雑記

【映画の予告は何分】本編が始まるまでが長い…上映時間はCM混み【何分後まで入れる】

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映画館の上映時間って「予告&CM&映画泥棒」などの前置きの時間が含まれているのは知ってますか?

  • 予告って何分あるの?
  • 上映時間=予告+本編
  • 本編が始まるまでが長い…ぴったりに入場したい
  • 予告がどれくらいあるか正確に知る方法は?
  • 遅れたら何分後まで入れる?

これらの情報を、ブログ記事にまとめました。

 

結論としては、映画の予告はおおよそ10分~15分前後の作品が多いです。

 

本編が始まるまでは長い待ち時間があるので、上映時間に間に合わない時も諦めないで!

また、本編が始まるまでの時間を正確に知る方法が2つありますので、後ほど紹介します。

 

今回のブログ記事では、いつも予告を見たくないため遅れて入場する筆者が、映画の予告やCMについて解説していきます。

 

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映画の予告は10~15分が平均!上映時間はCM混み

本記事の結論ですが、

映画の予告時間は作品によって違いますが、平均すると10分~15分間が目安です。

 

ここで「予告が何分」と言ったのは、「他の映画の予告、映画館のCM、劇場でのマナー、映画泥棒」などの本編が始まるまでの映像全てのこと。

 

映画館の上映スケジュールに書いてある「開始時刻」は、劇場が暗くなって予告映像が始まる時間を意味しています。

 

上映時間ってCMを含んだ開始時間なのですね。

知ってるようで、ハッキリは知らなかった事実かも。

 

映画作品によって予告の時間は違う

映画の予告って、簡単に言うとCM広告です。

 

広告ということは、観客動員数が多い人気作品だと、予告の時間は長くなります。

予告だけで20分ある作品もありますよ。

 

逆に、不人気作だと8分程度で本編が開始したり。

スポンサーによって全然違うし、映画館によっても若干長さが異なるようですね。

 

ただ、全体的な傾向としては、予告の時間は短くなってきているそうです。以前は平均的に20分くらいあったらしいですね。

 

予告の時間を把握し、本編開始ぴったりに入場する方法2つ

観たい映画作品の予告時間を正確に把握する方法は、2つあります。

  • 映画館のスタッフに聞く
  • 上映時間-本編作品の時間=予告時間

どちらの方法も簡単です。

 

電話一本ですぐに知ることができる。

もしくは、ネットで2分調べれば知ることができます。

 

そのひと手間で、本編開始ぴったりに入場することができますし、もし上映時間に遅れそうなときでも安心して向かうことができますね。

 

一応、順番に解説します。

 

1.映画館のスタッフに予告時間を聞くと教えてくれる

チケットを購入するときでも、ポップコーンを買う時でも、電話でも、映画館のスタッフに本編の上映時間を質問すると、教えてくれます。

 

別に裏技でも何でもありませんね。

スタッフにはスタッフ用の「予告→本編」の細かなスケジュールがあるそうですから、聞いても別に迷惑じゃないし、変な顔をされることもありません!

 

最も確実で、手軽。

「クレヨンしんちゃんの映画は、予告が何分間ありますか?」と質問すれば良いだけです。

 

2.上映時間と作品時間の差からCM時間を計算

2つ目の方法は、映画館の上映時間と、作品時間の「差」を計算してみることです。

 

例えば、

  • 上映時間120分
  • 作品時間107分

という映画の場合、予告の時間は13分です。

 

10:00~12:00という上映時間だった場合、10:13に入場すれば、本編開始ぴったりに入場することができます。

 

ちなみに、上映時間は映画館HPのスケジュール表に書いてありますし、チケットにも書いてあります。

 

作品時間は、ネットのウィキペディアとかで検索すれば、すぐに知ることができますよ。

▶【いつから】映画グッズの販売は公開日?上映初日に完売も…

 

【具体例】ジブリ人気作では映画予告は何分か?

ここでひとつ、「映画予告CMが何分あるか」「本編がはじまるまで何分かかるか」の具体例を紹介します。

 

ジブリの『君たちはどう生きるか』の上映時間は、「2時間4分」です。

それに対して、映画館の上映スケジュールは、「2時間15分」の時間枠が取られています。

この場合、「映画予告は11分間ある」という想定を立てることができます

 

※2023年の大注目作品でも「11分間」なのですね…!

 

本編が始まるまで長い=上映時間に間に合わない時も諦めないで

上記の通り、映画の本編が始まるまでは、結構長いです。

おっ!始まるかな!と思ったら、まだ他の映画の予告だったり。笑

 

逆に考えると、上映時間に間に合わない時も、諦めなければ大丈夫!

10分~15分程度の遅れであれば、本編開始には間に合うかもしれません。

 

映画館によってルールも違うようですが、

全国展開している有名な映画館なら、上映時間が過ぎて何分後かたっても、チケットを買えますし、入場も可能です。

 

しかし、本編の最初を見逃すのはどうしても嫌だ!という気持ちがありますよね。

予告の時間を正確に把握し、本編開始時間をはっきりと知っておくと安心です!

 

上映開始の何分後まで入れる?遅れても入れるが入場制限ある映画館も…

予告と本編の関係性については、よく分かったと思います。

 

次に気になるのは、もし上映時間に遅れる場合「何分後まで入れるの?」「遅れても入場できるの?」ということですね。

 

こればかりは、映画館の方針によって違いがあります。

もしくは、作品によってもルールが違うかもしれません。

  • 上映開始から20分で入場制限
  • 上映開始からの途中入場は原則不可
  • 迷惑のない範囲なら自由に入場、退場できる

などなど。

 

個人的には、最近の普通の映画館だと「何分後でも入れる」という印象があります。

映画本編が始まって数分経ってるのに、腰を低くして入場してくるお客さんって、意外といますもんね。

 

全席指定制・完全入れ替え制といった映画館は増えていますので、気になる方は事前に映画館に電話で確認しておきましょう。

 

もちろん、「遅れた自分が悪く、他の人の迷惑になるな…」という気持ちをもって、静かに&速やかに席に着くのは最低限のマナーだと思いますけどね。

 

【まとめ】映画の予告時間は10~15分!上映時間はCM含むので本編まで長い…

今回のブログ記事では、映画館の上映時間・予告時間・本編開始時間の関係性について、情報をまとめました。

 

要点をまとめると、以下の通り。

  • 上映時間=予告+本編
  • 予告の時間は平均的に10~15分くらい
  • 本編開始時間を正確に知る方法は2つ
  • 映画スタッフに聞くか、作品情報から計算するか
  • 途中入場できる映画館が多いが、要注意

 

久しぶりに映画館で映画を見ると、とても面白いですよね。

しかし、個人的にはどうも予告やCMがあまり好きではありません。

 

他の人の迷惑にならない範囲で、トイレや買い物を済ませて、本編開始に近くなってから入場したいんですよね。

 

上映時間に間に合わない!と焦っている人にも、是非知ってほしいです。

15分くらいなら本編に間に合うかもしれませんので、映画館に電話してみましょう!

 

ちなみに豆知識ですが、ロシアの映画館では予告やCMというものが存在しないらしいです。

(…本当かな?)