ニューカレドニア・ヌメアでは、スーパーマーケットでの買い物&食事がおすすめです!
特に「カジノ」というスーパーは品数豊富で、食材・お土産も安い商品が手に入り使いやすい買い物施設です!
- ニューカレドニアのスーパーは?
- ヌメアに2店舗ある?どこ?
- スーパー「カジノ」のおすすめ商品は?
- 食材だけでなくお土産にも?
といった情報を、ブログ記事にまとめました。
ニューカレドニア個人旅行中は、1日目から最終日まで、スーパーで食材を買い込むことで、旅費(食費)の節約に繋げました^^
スーパーと合わせて、「朝市(マルシェ)」も使うと、さらに楽しい買い物・お土産探しができます。
今回のブログ記事では、ニューカレドニア・ヌメアのスーパーマーケットについて情報をまとめてご紹介します!
ニューカレドニアのスーパーで買い物!食材もお土産も安い!
物価が高いニューカレドニアでは、スーパーマーケットでの安い買い物がおすすめ!
- ミネラルウォーター
- フルーツジュース
- フランスパン
- おやつ、お菓子
- 自炊する食材
- お土産
などなど、買いたいものはたくさん!
どれも街中にある普通のお店よりも安い値段で買えるので、おすすめ。
以下、特に日本人観光客でも簡単に使えるスーパーを紹介しますね。
ニューカレドニアの大手スーパー「カジノ」がおすすめ
ヌメアにも複数店舗があるスーパー「カジノ(Casino)」がおすすめです。
ニューカレドニアには、スロットやポーカーなどを楽しめる「カジノ」もあり、少しややこしいですが、スーパーマーケットの名前です。
世界中にあるのかな。
ポーランドにもあった気がします!
日本で言うところの「イオン」「イトーヨーカドー」「西友」に当たる大手人気スーパーで、商品は安いですし、品ぞろえも豊富です!
食料品だけでなく、お土産や衣服も買い物できますので、歩いているだけでも楽しい!!
また「カジノ」は、プライベートブランド商品を数多く展開しており、同品質のものを他社商品よりも安く購入することができます。
セブンプレミアムのような感じですね。
特に、私が滞在中に食べまくった「リンゴのピューレ」は4つで400CFPほどが相場なのですが、
「カジノ」ブランドのピューレは250CFPくらいだったと記憶しています!
安い!美味しい!また食べたい!!
お気に入りのリンゴのピューレについては、エアカランの記事でもしつこく紹介してます^^
▶ニューカレドニアへの飛行機は1人6万!8.5時間!【直行便エアカラン】
ニューカレドニアのスーパー「カジノ」はどこ?【ヌメアとアンスバタ】
ニューカレドニアで利用しやすいスーパー「カジノ」は、ヌメア市内とアンスバタの両方にあります!!
私にとっては、ニューカレドニア旅行のおすすめ観光スポットです!
スーパー2店舗の情報を順番に紹介しますね^^
ヌメア市内のスーパー「カジノ・ジョンストン店」で買い物!お土産!
ニューカレドニアの中心「ヌメア市内」にスーパーカジノがあります。
この便利な立地なら、ヌメア市内の観光ついでに、スーパーで買い物が出来ちゃいます。
ココティエ広場から客船ターミナル方向(西)へ、歩いて5分ほどで、便利です!!
店内は広く、品ぞろえも豊富ですから使いやすいスーパーです!
地元の皆さんも多く利用してます!
ちなみに、入り口に警備員さんがいて、大きな荷物はロッカーに預けるように言われます。
万引き対策なのだと思います。
20CFPコインで預けることになりますが、コインは返却式ですのでご安心ください!!
最初は何だかわからず、静止を無視して入店しようと思ってしまいました^^;
営業時間: 7:30~19:30 / 日曜 7:30~12:30
日曜日の営業時間が短い・・・笑
日本のスーパーではありえない営業時間の短さですね。
アンスバタのスーパー「カジノ・ポートプレザンス店」で買い物!
アンスバタのスーパー「カジノ」は、シトロン湾のさらに北側のヨットハーバーに位置しています。
『ポートプレザンス・ショッピングセンター』というショッピングセンターに入っている形で、
スーパーの他にも、コスメ店・ブティック店・パン屋などが入っています!
ホテルが立ち並ぶアンスバタ中心部からは、バスの10番・11番を使うと便利です。
歩いていくのはちょっと、きついですね。
このスーパーも品ぞろえが豊富で食材だけでなく、お土産・雑誌・日用品・医薬品までそろっていますよ!
営業時間: 7:30~19:30 / 日曜 7:30~12:30
※こちらも日曜日の営業時間には要注意です;
ニューカレドニアはブランド品の買い物に向いてない?
ちなみに、このショッピングセンター内には『トリコ・レイエ』というブランドショップが入っています。
ニューカレドニア固有種のウミヘビをモチーフにしたキャラクターで、小物から洋服まで取り揃えてあります。
私はお土産に購入してしましました。
こんなキャラクターです、参考までに↓↓
もうひとつ補足をしておくと、
いわゆる「ブランド品」はニューカレドニアで買い物する必要はありません。
普通に、値段が高いです。
フランス領ではありますが、別にフランスブランドの商品が安いわけでもなく、
逆に物価が高い分、日本のアウトレットなどの方がよっぽど安く買えます。
だからニューカレドニアには中国人が少ないのかもしれません^^;
▶ニューカレドニアは中国人がいない国!【中国語より日本語の方が多い理由は?】
ニューカレドニアの「シンプリー」「ミニスーパー」で買い物!
ニューカレドニアには、もちろん「カジノ」以外にもスーパーが多数あります。
例えばアンスバタの『ホテル・ル・ラゴン』から20分ほど北に歩いていくと、
「シンプリー(Simply)」というスーパーがあります。
こちらも大型スーパーですが、食材に特化しており、お土産などは置いてなかったと思います。
また、シンプリーへ向かう途中に、ミニスーパーが2店舗あります。
「オセアニア」と「マイ・ラン」です。
この2店舗は、アンスバタ中心部から近くて使うことが多いかもしれません!
『ヒルトン』や『ル・ラゴン』からだと5分ほど北へ歩けば、右手に見えてきます。
ミニスーパーなので品ぞろえはそこそこ、価格も大型スーパより高いですが、朝食用にパンやフルーツを購入できて便利です!!
ニューカレドニアは朝食の料金が高くて困りますからね…
【朝食に!】アンスバタのカフェレストランがおすすめ【ニューカレドニアの朝ごはん】
日本のコンビニと違い、19:00頃には閉店しますのでご注意を!
朝も営業していない時があります。
スーパーで食費を節約!ニューカレドニア格安旅行のおすすめ食材
ニューカレドニアの物価の高さに対抗するには、スーパーを使って食費の節約を考えるべきです!!
私のような貧乏個人旅行ですと、毎食レストランだと破産します。
ニューカレドニアの食費は特に高いので、スーパーの食材を上手に使います。
- 朝食300円
- ランチも300円
- ディナーは500円
という感じに、でも楽しく食費を抑えます!
是非、何泊かはキッチン付きホテルに宿泊するのがおススメです!!
これはある日の私のブランチです。
右下がスーパーで買った「ラビオリ」です!
缶に入ってますので、食器とレンジがあればOK!!
超簡単ですが、超おいしい。
私はカジノブランドを購入しました。
500グラムとたっぷり入って、300CFPくらい!!最高のコスパ!
その他、フルーツやヨーグルト、ハムなどもスーパーで購入したものです。
これにフランスパンが100CFPくらいで半日のおやつになります!
物価の高いニューカレドニアでも、「流石フランス領!」というべきか、パンは非常に安い。
1日一本食べる勢いで購入していました!
パン・ハム・ミネラルウォーターをリュックに忍ばせて、ココティエ広場でピクニックにしたり、
ビーチでピクニックにしたり、そんな時間の過ごし方が素敵でした。
【ポケットに入るレジャーシート×スーパーのおやつ】が無敵の楽しみ方^^
ラビオリやフランスパン、時にはインスタントラーメンを活用することで、格安旅行の道が見いだせます。
東京からの飛行機代が安いですからね、ニューカレドニアは。
▶ニューカレドニアへの飛行機は1人6万!8.5時間!【直行便エアカラン】
▶【ニューカレドニア】旅費の相場を完全公開!ツアーは高い!個人が安い!
ニューカレドニアのスーパーでお土産もショッピング!食費節約に
今回のブログ記事では、ニューカレドニアのスーパーマーケット・ミニすーぱ0について情報をまとめました。
いかがだったでしょうか?
格安ニューカレドニア旅行の買い物に、スーパーは欠かせません!!
食費を抑えるだけでなく、お土産も調達できますし、
何より地元の生活に触れることができるので、旅行先のスーパーマーケットに行くのは旅の醍醐味だと思っています。
もはや旅行中の観光スポットで、1日目から迷わず行きました!
ヌメアのスーパーを利用して楽しくお得な旅行にしましょう♪
どのスーパーも19時ごろにしまってしまうので、閉店時間にはご注意を!
※スーパーと合わせて朝市(マルシェ)もチェック!