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【ニューカレドニア】日本語通じる?日本人がいる場所を紹介!

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ニューカレドニア旅行では日本語が通じるのでしょうか?

答えは・・・通じないです。

日本語は全く通じないです。「コンニチハ~」「アリガトウ~」と声をかけてくれる人は多いのですが;

ニューカレドニアでは、英語か公用語フランス語での会話になります。

フランス語を話せる人、羨ましいです。。。

そうはいっても、事故・病院・医療・ホテル・ツアートラブルなど、緊急の時は日本語でないと伝えられないこともありますよね。

今回のブログ記事では、いざという時に日本人がいる場所・日本語が通じる場所を紹介します!

ニューカレドニアで日本語通じる?フランス語か英語以外、通じない!

ニューカレドニアは、日本人にはお馴染みの大人気海外旅行先です。

かつて、ニッケル採掘のために日本人移民が多くニューカレドニアに渡りました。

なので、日系の名前がいまだに残っているようです。

 

グアムやハワイと同じように日本語も通じるのかな?と思ったあなたは要注意です^^;

日本語は通じないです。同じリゾート地でも、全然違います。

 

ニューカレドニアの公用語はフランス語ですが、英語も通じます。(義務教育で英語も学習しているとか)

現地滞在中は英語でのやり取りが基本になりますね!

▶ニューカレドニアの言語はフランス語【英語が通じないのは・・・】

でも、言語の問題なんて大したことではありません。

指を指しながらカタコトの英単語を言えば、だいたい伝わります。

逆にペラペラの英語を話すと、ニューカレドニアの人には理解できないそうです^^;

 

ニューカレドニアで日本語が通じる場所は?日本人スタッフ~

ニューカレドニアで緊急の困ったことがあった場合はどうしたらよいでしょうか・・・?

救急で病院に行きたい場合や、どうしても困ったことがあった場合など、

カタコト英語ではどうにもならないときは、日本人スタッフに助けを求めるしかありません。

 

ツアー利用なら日本語も英語も話せるスタッフがいるので安心ですが、個人旅行だとそうはいきません。

私が滞在中にお世話になった日本人スタッフのいる場所を紹介させていただきます。

 

フィロツアー(Masa.co)というツアー会社様【送迎サービス】

ニューカレドニアの旅行会社「フィロツアー」です。(http://topics.philotours.com/)

ここには、ニューカレドニア在住20年以上の女性スタッフがいらっしゃいます。

現在は「masa.co」という会社が独立しているそうです。(そうです、マサコさんです)

個人旅行のお手伝いする日本語コーディネーターさんなので、きっとお手伝いしてくださるはずです。

 

私はトントゥータ国際空港からヌメアのホテルまで、フィロツアーさんの送迎バスを利用しました。

▶【ニューカレドニア】空港からホテルの移動は送迎バスが安い!【リムジンバスは割高】

 

場所はシトロン湾の『ポートプレザンス・ショッピングセンター』です!

電話はこちら↓↓

TEL : (+687) 28.99.57  FAX : (+687) 28.99.58
雅子携帯 : (+687) 77.69.36

 

日本人オーナーのお土産屋さん「アクア」様

ニューカレドニアのお土産屋「アクア」は、日本人の高橋夫妻が営んでいる人気みやげ屋です!

アンスバタの中心地にありますので、緊急時には日本語で相談できるかもしれません。

(相談サービスは特にやっていないので、もしお世話になったときはお土産をたくさん買いましょう^^)

▶【ニューカレドニア】雑貨・土産なら日本人オーナーのAQUA(アクア)がおすすめ!

 

場所は『アンスバタ・ビーチ、ラ・プロムナード・ショッピングセンター内』です。

TEL/FAX : (+687) 24-11-48

 

ニューカレドニアで通じる英会話・英単語を覚えるために

ニューカレドニアでは、日本語が通じません。

個人旅行なら最低限の英語は身につけて行った方が便利かもしれません^^

(私は言葉が通じなくても楽しいし、雰囲気とジェスチャーと何かしらの単語で乗り切ってますが)

 

海外旅行の英会話本で事前に学習するなら、以下の本がアマゾンで人気ですね。

 

英語初心者の語彙力をのばす!聞くだけ「キクタン」の海外旅行編ですって!

海外旅行に持っていける英語本。実用的かつ勉強になる

指を指して伝えられるし、勉強にもなると・・・これは持ち運べるから便利かも。

いずれにしても、海外旅行を英語学習のきっかけにするのは、良いことですよね^^

私ももう少し話せるようになりたいと思いつつ、まあ別にいいか、と思いつつ。笑

ニューカレドニアでは日本語通じない。英語が無理なら日本人スタッフに助けを求めましょう!(まとめ)

ニューカレドニアでは日本語は通じないです。

英語でのコミュニケーションが基本となりますので、心得ておきましょう。

でもその割に、看板や案内はフランス語・英語・日本語の表記がされていることが多かったです。

それだけ日本人観光客が多いんですね!すごい!

▶ニューカレドニアに中国人がいない理由は!?【日本語メニューばかり豊富】

 

万が一、緊急のトラブルに巻き込まれたときは、日本人スタッフを頼ってみましょう。

彼らはフランス語がペラペラなので、日本語を通訳しながらお手伝いしてくれるかもしれません。

もちろん、しっかりお礼することも忘れずに。

でも、どうかトラブルのない、楽しいニューカレドニア旅行になりますよう陰ながら祈っています。

 

ちなみにニューカレドニアでは、日本語教師を求めていることがあるようです。

中学校から第二外国語として日本語教育を受けることができるんですって。

英語・スペイン語に次ぐ、人気の高さなんだとか。

文化交流が盛んだと、旅行しやすいです!

 

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