【ニューカレドニア・ラグーン水族館】5億年前から同じ姿「ノーチラス」

      2017/10/20

皆さんは「ノーチラス」というオウムガイをご存知でしょうか?

「生きた化石」と呼ばれ、なんと約5億年前から姿かたちがほとんど変化していないようです。逆に言うと、同じ姿のままで、5億年間も環境の変化に対応してきたということですね。すごすぎる・・・!!

そんな生物の大先輩「ノーチラス」を世界で初めて飼育に成功したのが「ニューカレドニア・ラグーン水族館」です。ニューカレドニア唯一の水族館で、アンスバタにあります。この記事では、この小規模な水族館の楽しみ方を徹底紹介します!!

ニューカレドニア・ラグーン水族館について!

ニューカレドニア・ラグーン水族館は、ヌメアエリアの中でもアンスバタにあります。ちょうどアンスバタビーチと、シトロンビーチの間で「カジノ・ロワイヤル」の近くの建物です。

1956年に創設された歴史ある水族館で、なんと1000種以上の魚や珊瑚が展示されています。その水槽の水は、ニューカレドニアの海水を直接引き込んでおり、世界でも珍しい方法のようですよ。特に人気なのは、光るサンゴ・ノーチラス・ナポレオンフィッシュのいる大水槽です!私はウミガメも興奮しましたが!

月曜定休で、大人1人1000CFPです。私は土曜に行きましたが、観光客だけでなく地元の人も多く、割と賑わっていました!ただ、混雑を気にするほどではありませんので好きな曜日・好きな時間帯にフラっと立ち寄るくらいで丁度よいかもしれませんね^^

ニューカレドニア・ラグーン水族館のおすすめポイントは!?

おすすめ1. 生きた化石「ノーチラス」の水槽

ニューカレドニア・ラグーン水族館の目玉展示のひとつ、ノーチラスです。ポケモンにこんなやつ、出てきます。オウムガイの一種で、南太平洋~オーストラリア近海の深さ100~600メートルに住んでいるようです。深海貝(って呼ぶのかな)ですね!!

そして生きた化石と呼ばれる所以は、なんと約5億年前から、ほとんど今と同じ姿だったためです。貝の中は規則正しく仕切りが作られており身体の入っているところ以外は、空洞になっているのだそう。その形状を活かし、殻内部の容積を調整して浮き沈みするらしいのですが、これは潜水艇と同じ仕組みなんだそうです。そのため、アメリカの原子力潜水艦は「ノーチラス」という名前が付いています!!

人間の誕生は約700万年前と言われますから、5億年前となると大先輩です。人類はアウストラロピテクスから、環境に合わせて姿が少しずつ変化していますが、ノーチラスは変化しなかったのですね。環境の変化に強い。

おすすめ2.「ウミガメ」がたくさんいる水槽

ニューカレドニア・ラグーン水族館のおすすめ見どころとして「ウミガメの水槽」も有名です!

広い水槽には十数匹のウミガメが泳いでおり、ガラスの前にいると、たまに近くを泳いでくれますし、手を振って挨拶してくれたりもします!!(そう見えるだけ?)

こんな↓↓風に、上からのぞくこともできます!ベンチが多いので、腰かけてゆっくり見ることができます。

おすすめ3.「光るサンゴ」ゾーン

ニューカレドニアのサンゴ礁は世界遺産に登録されています!!その中でも、光るサンゴを集めているのがこの水槽です。真っ暗→うす暗い→明るいというように照明が自動で切り替わる水槽もあり、サンゴが光っている様子がよくわかりました。なかなか幻想的な空間でしたが、そんなに広くないのですぐに通過してしまう人も多かったです。

おすすめ4.「ナポレオンフィッシュ」が泳ぐ大水槽

ニューカレドニア・ラグーン水族館の最大の水槽が、ルートの後半に待ち構えています。その水槽には頭にコブがある「ナポレオンフィッシュ」もいます!その特徴的な見た目だけでなく、サイズも桁違いに大きいので、存在感抜群です!特に目が人間のようで、周りをよ~く見ていることが分ります。

この大水槽は、腰を掛けるスペースがあるので、皆さんゆうゆうと泳ぐ魚たちに癒されながらお喋りをしていました。子ども達も大興奮で、水槽の前に釘付けです!!!私も、メラネシア系の子供と、自然に仲良くなりました。

この水槽には「ナポレオンフィッシュ」以外にも、サメ親子やマンタもいました。↓↓

まとめ

ニューカレドニア・ラグーン水族館について、紹介しましたがいかがでしょうか?

旅程の短い人であれば、無理にこの水族館は見なくても良いかもしれません。が、アンスバタが雨の日・予定が少し空いている時など、フラっと立ち寄ると、そこには異世界が広がっていて、来てよかったなと思う水族館です!!ウミガメも最高だったよ♪

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