カレドニア 観光

【17日間】ニューカレドニア個人旅行記ブログ【ヌメア・アンスバタ観光編】

記事内に広告を含む場合があります。

ニューカレドニアに17日間の個人旅行へ行ってきました。

首都ヌメア、観光中心地アンスバタの旅行記を写真たっぷりで紹介します!

 

旅行前、誰かの個人旅行のブログ記事や4travelを参考にして観光プランを組み立てる人の、参考になれば幸いです。

 

ニューカレドニアに17日間の長期個人旅行をしてきたのは、2017年のことですが、2020年現在の最新情報も更新しています。

※知人がニューカレドニア滞在中なので。

 

今回のブログ記事では、日本出発の1日目からニューカレドニアの首都ヌメア(Noumea)・アンスバタ(Anse-vata)を観光してきた旅行記をお届けします!!

ニューカレドニア旅行記【ヌメア・アンスバタ観光情報】

ニューカレドニア旅行記は、ひとつの記事にすると超長くなりますので、

とさせていただきます!

 

パッケージツアーではないので、観光プランも、ホテルやレストランも自由に、気ままに、決めています!!

 

有名なメリディアンヌメア(LeMridienNoumea)には宿泊していませんし、ウベア島にも行きませんでした!

ニューカレドニアのグランデール島と、離島イルデパンに住むように、のんびり個人旅行を楽しんできました!!

 

「2週間も滞在すると、見どころが少なくて飽きちゃいますか?」

という質問をもらいましたが、個人的には毎日楽しかったです。

 

ニューカレドニアに2週間…夢のようでした。

また行きたいな。

 

成田からヌメアに到着【エアカラン直行便】

1日目。成田空港を出発!

 

日本からニューカレドニアへの直行便「エアカラン」は快適なフライトでした。

機内食も美味しいし、ドリンクやおやつが後部座席にいつでも置かれているサービスも最高!

▶ニューカレドニアの飛行機「エアカラン」は格安直行便!【機内食・映画など評判】

 

ニューカレドニアのヌメア国際空港(トントゥータ国際空港)には深夜到着。

 

事前に予約していた送迎バスで、ヌメア市内に移動。

移動手段については以下の詳細記事で情報をまとめています↓↓

▶【ニューカレドニア】ヌメアの空港からホテルへの移動手段は送迎バスが安い!タクシーは高い!

 

ヌメアのヌバタホテルに宿泊

1日目は格安だけど清潔な老舗ヌバタホテルに宿泊。

 

風呂だけ入ってすぐ眠る。

ホテルヌバタは、老舗の安定感がありました。

快適なのに安い!!

▶【ニューカレドニア】おすすめホテル『ヌバタ』が格安で人気!【口コミ・評判】

翌朝のヌバタホテル。

鳥の鳴き声が聞こえる素晴らしいホテルです。

今後、ニューカレドニア滞在中に、3回宿泊する定番ホテルになります。

 

ヌメアの朝市(マルシェ)観光

ヌメア市内の鉄板観光スポット「マルシェ(朝市)」へ。

 

いろんな人の旅行記で見る光景です^^

アンスバタの中心地からは、バスでアクセスするといいですよ!

ニューカレドニアのローカルな雰囲気が味わえます!

食材も安いし、お土産も売ってる!

バナナをかって食べました。

新鮮でおいしかったです。

ニューカレドニアのマルシェは朝から大賑わい。

昼過ぎには閉店する店が多いです!

マルシェ(朝市)の有名なカフェです。

パンもフルーツジュースも美味しい。

 

ニューカレドニア・ヌメア観光では外せない、是非観光してほしいスポットです!!

▶ニューカレドニアのマルシェで買い物!【お土産も食材もヌメアの朝市!】

 

ヌメア市内を散歩観光

ヌメア市内のヨットハーバー。

マルシェの近く。

海の青さがやばいくらいキレイ。

夢のような景色ですね。

ヌメア市内の中心地、ココティエ広場です。

晴れていて気持ちよい!!

ココティエ広場には、フリーWiFiもあるんです。

▶ココティエ広場のおすすめ楽しみ方!【ニューカレドニア・ヌメア】

ヌメア市内の立派な教会を外からパシャり。

電線が邪魔です^^;

 

セントジョセフ大聖堂も、人気観光地ですね。

ニューカレドニア・ヌメアの「セントジョセフ大聖堂」は内部も立派でした。

見学自由。

お祈りしている地元の人がいました。

日曜日は混雑するし、地元の礼拝の人の邪魔になるので、平日がおすすめ。

定番写真スポット「FOLの丘」です。

ココティエ広場から歩いて15分ほど!

割と疲れます。

インスタ映えする写真が撮れるのではないでしょうか?

▶【必読】ヌメア市内の観光スポットおすすめ5選【超厳選】

▶ニューカレドニアの魅力を写真で!「天国に一番近い」と人気の理由は?【インスタ映え】

 

ヌメアの動物園にも行ってきた

別日ですが、ヌメア市内からバスでアクセスできる動物園も行ってきました。

 

ニューカレドニアの国鳥・カグーです!

飛べない鳥として有名です。

ヌメア市内の動物園では、国鳥カグーに会えます!!

土日だけバスが出ているようです。

観光スポットとしてはマイナーですが、個人的にはすごく楽しかったです^^

▶ニューカレドニアの動物園【国鳥カグーとカラス】鳥も植物も固有種ばかり!

▶【ニューカレドニアの国鳥】絶滅危惧種カグーの知られざる生態とは?【飛べない鳥】

ヌメアの動物園には、南国の花もたくさん咲いていました!

 

ヌメアのディナーはステーキがおすすめ?

ニューカレドニアの初ディナーは、鉄板ステーキ「ストーングリル」です。

ニューカレドニア産の牛肉がリーズナブル。

 

柔らかくはないですが、しっかりとした深い味わいがありました。

実は、シーフードも美味しいレストランです。

 

食費が高いニューカレドニアですが、このレストランはコスパ抜群!

▶『ストーングリル』でニューカレドニア産牛肉を食べる!【ヌメアのおすすめレストラン】

 

ヒルトンヌメアに宿泊

ニューカレドニアのホテルヒルトンで、ブログ作業のひと時。

アンスバタの中心地にある、ランドマーク的な建物です。

ちょっと宿泊代が高いのがネック。

 

フリーWiFiが弱いので、ちょっと苦労しました。

レンタルWiFiがあると便利だったかも。

▶ニューカレドニアでレンタルwifiは必要?【海外のワイファイ環境とは?】

 

ヌメア市内の観光は、1日あれば十分に回ることができます。

お土産などの買い物をするなら、もう半日くらい必要かもしれません!

(※旅行記ってこんな感じで合ってますか^^;?)

 

アンスバタ→水上タクシーでカナール島観光

2日目。

ヒルトンのちょっと背伸びした部屋から見る、アンスバタビーチ。

 

南国感のあるオーシャンビューです!!

朝はちょっと曇ってたけど、午後は快晴になりました。

ニューカレドニア・ヒルトンの朝食バイキングは美味しいです。

 

でもひとり4000円します・・・物価高すぎ。

この日だけの利用です^^;

(参考)ニューカレドニアの物価と通貨を徹底解説!【物価高・高レートでホテル朝食は4,000円】

ヒルトンは1階がショッピングセンターになっています。

アンスバタの中心地!

 

アンスバタのビーチ2種類を観光

アンスバタのシトロンビーチ(レモン湾)で遊んでいるワンコ。

 

アンスバタは旅行者・観光客が密集するエリアですが、それでもビーチはきれい。

普通に泳げるし、シュノーケリングすれば魚も見つけられます。

さすがビーチリゾート。

▶【アンスバタ観光】ニューカレドニア旅行の拠点を観光【アンスバタビーチ・水族館】

このように、ニューカレドニアのワンコは海で自由に遊びます。

素晴らしい。

@シトロン湾

 

水上ボートでカナール島へ行ってみた

天気が良くなったので、急遽日帰りでカナール島に行ってみることにしました。

1500円くらいで水上ボートを出してくれます。

 

アンスバタビーチから2社、水上タクシーが出ています!

超気軽に離島に行けるなんて、最高ですね^^

 

メトル島はマリンアクティビティで賑わいますが、カナール島はシュノーケリング中心の静かな島です。

カナール島に到着!

一周歩いても10分くらいの、小さな島です。

 

島の中央にレストランがあります。

島には赤いパラソルが点在していますが、借りるにはお金が必要です!

カナール島の赤いパラソル。

 

リゾート感ありますね~。

アンスバタからたった15分で来れるので、是非カナール島でシュノーケリングしてみてください。

カナール島は、これぞビーチリゾート!

という感じの素敵な海です。

ニューカレドニア固有種?のウミヘビもいましたよ!!!

 

アンスバタビーチに戻ってハンバーガー

水上タクシーでアンスバタビーチに戻ってきました。

ニューカレドニアのランチは高いですが、ファストフードなら1000円以下!

マクドナルドより美味しい「クイックハンバーガー」がおすすめ^^

▶【ニューカレドニアのランチ】クイックハンバーガーはフランス資本のファストフード!

ニューカレドニアの照り付ける太陽には、イタリアンジェラートが似合います。

アモリーノというフランス発のオシャレなアイス。

 

日本未上陸です。

▶パリ発のジェラート『アモリーノ』をニューカレドニアで食べる!【最高のおやつ休憩】

 

アンスバタは夕焼けが最高にきれい

アンスバタビーチの夕暮れです。

ニューカレドニアの人々はペタンクをして遊んでいます。

西に沈む夕日を見る人がたくさん。

地元の人も、毎日夕日を楽しむそうです。

 

ニューカレドニアのホテルで自炊してみた

朝市やスーパーで買い物した食材で、夕飯を自炊しました。

 

これでひとり700円くらいかな?

かなり食費の節約になりますので、キッチン付きの部屋はおすすめです!

ヒルトンは全室キッチン付きですが、ヌバタホテルやルラゴンなども簡易キッチンが付いています。

 

ニューカレドニアのおすすめホテル一覧です↓↓

▶【ニューカレドニア】おすすめホテル『ヌバタ』が格安で人気!【口コミ・評判】

▶【ニューカレドニア】人気ホテルを徹底解剖【ル・ラゴンが超おすすめ】

▶イルデパンの人気ホテル『ウレテラ』を超おすすめする理由3つ【ニューカレドニア】

 

ちなみに、ヌメアでは、Le Mridien Noumea(ル・メリディアン・ヌメア)というホテルが有名です!

ツアーでもよくつかわれる高級ホテルですが、私は好みではなさそうだったので宿泊しませんでした。

 

ヌメア・ココティエ広場周辺を散歩観光→シトロン湾

ニューカレドニアの人気スイーツ店「ヨグー&コー」で、フローズンヨーグルトを食べます。

好きな味のヨーグルトに、好きなトッピングをする、セルフスタイルです!

おやつに大人気!

ニューカレドニア・ヌメアの中心「ココティエ広場」で休憩。

 

フローズンヨーグルトや、スーパーで買ったお菓子、フランスパンなどでお腹を満たします^^

フリーWiFiもあるので、休憩におすすめです!

▶ココティエ広場のおすすめ楽しみ方!【ニューカレドニア・ヌメア】

アンスバタのシトロンビーチ(レモン湾)です。

あいにくの曇り空ですが、2月・3月頃のニューカレドニアは、こんな天気でも暑い。

 

朝でも夕方でも海に入れるのが、この時期の最高のポイントです^^

逆に、日本が夏の時はニューカレドニアは冬。

泳げないほど涼しくなってしまいます。

▶ニューカレドニアの気候と旅行のベストシーズン【おすすめ時期は9月~12月だけじゃない】

 

人気ホテル・ルラゴンも快適でおすすめ

早めにホテル・ルラゴンへチェックイン!

アンスバタの中心エリアにある、中型ホテルですが、その口コミ・評判は抜群に高いです。

 

室内がきれいだし、電子レンジ・食器があるミニキッチン付きです!!

▶【ニューカレドニア】人気ホテルを徹底解剖【ル・ラゴンが超おすすめ】

ルラゴンのプールでゆったり泳ぎます。

大型ホテルではないので、人が少なく静かに楽しめます^^

ルラゴンには、こんなジャグジーがあります!!

プールで冷えた身体を温めてくれますよ!

ニューカレドニアではバスタブ付きのホテルが多かったですが、それにしても嬉しい施設です!

 

夕飯はお気に入りのストーングリル

ディナーは2度目のストーングリルです。

 

コストパフォーマンスの良さが素晴らしい!

物価の高いニューカレドニアですが、夕飯が2500円くらいで満腹食べられます^^

▶『ストーングリル』でニューカレドニア産牛肉を食べる!【ヌメアのおすすめレストラン】

夜にもホテルのプールに入りました!

年中29℃に設定されているらしく、夜でも快適!

 

そういえば、サウナもあります。

写真は撮れませんでしたが・・・

 

ニューカレドニア旅行記ブログ【ヌメア・アンスバタ現地情報まとめ】

ニューカレドニア個人旅行の様子を、旅行記風にブログ記事にしました。

 

2017年に旅行してきましたが、2020年の最新情報に更新しました。

ニューカレドニア在住の知人から最新情報もゲットして、なるべく情報を更新しています。

 

かなり素朴な個人旅行記になっていますが、少しでもあなたの旅行・留学・出張の参考になれば幸いです。

 

写真は素人がスマホで撮影したものなので、ご容赦いただきたいです;;

▶ニューカレドニアの魅力を写真で!「天国に一番近い」と人気の理由は?【インスタ映え】

 

旅行記ってあまり書いたことがなかったのですが、自分でも旅行を振り返ることが出来て楽しかったです。

 

次回以降、まだまだ旅行記が続きますので、お楽しみに。

▶ニューカレドニア個人旅行記ブログ【イルデパン観光編】2017

▶ニューカレドニア2017旅行記で評判check!【ブーライユ・サラメア・リビエールブルー編】

ニューカレドニア旅行について分からないことがありましたら、何でもお気軽にご質問・コメントください^^

 

  1. 年末二、三週間計画してますが観光など見どころ少なく退屈でしょうか、タヒチと二ヶ所で考えていますがアドバイスがあれば教えて下さい

    • 岩村様
      コメントありがとうございます。
      ニューカレドニアは、本島だけでなくイルデパンやウベア島にも足を延ばすと大自然の中リゾート感を感じられます。
      意外と観光地化されてなく、タヒチよりも素朴な印象です。
      その分、ローカル感を味わえます。

      私は2週間、あっという間でした。ずいぶんゆったり過ごしましたが。
      何か具体的に「こんな旅にしたい」というご希望があれば、改めてご質問くださいませ!