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ニューカレドニア旅行

【体験談】ニューカレドニア旅行の旅費/費用/予算相場は?ツアーより個人がおすすめ

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憧れの海外ビーチリゾート、ニューカレドニア旅行ですが、気になるのは旅費・費用・予算ですよね…いくらかかるの?

  • ニューカレドニア旅行の予算は?
  • 物価が高いから旅費も高くなる?
  • 飛行機代~ホテル代の相場感は?

このような情報を、ブログ記事にまとめました。

 

ずばり、私のニューカレドニア個人旅行の旅費は総額で28万円でした!

(ひとり分の費用。17日間の滞在で。)

 

なにせ日本よりも価が高いので、航空券・飛行機代は安くても全体の旅行費用は高い水準です。

「JTB」「HIS」「トラベルコ」などのツアー会社に頼むのは、さらに高い。

 

個人手配の方が安いと思います!

格安でニューカレドニア旅行をしたい人にとって、有益な情報がたくさんの記事に仕上げました!

 

今回のブログ記事では、ニューカレドニアの旅費の予算・費用の相場について、そして個人手配でどこまで格安旅行にできたのか、さらに格安ツアーの探し方まで、情報を完全公開しちゃいます!!

 

▶【タウンライフ旅さがし】ニューカレドニア旅行の見積りを無料比較!

ニューカレドニア旅行の旅費は高い?安い?平均相場は

私の旅費を大公開する前に、ニューカレドニア旅行の旅費は平均するといくらくらいでしょうか?

 

旅費全体の平均相場は5泊で10万円前後です。

個人手配で安く済ませるなら8万円から。

イルデパンなど離島も行くなら12万円ほど。

 

大手ツアー会社のニューカレドニア旅行の料金も、だいたいこのくらいの価格幅で用意されています。

海外旅行の中では、平均的な水準ですね。

 

個人的なイメージですが、

  • ハワイより安い
  • バリ島よりは高い
  • オーストラリアより高い
  • ニュージーランドよりは安い

といった料金イメージでしょうか。

 

ニューカレドニアって、南太平洋の遠い国だと思われますが、意外と8時間半のフライト。

物価は高いですが、ハワイほどホテルは高くないし、ちょうどいいリゾートです。

 

【ニューカレドニア格安旅行】旅費・費用を公開!予算の参考に

以下、ニューカレドニア旅行17日間を、すべて格安個人手配した私の旅費・費用を公開します!!

  • 飛行機などの移動費
  • ホテル宿泊費
  • 食費
  • その他観光費用

で分けて、見ることにしましょう!

 

ちなみに2月出発・3月帰国のスケジュールでした。

ニューカレドニアの真夏の時期!決して安い時期ではありません。

 

※ニューカレドニアが安い時期は以下の記事にまとめました↓↓

▶【ニューカレドニア】新婚旅行の値段相場・予算をcheck!【安い時期狙いで費用節約】

▶ニューカレドニアの気候と旅行のベストシーズン【おすすめ時期は9月~12月だけじゃない】

 

移動費用(飛行機代・バス・レンタカー)

海外旅行の支出の中で最も大きなものが移動費用ですよね。

以下、飛行機代、バス代などを合計し、ひとり93,000円でした。

今回のニューカレドニア旅行の移動費用の内訳詳細です↓↓

 

エアカラン(日本からニューカレドニア直行便)の飛行機代

ニューカレドニアと日本・成田を結ぶ直行便「エアカラン」の航空券代・飛行機料金は、安いです!

空港諸税含めて、1人あたり往復62,000円でした!!

 

シーズンオフだと5万円台でも予約できますが、

LCCではない直行便ということを考えると、普通に安い方だと思います。

 

物価が高いぶんを、この飛行機代の安さで吸収できるレベル!

出発詳細は以下の記事で!!

▶ニューカレドニアへの飛行機は1人6万!8.5時間!【直行便エアカラン】

 

ヌメアからイルデパンの飛行機代

ニューカレドニアの国内線・離島に移動するエールカレドニーの費用です。

 

ニューカレドニアの首都「ヌメア」から離島「イルデパン」へ、セスナのような小型飛行機で出発です!

30分ほどで到着。

 

このエアカレドニアの飛行機代は、1人当たり往復18,000円でした!!

もう少し安いといいのですが…仕方ない。

 

せっかくこの金額を出して「天国に一番近い島」へ行くのですから、是非、離島のホテルで宿泊したいところですね^^

 

エアカレドニアについて、イルデパンのホテルについては、以下の記事が人気です!

▶【必読】エアカレドニア個人手配で格安イルデパン【予約に難あり】

▶【ニューカレドニア】イルデパンの人気ホテル『ウレテラ』が超おすすめ!

 

ニューカレドニアのバス(カルイアバス)の値段

ニューカレドニアを個人旅行をするうえで欠かせない足となるのが「カルイア・バス」です。

 

ヌメア市内~アンスバタを中心にバス停が数多く用意されており、観光にも十分使えるバスです!

 

このバスはローカル感たっぷりで、実際に観光客よりも地元の人々の方が多いくらいです!

バス停は白いポールが立っているだけであったり、時刻表はあってないようなもので、誰も気にしてません。

 

そしてバス車内の座席は固く、運転手の気分に合わせて陽気な音楽がかかっています!!最高。

 

運賃は行先に関係なく210CFPですが、事前にまとめてバスセンターで購入すると、180CFPになります。

▶【ニューカレドニア】カルイア・バスのチケットは事前購入すべし!!【場所と料金】

 

このカルイアバスをよく利用しました。

記念に残してあったバスチケットと、捨ててしまったチケットも思い出して計算すると、だいたい1人あたり4,000円ほどです!

 

ポーランドのトラムやバスは無料みたいなものでしたから、それと比べると高いですが、日本と比べると安いレベルです!!

最初は戸惑いましたが、最後は時刻など気にせず、地元民のように乗りこなすようになりました^^

 

バスについては、別記事でじっくり紹介しちゃいます!

▶【激ゆる】ニューカレドニアの移動手段はカルイア・バス【時刻表なし、音楽ノリノリ】

 

ニューカレドニアのレンタカー(3日間)の値段

私の場合、ニューカレドニアでレンタカーにも挑戦しました。

 

海外旅行は何度も行っていますが、国際免許証を利用したのは初めてでした。

しかも初めての海外運転が、

  • 左ハンドル
  • 右車線
  • マニュアル車
  • ロータリー文化
  • 標札わかりにくい

というニューカレドニアでしたから、正直めちゃめちゃ緊張しました。

 

ニューカレドニアのレンタカー事情については、また別記事で紹介します!!

レンタカーの代金は、3日間で約18,000円でした!

2人旅行とすると、1人当たり9,000円です!

 

ここまでを、移動費用とします!

続いてホテル代です!

ニューカレドニア旅行のホテル代・宿泊費用

ニューカレドニア個人手配でのホテル代の合計費用は、総合計で206,000円でした。

1人あたりにすると103,000円です。

 

やはり物価の高いニューカレドニア。

そこそこのホテルに泊まろうとすると、こうなります・・・

 

まあ、私は15泊もしましたから!

平均すると、一泊あたり13,700円という料金になります。

以下、詳細です。

 

ヌメア(アンスバタ)でのホテル値段・宿泊費

ニューカレドニアの首都ヌメア(アンスバタ)では、旅行者のほぼ全員がホテルで宿泊することになると思います。

 

私の場合は、『ヌバタ』『ル・ラゴン』『ヒルトン』に宿泊しました。

どのホテルもだいたい一泊10,000円~15,000円が相場になりますので、少し高いですよね。

 

私は全てエクスペディアで割引がある日程を選びましたので、定価より30%ほどは安く泊まれています!

ヒルトンはちょっと背伸びをして、キッチン付きのオーシャンビューを思いっきり楽しんでみました!!

 

ヌメアでは合計10泊しまして、115,000円ほどです!

一応、1人当たりに直すと、57,500円です!

(一泊当たりの平均は、11,500円ですね)

 

…ヒルトンの価格が響いてます。

 

おすすめホテルは以下、見てやってください!

▶【ニューカレドニア】人気ホテルを徹底解剖【ル・ラゴンが超おすすめ】

▶【ニューカレドニア】人気ホテル『ヌバタ』は格安!絶対おすすめ!

 

ブーライユ・サラメアでのホテル値段・宿泊費

ニューカレドニア「ヌメア」からレンタカーで1時間半のブーライユ・サラメアでは、ホテルは数えるほどしかありません。

 

ニューカレドニア第二の都市「ブーライユ」には有名ホテルブランド「シェラトン」が開業し、非常に人気が高いようです。

が、私は遠慮しました。

 

いや、だって高いし。

山の方が良いし。

でも負け惜しみでなく、本当に山の方が個人的にはおすすめですよ!

 

ホテル代は、2泊で21,000円でした!

一応、1人あたりにすると10,500円です!

(一泊当たりの平均は、10,500円ですね)

 

以下、ブーライユのおすすめホテルです!!!

▶【ニューカレドニア】ブーライユの人気ホテル『ビティキュー』がおすすめ!

 

イルデパンでのホテル値段・宿泊費

ニューカレドニアの人気ナンバーワン離島「イルデパン」には3泊してきました。

どのホテルも離島価格となります!

 

正直、高いですが、それだけの価値があります。

 

格安旅行をしたかったけれども、これは納得のお金の使い方です。

ニューカレドニアでは、食費などを削ります。

あと日本での生活費^^;

 

イルデパンのホテルはどこも朝食付きなのが嬉しいですね。

(というか朝食付きでなかったら、生きていけない)

 

私が愛する『ウレテラ・ビーチリゾート』は3泊で70,000円でした!!

1人当たり35,000円です。

(一泊当たりの平均は、23,333円ですね)

 

▶【ニューカレドニア】イルデパンの人気ホテル『ウレテラ』が超おすすめ!

 

 

ニューカレドニア旅行での食費(レストラン・スーパー・朝市)

物価の高いニューカレドニアですが、食費は特に衝撃の高さです!!

 

安い時期を狙って、格安飛行機をとって旅行しても、物価の高さだけはどうしようもない部分です・・・

▶ニューカレドニアの通貨と物価を徹底解説!【ホテル朝食は4,000円!?】

 

こちらの記事タイトルの通り、ホテルで朝食をとろうとすると4,000円くらいします。

高すぎる・・・

 

食費については、あまりデータが残っていないので、ざっくりと考えていきます。

すみません。

  • 朝食・・・1,500円×12回=18,000円
  • 昼食・・・1,000円×15回=15,000円
  • 夕食・・・3,000円×15回=45,000円

アバウトすぎますが、スーパーや朝市で購入した食材で済ませることも多かったですし、こんなものかなと思います。

ちなみに、どれも一人当たりを想定しています。

 

イルデパンでは朝食付きだったので、12回分としています。

私はあまりお酒が好きではないので、食費的には助かっていますが、食事のときに飲む人は、さらに高くなっちゃいます。

 

食費の合計は78,000円となりましたね。

 

その他の観光費用など

ニューカレドニア個人手配で、その他にかかったお金は、

  • ニューカレドニア・ラグーン水族館:1,000円
  • ラ・リビエール・ブルー州立公園:2,000円
  • カナール島の水上タクシー:1,100円
  • お土産代:5,000円
  • 事前準備(シュノーケリングセットとか):3,000円

が思いつくところです!

 

合計で12,100円です!

(一人当たりで想定)

 

こんな記事も見るとより、イメージが湧きますよ↓↓

▶ニューカレドニア旅行のおすすめお土産【人気No.1土産ニアウリ】

▶【経験者が語る】ニューカレドニア旅行のおすすめ持ち物【これで忘れ物なし】

 

ニューカレドニア格安旅行の旅費・値段まとめ!個人が安い・ツアーは高い!

今回のブログ記事では、ニューカレドニア旅行の旅費・値段の相場と平均を算出するために、

移動費用・宿泊費用・食費などに分けて、値段の精査をしてきました!!

 

ニューカレドニア旅行の旅費は、どうなるのでしょうか??

  • 移動費・・・・93,000円
  • ホテル代・・・103,000円
  • 食事代・・・・78,000円
  • その他・・・・12,100円

→総合計は286,100円となりました!

 

ニューカレドニアを個人手配で15泊17日すると、ひとり286,100円の旅費となることが分かりました!

もしハネムーン・新婚旅行など、2人で訪れる場合は2倍の572,200円が目安です!!

▶【ニューカレドニア】新婚旅行の値段相場・予算をcheck!【安い時期狙いで費用節約】

 

※この金額は17日間の長期旅行です。

結論から言って、ツアーの半額くらい。

ある意味格安旅行に仕上がったと思います。

 

あなたもニューカレドニア旅行を個人手配して旅行費用を安上がりに仕上げましょう!

ご不明点は何でもお問い合わせください。

 

ツアー会社は個人旅行より割高?

ちなみに冒頭で申し上げた「JTB」「HIS」「トラベルコ」などの

ツアーを利用すると、イルデパン宿泊付き6日間で268,000円~となっています。

 

もちろん、ツアーでももっと割安なものがあるのだと思いますが、高いです。

いくらなんでも高すぎませんかね…?

 

5月末~7月などの安い時期では、成田発ツアーが格安値段で出ていますが、基本的には個人が安いです。

タヒチ・フィジーなどと比較しても、ニューカレドニア旅行は安い!

 

私は「タウンライフ旅さがし」で旅行プランを組み立てました!

その結果、ニューカレドニア17日間で286,100円という格安の旅にすることができました!

 

無料で見積もりができますので、まずはあなたの旅費が割高でないか、相場をチェックしてみてください。

※評判の良いサイト。「タウンライフ旅さがし」を徹底レポート↓↓

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ニューカレドニアにはいくら持っていくのがいいか?両替事情についてまとめました。

▶ニューカレドニア通貨CFPの両替・換金は日本でするな!【お金はいくら必要?カードは?】