が膨れるし、腸活にも有効。
お通じ改善もダイエットには大事な要素です。
また、植物由来のたんぱく質は、現代人が積極的に採りたい栄養素として注目されています。
代謝が上がって脂肪がつきにくくなると言われています!
髪の毛のツヤ、肌のターンオーバーにも関わる「亜鉛」もそら豆にはたっぷり含まれてます。
低カロリー・低糖質で、太りにくいし健康にも良いのがミーノなのです!
ちなみにポテチとかスナック菓子は、1袋500キロカロリーとかあるし、糖質も30g~50gとか。
(参考:愛媛医療生協「食べて元気!そら豆」)
※ロカボマークとは?
ミーノには「ロカボマーク」が付いてます。
ロカボとは「血糖値の上昇を抑えた低糖質&健康的な生活を心がける」という理念を満たした商品が登録されます。
お菓子ではあんまり見かけません。ポテチではロカボにならないし。笑
ちなみに、豆類は脳卒中リスクを減らす効果も!
農林水産省のページ「豆のチカラ」によると、そら豆や大豆などの豆類などのタンパク質を積極的に採ることで、脳卒中のリスクを減らせることが明らかになっているそうです!
また、そら豆はなんと奈良時代から日本人に食べられていたとのこと!
ミーノはそら豆や大豆そのままなので、ダイエット効果だけでなく、病気リスクを減らす効果まで期待できますね☆彡
ミーノうますぎ問題…食べ過ぎてダイエットにならない!?
ミーノはダイエット中に食べられるおやつとして優秀なのですが…実は「うますぎる」というデメリットがあります…汗
美味しすぎて止まらない。
食べ過ぎてしまい、結局太る…という笑うに笑えないパターンですね><
実際に、Twitterやニュースサイトでも、「ミーノがうますぎ問題」がたまに話題になっています!
- ミーノのそら豆うますぎ!コストコで売ってほしい!
- そら豆は苦手なのに、ミーノが大好物
- 近所のスーパーでミーノの争奪戦が激しい…!
- ミーノお願いだから消えないで。カルビーさんお願いします
↑などなど、ミーノガチ勢は少なくありません(;^ω^)
【体験談】ミーノをダイエット中のオヤツに食べてみた
私は緩やかにダイエット挑戦をしていました。
毎日30分の筋トレ、週1回のバスケ、なるべく歩いて移動する…など!
しかし食事が大好きで、特に作業をしている時などはオヤツが欠かせない体質(?)なので、いろいろなオヤツを調べて比較していました。
ポテチやじゃがりこがやめられなかったのですが、ついに「ミーノ」が健康的だし超おいしいという口コミを見て食べてみました。
結論としては一気にハマり、ダイエット中のオヤツの定番になりました!
さすがにミーノを「食事代替する」のは無理ですが、「オヤツ代替」にはおすすめです!
1日1袋くらいは平気で食べてしまうのですが、明らかにポテチよりも良い。
まず体調が良いし、胃腸も活発に動いてるかんじ。味も飽きが来ないし、他のハイカロリーなお菓子を食べなくなるという効果がありました!
結局、箱買いして2か月ほど続いて、1.5キロ痩せることができました!
ミーノのおかげでストレスもなく、今も食べ続けてます!
【ゆる~いダイエット実践記まとめ】
▶【なぜ痩せる】焼き芋は高カロリー&糖質でもダイエット効果?食物繊維が凄い
【Q&A】ミーノをダイエット中に食べて太る?よくある質問
ダイエット中にミーノ(そら豆・大豆)を食べても太らないのか…に関するよくある質問と回答を紹介します!
-
Qそら豆はカロリーが高いですか?
-
A
そら豆は、カロリーが比較的低い食品です。100グラムあたりのカロリーは約110〜120キロカロリー。これは他の豆類やナッツ類と比較すると低めです。また、そら豆は高タンパク質で食物繊維が豊富なため、栄養価が高く、ダイエットや健康管理に適しています。
-
Qミーノのそら豆のカロリーは?
-
A
一袋164kcalです!内容量は28グラムで少なめなのもうれしい!
-
Qミーノのそら豆の原産国(産地)はどこ?農薬は大丈夫?
-
A
ミーノに使われているそら豆は、中国原産です。ただ、品質にはこだわっており、農薬はほとんど使っていないようです。カルビー公式ページには、以下のような記載があります。
中国でのそら豆づくりでは、農薬をほとんど使用していません。人の手による徹底した畑の管理で、土づくりを大切にしながら高品質なそら豆づくりを行っています。それに加え、検査も徹底して行っています。収穫時の農薬検査に加え、CIQで輸出用の農薬検査も実施しています。現地では丁寧な栽培で良いものをお届けしたい、その想いで日々栽培しています。
参考にしてみてください☆彡
【ミーノorナッツ】ダイエットにはどっちがいい?
豆類であるミーノと、ナッツ類は、どっちがダイエットに良いのでしょうか?
結論から言うと、どっちも健康的でダイエット中にも摂取OKですが、痩せたいのならナッツよりもミーノがおすすめ。
豆類は低カロリー・高タンパク質。
ナッツ類は高カロリー・高脂質で、不飽和脂肪酸・鉄分・ビタミンなどの栄養価が高い。
★Amazonで大人気の大島ナッツはコスパ抜群!!
ナッツも健康的なおやつには間違いありませんが、「ダイエット」という点で考えると、少し注意が必要になります。
ナッツを食べた分、ご飯の量を減らせればいいと思うんですけどね。
その点、ミーノの原材料である豆類は、カロリーも脂質も糖質も少なめで減量中にもおすすめのオヤツだと言えますね。
ミーノは箱買い、まとめ買いでお得に
ちなみに、カルビー・ミーノは値段が少し高いです。
コンビニなどの定価で買うと160円もします。
今どき、ポテチ1袋は100円で買えるので、ちょっとミーノはお高く感じますよね…。
少しでも安く買うなら、Amazonや楽天での「箱買い」「まとめ買い」がお得ですよ。
12袋入りを利用すると、1袋当たり120円くらいで買えます!
実は、もう3回も利用してます。
つまり…既に36袋も食べてきたんですね。
いや、違う。その前にスーパーやコンビニで買ってるから、もう50袋くらい食べてるわ。汗
【まとめ】ミーノはダイエット中も罪悪感少ないお菓子!
今回のブログ記事では、カルビー・ミーノの素晴らしさをおすすめしてきました。
ダイエット中に食べても太らないスナック菓子として、群を抜いておすすめです。
- ミーノは豆を素揚げしたお菓子
- カロリー170以下
- 糖質も10g以下
- ロカボマーク取得
- 添加物なしで健康的
- たんぱく質が多い
- 食物繊維が多い
- ポテチやナッツと比較しても最高
ミーノダイエットと呼べるほどではありませんが、「オヤツが大好きだけど痩せたい」という私と同じような人には超おすすめです!
ダイエットだけでなく、豆類は普通に身体に良いので、健康的。
添加物もないのが嬉しいですね。
みなさんも、大人気のミーノを食べてみてください!